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初めて車を購入しようと思っているのですが(中古車ですが)。同じ車種で排気量が違うものがあるかと思うのですが、排気量が大きい方が値段が安いのはなぜですか?2700ccと4000ccで迷っているのですが・・・。装備等は無視して排気量だけで見るとどちらを買ったほうが良いのでしょうか?もちろん維持費が違うのは分かりますが維持費を考えないとすると4000ccを買ったほうが良いのでしょうか?

A 回答 (5件)

以前、中古車業界に携わっていたものです。



>排気量が大きい方が値段が安いのはなぜですか?
中古車の場合、『人気=価格』となります。人気があれば高価になりますし、人気がなければ安価になります。典型的な資本主義ですねw

>装備等は無視して排気量だけで見るとどちらを買ったほうが良いのでしょうか?維持費を考えないとすると4000ccを買ったほうが良いのでしょうか?
こればかりは好みですね…。もちろん4000ccのほうがパワー・トルクともに2700ccより高いので、乗り心地はいいと思いますよ♪ただし、前記にもあるように、中古車市場ではその維持費に見合った性能や装備ではないので2700ccのほうが人気があるのでしょう…。

余談ですが、例えばランクルプラドのガソリン車ですと、重量税も異なる場合もありますし、自動車税にいたってはかなりの差があります。また、装備や燃費の違いだけでなく、2700ccは4ATなのに4000ccは5ATなどと機構までかわってきたりします。もちろん5ATのほうがスムーズな加速で乗り心地はいいですね♪

以上、あまり為にはなりませんが、ご参考になれば幸いです。
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維持費など無視で良いなら4000CCで良いと思います。


一般的には排気量の大きいほうが装備が良いのと安さの観点からの結論です。
一般論でいえば走行距離や年式が同じなら排気量の大きいほうが
装備が良く新車時の値段も高いので4000CCの方が高くなりそうですが
中古車の値段は需要が値段に大きく影響します。
4000CCは大きすぎて燃費代や税金などの維持費の面で避けられることが
多く
需要がないことが安さの原因だと思われます。
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維持費を無視というなら排気量が大きい方が余裕もあるし、安く買えるという意味でもお得でしょう。


排気量が大きくなると、総じて標準装備も豪華になる傾向もありますし。
でも維持費は単に諸税や保険だけでなくて整備代にも響いてきます。
2700だと6気筒だと思うのですが、4000になると8気筒になっているんじゃないですか。
それだけで整備代も1.5倍近くになりますし、排気量に合わせて様々な部分が強化されています。
その分整備するところも多くなりますしね。
それと、排気量が大きい分余裕があるから無理をしていないという想像が出来る一方で、
ガッツリ走らせていたんじゃないかと、逆も言えるわけで、やはり全体のやれ具合や調子をよく見て買う方がいいですよ。
排気量だけで選ぶのはちょっと危険だと思いますが。
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2500ccを境に税金がとても違いますので、登録する時の諸費用もめちゃくちゃ違います。

だから2500cc以上の中古車は安いのです。

維持費を考えないと大きな排気量のほうが安いですが、維持費はほんとうに高いですよ。
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 中古車の価格というのは、同一車種であっても排気量はあまり関係ないでしょう。

むしろ車体のやれとか年式などがポイントになるかと思います。
 年式も同じ場合で極端に価格が違う場合は、事故歴を確認した方が良いかと思います。
 ただ、排気量が大きいとその分税金も高くなるため敬遠されてなかなか捌けず、それで販売価格を抑えざるを得ない状況になっている可能性も・・・
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