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pHと近いpKaを持つ弱電解質は完全に電離せずに緩衝作用を示すそうですがどうしてですか?

またpHとpKaが完全に一致したときに緩衝作用が最大になる理由を教えてください。

A 回答 (1件)

>pHと近いpKaを持つ弱電解質は完全に電離せず



この文章だとこういう性質の弱電解質があるということになりますね。
pHというのは水溶液の示す性質の1つをある数値で表したものです。pKaは物質の性質を示す量のひとつです。
従って「pHと近いpKaを持つ弱電解質」というものは存在しません。
ある弱電解質を材料にした水溶液のpHがその電解質のpKaに等しくなる(近い値になる)という調整は可能です。でもその弱電解質だけでは出来ません。別の物質が必要です。

完全に電離しないのは弱電解質全てです。

滴定曲線(中和に伴ってpHの値がどのように変化するかを表すグラフ)についての説明を読んで調べてください。

緩衝作用とはどういうことかの説明もたくさんあると思います。
まず調べて、その上で質問してください。
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