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クリスチャンの独身男性です。

キリスト教ではクリスチャンはクリスチャン同士との結婚が良いとされています。
うちの教会での割合は、クリスチャン同士の結婚20%
どちらか片方がクリスチャン40%
独身が40%
(日本の教会の平均的なデータではありません。)

で、どちらか片方のクリスチャン40%の人全員が受洗の前に先に結婚していた人達です。

独身の40%の人達はなかなか結婚に至りません。
何か、神様を知る前に結婚した方が得な気がします。
どっちが損か得かなんてキリスト教ではあまり言うものではないのでお気を悪くされた方がいたらすみません。

でも、あまりクリスチャン、ノンクリスチャンこだわらずに視野を広くして見てもいいのではないかと思います。

皆さんはどうお考えですか?

A 回答 (3件)

こんにちは。


私は、20%のうちの一人です。

やっぱり、夫もクリスチャンで良かったなと思います。
日曜日は、「おでかけしよう!朝は教会、昼からレストランに行って、ショッピングセンターで週末の買い物ね」なんてコースができます。
子どもが病気になったときも、「一緒に祈ろう」ということができます。
家計を一緒に考えるときも、「これは家賃、これは食費、これは献金ね」なんて話も自然にでます。
「子どもの6歳の誕生日に、聖書買おうか。どういうのがいいかな。」なんて話もできます。

ただ、私は、実家は仏教、独身のころにクリスチャンになりましたが、クリスチャンと絶対結婚!とは思っていませんでした。
教会で旦那にナンパされただけです(笑)

結婚してから、相手がクリスチャンでないと、いろいろ苦しいなと思うことも多いかもしれません。
ラクではないでしょうね。
でも、もしあなたが一生を共にしたいと思う相手が現れたのなら、神様によくお祈りして、神様に尋ねてみればいいと思います。
本当に、この人と結婚することが、私に示された道なのでしょうか…ってね。

もしかしたら、その人と結婚して苦しい思いをすることで、あなたが多くのことを学んだり、
その結婚相手が神様のことを知るきっかけになったり…
神様が創る人生のシナリオは、最初の1ページでは、ハッピーエンドなのか悲劇なのかは、わからないのですよ。

でもきっと、無駄なことは一つもなく、「すべては益とされる」のです。聖書に書いてある通り。

教会の人も、人間です。
間違うこともあるでしょう。
経験上、あなたに苦しい思いをしてほしくなくて言うのでしょうが…。

神様にお祈りする。正しい答えは、これだけです。
神様が、あなたの心に語ってくれる想いを信じれば良いのですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

クリスチャン同士教会の中だけで選ぶのも、あまりにも選択肢が限られてしまうと考えていました。
けれど外に目を向けたら向けたで、やはり難しいことも多いのかとも考えてしまう。

どちらかに思いを固執せず、全てを神様にお預けするというぐらいの気軽な気持ちで、今はただ祈って良い人が現れるのを待ってみようと思います。

お礼日時:2009/08/07 21:50

キリスト教徒であってもカトリックと新教だと


結婚話がごちゃごちゃすることあるしなぁ。
同じ荷車を引けるか、とか…。
できるなら結婚はしない方が良い、とかいう教
えもあるみたいだし。
まじめで熱心な信者とそうじゃない信者もいるし。
まじめで熱心な信者が相手だと苦労するかも。
でもこれはキリスト教徒だけに限った話ではない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。
何もキリスト教に限ったことではありませんね。
仏教同士も全ての人がうまくいっているわけじゃないですからね。
結婚は一生の決断だし、信仰がどうこうでなく誰でも苦労しているのには間違いないですからね。

お礼日時:2009/08/04 19:41

40代後半既婚男性です。


私の場合妻がクリスチャンです。
妻は私と出会う前に洗礼を受けていました。
最初クリスチャンと知らずに紹介を受けましたが、何回か会った後クリスチャンであることを告げられ、一緒に教会に行って欲しいことをお願いされました。
その頃には彼女との結婚を意識していたので、「避けて通れない事なんだな」と思い教会に行きました。
妻にしても「結婚」を意識していたので、告白してくれたのだと思います。
私がなぜ教会に足を運んだかというと、妻の神様に対する考えを聞いていたからです。
いわく「キリスト教の教えは大切だが、他の宗教でも人が生きて行く為の大切な教えは同じだと思う。それに人が大切にしていることは、自分が神様を大切に思っていることと同じだと思うから、大切にしてあげたい。」という事です。
omenapuuさんの教会で独身の方は、「他の宗教は認めない」ならば、クリスチャン同士でしか結婚できないでしょう。
自分は他の宗教を認めないのに、他人には自分の宗教を認めてもらいたいというのは、矛盾していると私は思います。
結婚に際して妻は私に洗礼を受けて欲しいとは言いませんでした。
これについても聞いたところ「結婚の為に洗礼を受けるのは、信仰じゃないと思うから」という事でした。
私は何度も何度も教会の礼拝に参加して、牧師先生の許可をもらって妻の通う教会で式を挙げさせて頂きました。(私はノンクリスチャンのままです)
また教会関係者の方で、私がノンクリスチャンという理由で結婚に反対されていた方もいましたが、お会いしてお話をさせて頂いた後は、反対されなくなりました。
宗教で区別するのではなく、相手の事を理解しようと思うならば、出会いのチャンスはあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>「キリスト教の教えは大切だが、他の宗教でも人が生きて行く為の大切な教えは同じだと思う。それに人が大切にしていることは、自分が神様を大切に思っていることと同じだと思うから、大切にしてあげたい。」

おっしゃる通りでございます。

あなたもキリスト教に対して理解を示し、奥様もノンクリスチャンのあなたを信頼し結婚をしたということですね。
暗闇からひと筋の光明とも言えるべき、うれしい回答ありがとうございます。
私もこのような例に倣って、良い相手を見つけたいと思います。

しかし、宗教が違うというのは、献金の問題やお墓の問題やさまざまな問題を抱えます。そんなに簡単なものではありません。
一部の成功例として、参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/08/03 23:10

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