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落語家の方などが行ったりする「紙切り芸」について質問させてください。
よく、紙を半分に切って左右対称の絵柄ができあがるものがありますが、落語家の方たちが芸として行っているのは左右対称ではなく、もっと複雑なものですよね。あれは、どのようにして作っているのでしょうか?最初に紙を折ったりしないのですか?
また、みんなハサミ1つを使っているようですが、穴(?)のようなハサミでは到底作れそうにない部分はどうやっているのでしょうか?
動画を見ることができないので、昔テレビで見たうろ覚えですので、漠然とした内容ですいませんが、お詳しい方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
または、参考になりそうな書籍やサイトを教えていただけると助かります。

A 回答 (1件)

寄席で正楽師匠の名人芸をご覧になるのが一番ですが



紙は折りません。鋏は固定して紙の方を動かすのがこつだそうです。穴も折らないで切り込んでいます(切り始めだけちょっと曲げます)。

動画としては、正楽師匠の弟子、林家花さんのがいくつかあるようです。リンクしてよいかわからないので、「紙切り 林家」でググってみてください。さすがに正楽師匠ほどではないですが、雰囲気はわかると思います。
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この回答へのお礼

お返事遅くなり申し訳ございません。
正楽師匠、調べてみました。世界中で活動されているんですね。
浅草が近いので一度実際に見に行ってみようと思います。やはり、実際に目でみないことにはわかりませんよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/08 21:45

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