アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

バブルが崩壊し景気がどん底になった
空白の10年というのは95~2005年くらいですが、

当方がテレビなどを見て
「景気が上がってきたなあ」と感じたのは2006年
くらいでしたが、2008年の夏にはリーマンショック。

ということは、景気が回復して、就職市場が「売り手」
などと言われていた期間は、せいぜい
2~3年くらいだったということでしょうか。

ひどくないですか?

せっかくバブルの教訓で、日本人は貯蓄だとか
節約ということを覚えて、「次の好景気こそは」と
頑張っておられた団塊の世代の方々も不憫です。

私も今回の不景気で煽りをくらった派遣社員です。
いったい、いつこの景気は復活するのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

いつからなんて誰にもわかりません。


何故なら経済は結果論だからです。
こんな感じの回答になってしまってすみません。
    • good
    • 0

>景気が回復して、就職市場が「売り手」


などと言われていた期間は、せいぜい
2~3年くらいだったということでしょうか。

それは単なる見せ掛けの好況です。実際には好景気などではないですよ。
大企業の労働分配率の低下を見れば分かりますが、人件費を削減した分が企業収益に回っただけ。
派遣法改悪で、製造業派遣が解禁され、その事が大企業に追い風なり、その後、見せ掛けの好況
が単に崩壊しただけの事です。本当に就職市場が「売り手」であったなら、あなた自身派遣でなく
正社員であったはずですよ。つまり不況の犠牲でなく政策の犠牲です。


他の回答者様からも似た意見がありますが、これは政治家が悪いとかでなしに
そんな事に騙されて某党を支持した有権者が一番悪いのですよ。
今後も痛みを伴うとか言って色んな改悪を正当化してくるでしょうが、
それに対して「不況だから仕方ない」という奴隷根性が庶民の間で広がっていく限りは本当の意味での
景気回復などありえないでしょう。

まあ個人的な意見を言えば、企業も本気で人件費削減したいなら使い捨てを徹底し、
無能な正社員を先に切れば良いとは
思いますが(笑)正直、派遣でも社員より優秀な人は珍しくないですし、
中途半端な改悪ならやらない方がマシかとも思いますけどね。
    • good
    • 0

本格的な景気回復は「11月初旬」からになると思います。



詳細を以前書いた回答を以下になります。
http://okwave.jp/qa4998510.html

この回答が質問者様のお力になれば幸いです。
    • good
    • 0

>ひどくないですか?



私にはあなたの姿勢がなぜ受身なのかが理解しがたいです。被害者意識からは何も生まれないと思いますよ。

もっと能動的に経済を読み解き、逆に利用する位の姿勢でいないと、何でも政治家のせいにすればいいというものでもないと思います。

私もそういう意味では勉強中ですが。
    • good
    • 0

 景気に対する感覚の座標値がずれています。

人口減少社会の日本では、景気が良くなった状態=横ばいで、政治が無策であれば、ジリ貧が続きます。(世界各国の所得ランキングでは、この20年間にトップクラスから先進国最低ランクの25位程度まで落ちました。)

 あなたの言う<「景気が上がってきたなあ」と感じたのは2006年>は、アメリカのバブルが世界バブル化した時期です。

 つまり、あなたの感覚では、バブル状態を「景気が上がってきた」状態と感じているわけです。

 ですから、あなたの今の感覚で「景気が回復した」と感じるためには、次のバブルが生じるまで待たなければなりません。
 日本のバブル期から今回の世界バブルまで約20年ですから、後20年たたないと、あなたの感覚での景気回復はないでしょう。

→バブル崩壊による経営難を管理職として経験した世代は、安易な好景気に乗ることはありません。堅実経営を行います。
 ですから、今回の世界バブル崩壊を経験した世代が、管理職からいなくなるまでは(45歳の課長が65歳で退職するのが20年)、バブル的好景気はやってきません。 
    • good
    • 0

日本人のほとんどが景気が回復したと思えば、明日からでも回復するでしょうね


景気ってそんなもんだと思います
資本主義社会では国や民間が節約に勤しめば景気が良くなることはないですしね
    • good
    • 0

現在の不況は、一企業や一個人の努力ではどうしょうもできない


状況です。但し、一人の政治家が景気に影響を与えるような事は
考えられなくも無いです。
つまり、景気を良くも悪くするのも、政治次第ですね。
それを踏まえて、ここ1、2年で一つの産業で局所的にバブルが起きる
可能性はあっても、日本全体の収益構造が変化して、景気に影響を与
え2006年並に回復できるとしても、最低でも8年位は掛かるのではない
でしょうか?
    • good
    • 0

景気変動の波、というのがあります。


つまりは景気が上昇→減速→下降→回復という一連のサイクルをたどりながら変化していくことで、いくつかの周期があります。

最も短い周期で、1サイクル約40ヶ月、企業の在庫調整によるものです。

次が1サイクル5~7年、企業の設備投資によるものです。

その次が1サイクル10~15年、住宅などの不動産の更新によるものです。

最後が1サイクル約50年、大きな技術革新によるものです。

現在の状況を見ると、リーマンショックが起きたのが昨年9月位ですから、おおよそ1年弱、当時を下落と見て、景気の底打ちが3月位ですから、6ヶ月位で回復基調になっています。ここから頭打ちの時期を予測すると、大まかに考えて今から約6~10ヵ月後、おおよそ2010年の初夏位までには完全に回復しているでしょう。
    • good
    • 0

受け取った給料袋の明細を見て、「まぁ、こんなものか」と思えるようになった瞬間から。

    • good
    • 0

明後日(希望を込めて)



『小さな親切大きなお世話、アナタの悩みママ~ンが解決』
from maman
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!