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大韓航空のB737のパイロットはなぜ秋田空港の誘導路に着陸したのでしょう?

一体着陸時何を考えていたのでしょう?? 着陸する寸前にパイロットなら滑走路じゃないとすぐに
気がつくはずですが・・・
それに秋田空港着陸前にアウターマーカー、ミドルマーカー、インナーマーカー等があればそれが操縦室で鳴動しないことも気がつくはずだし、そもそも機長と副操縦士の二人はランディングチェックリストを行っているのでしょうか?
ちょっと誘導路に着陸してしまうのというのは普通じゃないですよね?
先ほどのニュースでびっくりしました

A 回答 (5件)

大韓航空の秋田空港の誤着陸のニュースは見てません。

誤って誘導路に降りてしまうことはあるか、ということで書きます。
ちょっとずれますが、大韓航空はいろいろと信じられない事故は起こしていますね。旧ソビエトで複数回、銃撃されていますし。

さて、誤着陸については条件によってはありえると思います。アウターマーカーなどいろいろありますが、これは少々外れていても受信できます。逆にそうでないと意味はないですから。
高度が下がり、目前に滑走路らしいものを視認すればそこに向かって降りてしまうことはあるとおもいます。たとえば、羽田空港で工事中の滑走路に下りてしまった事故も複数回あります。これも大きな×印などがありますし、ILSなどでずれているのが分かりますが、それでも直前まで間違ってしまうことに気がつかなかったわけですね。また、かなり古い例ですが、海外で手前にある別の空港に降りてしまった事故もあります。
着陸、パイロットは非常に神経を集中して行います。”思い込み”があれば誤りに気がつかないこともありえる、と考えます。とはいえ、最近は着陸すべき滑走路には光が滑走路に向かって走るように見えるようになっています。これは明るくて分かりやすいので、間違うことはまずないと思います。

ただ、秋田の事故、詳細は今の時点では分からないので、誤ってしまうような原因があったかもしれませんね。
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この回答へのお礼

こんばんは、この事件ちょっと不可解ですよね。
パイロットであれば着陸直前滑走路と誘導路の違いにはすぐに気がつくはずですからね。
ましてや旅客機を飛ばすプロのパイロットであれば。

これはきちんと機長と副操縦士でランディングチェックリストを
していなかった証拠でしょうね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/10 01:19

その後の報道では副操縦士は認識があったようです。

滑走路は西から進入するのでILSはなくパイロットの目視による手動着陸のみです。合点がいかないのはPAPIがかなり離れるので認識がないとはおもえません。客室のモニターがあれば乗客でもわかるくらい明るいので。着陸シーンの見られる日本のエアラインでは考えられませんし、見ていたら怖いものはないでしょう。
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この回答へのお礼

機長と副操縦士のコックピットでの権利分配はしばしパイロット間でのかなりの議論になりますが、物を言えぬ沈黙のコックピットとはこのことでしょうかね。たとえ機長がどんなに権限を持っていたとしても機長も完璧ではない、常に旅客機の操縦室は穏やかな雰囲気のなかにも適度な緊張感があると本当に安全な運航ができるはずなんでしょうけどもね。
B737-800では前方の景色を映し出すスクリーンは装備されていないはずですね。機体自体がサイズ小さいのでね。もし装備されていれば客席の乗客や客室乗務員も気がついたはずですからね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/11 21:07

韓国の旅客機のパイロットは、空軍戦闘機のパイロットの出身が多いと言われております。


戦闘機は機幅も狭く、操縦は自分が中心で敵機を追跡・空中戦を行うため操縦が荒く攻撃的な操縦をすることがあります。

また、乗客を乗せていないので、緊急の場合自分本位の行動をとることになり、滑走路も狭くても十分離着陸が出来ます。実際有事の際、高速道路で発着出来るように訓練をしています。
その上勤務中も、酒を飲んだり花札をしたりする者もいます。アラスカ沖千島列島でソ連軍機に撃墜された時も、自動操縦に切り替え、パイロット達が操縦室で、マッコリをのんで花札をやっていたとの噂もあります。

アメリカでは、公務で出張、赴任する時は、韓国の航空機の使用を禁止しております。
日本では、総理などを乗せる政府専用機のパイロットは、戦闘機のパイロットを使用せず、輸送機のパイロットを使用しております。
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この回答へのお礼

大韓航空のパイロットたちは旅客機でも緊急時になったら空港ではなく高速道路に着陸できるようになんてそういう飛行訓練も旅客機のパイロットもやっているのですか・・・・

<その上勤務中も、酒を飲んだり花札をしたりする者もいます。アラスカ沖千島列島でソ連軍機に撃墜された時も、自動操縦に切り替え、パイロット達が操縦室で、マッコリをのんで花札をやっていたとの噂もあります

自動操縦に切り替えとのことですが、旅客機のパイロットは離陸してから安定した状態になったら巡航中もほとんどは自動操縦ですよ。巡航中に自動操縦を解除するのは緊急時ぐらいですよ。 
米国高官が公務の際は韓国の航空機は禁止だとは・・・すごい事ですね。。。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/11 21:02

NHKの動画


http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/06/v200701060 …

韓国の航空会社はアシアナもとんでもない事件を、過去に起こしたりしてます。
大韓航空は撃墜事件のほかにも、ソ連空軍(当時)に銃撃されたりと悲惨な航空会社です。

どうして滑走路と間違えたかはわかりませんが、人為的ミスだと思います。
(ちなみに機体は737の最新型のようです)
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この回答へのお礼

こんばんは、そうですよね。この韓国のエアラインは過去にとんでもない事故ばかり起こしていますよね。今回の秋田空港での事故以外に最近の事故ではグアム空港への着陸進入中に降下してもよい限界高度を誤り山にB747-400をぶつけてかなりの死傷者を出していましたよね。

まだこの航空会社は懲りないのでしょうかね・・・・

僕としては最近大韓航空は安全になったしサービスも良いという評判を聞いた矢先のこの事故ですからね。裏切られた感じですね。大韓航空は怖くて乗れませんね。。。

お礼日時:2007/01/11 20:59

私は飛行機についてはド素人なのですが、以前大韓航空機事件なるものがありました。

サハリン上空でソ連空軍機に撃墜された事件でした。何年も後のことでしたが、自動航法システムの異常だとか人為的ミスとか言われていますが、大韓航空のパイロットは燃料を浮かせるために通常の飛行ルートより北に進路をとって飛行していた、それを大韓航空のパイロットは、どれだけ燃料を節約できたか競い合っていたと聞いたことがあります。かなり古い記憶なのですが、たしかこんな内容の記憶として残っています。西側で最初にこの飛行機の異変に気付いたのは網走にある自衛隊レーダーサイトらしいです。私はその頃、オホーツク海側に住んでいたのですが、オホーツクの浜に、上半身とか下半身の無い乗客と思われる遺体が漂着したのを記憶しています。この件については、ミスなのかどうかは私には解りませんが、韓国人とはどんな人種なのかを知る上で関連サイトを貼り付けておきます。100%事実かどうかは貴方が判断してください。ちなみにその年のシャケは食べることが出来ませんでした。犠牲となられた乗客、クルーの方々には心からご冥福を祈ります。

参考URL:http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea
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この回答へのお礼

大韓航空機の事件はかなりのショッキングな事件でしたよね。
いかなる理由があっても旅客機を標的として戦闘機がミサイルで撃墜するってのはひどすぎると思いました。

今回の事件ではパイロットの完全なミスですが、ミスで片付けられないし、大勢の旅客を乗せている以上責任と自覚を持って操縦して欲しかったですよね。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/11 10:38

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