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転抵当というのは、理論上可能なのかも知れませんが、その使い道とい
いますか、実際上の必要性といいますか、実務の上ではどのように使わ
れるのでしょうか?

A 回答 (1件)

AがBに100万円の借金をして、その借金の担保として抵当権を設定し、Bが抵当権者となります。



次に、BがCに100万円の借金をして、その借金の担保として、Aに対してBが有している抵当権を担保として、Cが転抵当権者となります。

こういったことが実務的に行なわれます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ご回答の例ですと、「Cが転抵当権を実行して、BのAに対する抵当権
を取得した場合には、C のBに対する債権がBのAに対する債権に置き
換わるかたちで抵当権付のC のAに対する債権を取得することになる」
という理解でよいのでしょうか?

お礼日時:2009/08/25 15:14

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