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積送諸掛を積送品勘定に含める方法で処理した場合、その期の損益計算書の商品仕入高に積送諸掛を加算しますが、そうすると積送品が販売された時に積送諸掛分が余計に売上原価となるので二重に費用計上されてしまうのではないでしょうか?

是非教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

(1)


積送諸掛の計上についてですが、この場合、自社が当初から負担した場合と、当社は他社が負担し、精算時に請求する場合が混同されておられるようです。
例えば、積送時に自社が送料を負担した場合、その時点で諸掛は積送品勘定に加算されますが、販売精算時にはまったく考慮されません(他社には関係ない)。
そして、販売精算時に加算される積送諸掛は、委託先が立て替えておいた費用の金額と手数料です。
ですから、それぞれ2重に計上されることはありませんので、ご安心ください。

(2)
積送品の売上原価加算についてですが、積送時に諸掛の加算されていない商品仕入高が減算されます。
そして、販売時に諸掛を加算した商品仕入額が売上原価に加算されます。
ですから、2重計上の発生はありませんからご安心ください。


※質問者様の意図しない回答であるかもしれませんが、ご寛恕ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2009/09/17 18:53

すみません、期中の取引と決算時の仕訳を明示していただけ


ないでしょうか?

「その期の損益計算書の商品仕入高に積送諸掛を加算する」
という部分がよくわかりません。
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