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先日テレビで「鬼平犯科帳スペシャル~雨引の文五郎」を観ていた時、猫殿が「舟形の宗平」のために
台所で食事を用意するシーンで、材料の蒟蒻のことを「これは『いのすべらし』と呼ばれておる」とか何とか
言っていたのですが、はっきりと聞き取れませんでした。胃の酢減らし」→「胃酸を減らしてくれる」という
意味かなと思いましたが確信がありません。原作で鬼平を読まれたことのある方で、何と言ったか
おわかりになる方はいませんか?

公式サイトによると、今回のスペシャル放送は第2シリーズ(1990年)に放送された『雨引の文五郎』と
第5シリーズ(1994年)に放送された『犬神の権三郎』をアレンジしたものだそうです。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

録画を確認したところ、


猫殿は、「胃の砂はらいの妙薬じゃ」と言っています。
意味はNo.1さんの書かれているように「胃のお掃除」で、
時代劇風にアレンジしたのではないかと思います。
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この回答へのお礼

こんなしょうもない質問に答えてくださる方が2人もいらっしゃるとは…ありがとうございます!!
酢じゃなくて砂だったのですねぇ。納得納得。

お礼日時:2009/07/21 20:31

蒟蒻は、繊維質が豊富なことから、昔から『胃のほうき』『腸の砂下ろし』『おなかの砂下ろし』と呼ばれています。


 
自分はTVを見ていないので判りませんが、表記のことから
猫殿は「胃の砂下ろし」と言ったのかもしれません。
 
あと、【猫殿】はドラマオリジナルで、原作には出てこなかったと記憶しています。
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この回答へのお礼

えーっ!!鬼平を観る時の楽しみの一つである猫殿(のグルメ薀蓄)がドラマオリジナルだったとは!

また蒟蒻にそのような異名があるとはついぞ知りませんでした。ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/21 20:25

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