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F-14、F-15、F-16、F-18と色々戦闘機がありますが、それぞれの違いって何ですか?数字が多いほうが性能がいい気がするんですけど・・・

A 回答 (3件)

こんにちは



たしか米国の場合、空軍と海軍とは別々にそれぞれの使用方法に適した仕様を提示してそれぞれ複数のメーカに試作機を作らせてから選定していたと思います。
また、それぞれ高性能/高価な機体とそれよりも低価格な機体とを混ぜて装備しているようです。(ハイ・ロー・ミックス政策)

とすると、
空軍はF-15とF-16
海軍はF-14とF/A-18
ということでしょう。
番号は、制式化された順番だと思います。

では。
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F-14はF-4に代わるアメリカ海軍の空母搭載用主力戦闘機として開発された機種。

1970年12月21日初飛行。

F-15はF-14と同時期にアメリカ空軍の主力戦闘機として開発された機種。1972年7月27日初飛行。

F-15はF-14を海軍・空軍共用とする議論を経て、空軍独自の主張により開発されたため、F-14よりも機体重量が6tほど軽く、逆にエンジン出力は20%ほど大きいため、空戦性能の面で有利。(現在はエンジン出力はほぼ同じ。)

F-16は1974年に始まったアメリカ空軍の軽量戦闘機計画により、F-15を補助することを目的に開発された機種。1974年2月2日初飛行。

F-18はF-14の補助とA-7攻撃機の後継を目的にして、YF-17(F-16と同時期に空軍が開発を発注した機体)を基礎として開発された機体。1978年11月18日初飛行。

F-16、F/A-18ともに、F-14、F-15より安価なため、いまや主力といっても良い数を揃えています。(F-14はあまりにも高価なため、当初の生産予定数が大幅に削減されています。)
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記入されている戦闘機はアメリカ製です。



F-14は海軍が使っています。
戦闘機本来の目的、つまり制空権の確保維持、攻撃部隊の護衛等空中戦を主な任務です。現在行なわれているイラク攻撃では爆弾を搭載し攻撃機的な飛行もしているようです。

F-15は空軍が使用しています。
F-15Cと言うタイプはF-14同様戦闘機としての行動が主な任務です。F-15Eと言うタイプは2人乗りで戦闘攻撃機として爆弾を搭載します。

F-16も空軍が使ってます。F-15に比べ小さく軽い戦闘機です。機体が軽いので機動性に優れ、戦闘機としては元より攻撃機としても使用されます。

F-18は、海軍及び海兵隊で使っています。正確にはF/A-18と言って戦闘攻撃機です。

簡単ですが、こんなところでしょうか?

アメリカの軍用機は
Fが付くと戦闘機
Aが付くと攻撃機
Bが付くと爆撃機です。

ただ最近はFとAを兼務できるような機体が多いです。
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