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実数体RからRへの連続関数の全体は、値同士の和・積
(f+g)(x):=f(x)+g(x)
(fXg)(x):=f(x)Xg(x)
により環になるが、整域になるか?

という問題なのですが、
f(x)Xg(x)=0
となる場合、
f(x)org(x)が0でなければいけないので
整域といえますか?

簡単な説明でいいので教えてください!

A 回答 (3件)

>f(x)Xg(x)=0


>となる場合、
>f(x)org(x)が0でなければいけないので

なぜですか?
連続関数が 0 である、とはどういうコトかわかっていますか?

補足にどうぞ。
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この回答へのお礼

補足して頂いてありがとうございます。

連続関数とは微分できるということですよね・・・?
連続関数が0になるとは、、、どういうことなのでしょうか?

実数から実数への関数なので、
f(x)もしくはg(x)の値どちらかが0にならない限り
積が0にならないと考えたのですが・・・

零因子とは
f(x)+g(x)=0の場合も、
f(x)、g(x)どちらもが0でないといけないのですか?

ということは・・・f(x)=3x、g(x)=-3x
とする場合、
f(x)+g(x)=0
になるので、

この関数は整域ではないといえますか?

お礼日時:2009/07/20 23:33

>連続関数とは微分できるということですよね・・・?



違います。
連続関数の定義はε-δによるもので微分は関係ありません。

ちなみに補足に書いてある零因子の定義も違います。
定義を再確認してもう一度考えましょう。

最後に、答えだけ言っておくと整域にはなりません。
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この回答へのお礼

たびたびありがとうございます。

零因子ではなく、整域の定義でした・・・

お礼日時:2009/07/21 03:02

>f(x)Xg(x)=0


>となる場合、
>f(x)org(x)が0でなければいけないので

この主張が、

任意の実数 x に対して、f (x) と g (x) の積が実数 0 に等しいとき、
その x に対して、f (x) or g (x) が実数 0 に等しい

という内容なら正しいですが、

任意の実数 x に対して、f (x) と g (x) の積が実数 0 に等しいとき、
f or g がこの環の零元(以下、単に 0_ と書きます)に等しい

という内容なら、間違っています。

h が 0_ <----> h (x) = 0 が任意の実数 x に対して成り立つ

ですから、この h を f, g, f * g に置き換えて、

f * g = 0_ であるが、f ≠ 0_ かつ g ≠ 0_ となる例を、考えてみてください。
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この回答へのお礼

わかりやすい丁寧な説明ありがとうございます。

加法の場合なら簡単にみつかるのに、積はなかなか思いつきません。

私だけでしょうか?笑

もう少し考えてみます。

ほんとうにありがとうございました。

お礼日時:2009/07/22 11:09

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