準・究極の選択

私は、自由研究で、発光ダイオードについて調べています。
発光ダイオードがなぜ長持ちするのか、あと、消費電力が小さくなるのはなぜか、知っている方がいたら、教えてください。

A 回答 (2件)

一つ目の回答の例を引用して説明すると


まず白熱電球は熱エネルギーを介して光エネルギーを発生させています。
それに対し蛍光灯は電子の運動エネルギーを介して光エネルギーを発生させる仕組みです。

さて本題に入りますがが、LEDの仕組みを簡単に説明するとこうです。
半導体に電子と正孔を流し、電子そのもののエネルギーを光エネルギーに変換する。

つまり他のエネルギーを仲介させる必要がないということです。
それゆえに、エネルギー変換効率の良さ=消費電力が少ないということにつながってきます。
寿命が長いのは、発光に必要な素子が半永久的に使えるからです。
また使用不可になる可能性として、
・電極部分が酸化または劣化する
・過熱、衝撃などで金線が断線する
などがあげられます。
逆に言えばこれらのことが起きない限り半永久的に使えるということです。
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それを端的に説明することは難しいです。


まず、主要なところで
・白熱電球
・蛍光灯
・LED
の発光の仕組みを調べてください。
発光の違いにより「電気」→「光」への変換効率や寿命についてわかってきます。
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