不妊治療やめる見極め

Question

不妊治療を始めて５年、３９歳になります。
人工授精を７回、体外受精を４回行いました。
注射しても卵が２個くらいしかとれず、
受精してもグレードが悪くて、うまく着床しても
流れることが多く、やるたびに状況は悪くなっています。
４０歳まではがんばってみようとは思っていますが、
林真理子さんは４３歳で生んだりしているのをみると
自分ももう少しがんばって見ようかなとも思います。
お金と体力が続く限りは、やり続けたいという気持ち
はあるものの、可能性もないのに趣味の様にやりつづけるのもどうかと思います。
病院は、３回かえており、お医者さんは皆違うことを
言います。「年齢からいってもう無理」とかいう医者
「年齢うんぬんを言っては医者としておわりだよ」という
別の医者、お医者さんもはっきりとは解らないのだと
思います。最終的には自分で見極めなければならないとは
思いますが、判断材料が乏しいので決めかねています。
年齢で区切るべきか、ホルモン値でみきわめるのか
どなたか教えて下さい。御願いいたします。

noname#150809 · Accepted Answer

毎日24時間、そのことで頭がいっぱい状態、と推測します。
そんな生活を何年も続けてこられたんですね。
この神様が与えてくれた課題を乗り越えることで、
きっと夫婦の絆は、より一層深まることと思います。
結論はご夫婦で出されること、忘れないで下さいね。

今まで書かれている方々のご意見、
全くその通りだと思います。
私は、補足部分だけ書きますね。

まず、奥様が漢方薬を飲まれること、お勧めします。
特に着床しにくい等に効き目があるようです。
私は口コミの台湾のお医者様に来日中処方してもらい、
見事数ヶ月後に成功しました。
保険外のため、1ヶ月分で3万円ぐらいでした。
残念ながらそのお医者様の詳しい所在は知りません。
でも体質改善の糸口にはなった気がします。

ご主人も食事等、気をつけられてますよね?
粘り気のあるもの(納豆・山芋・オクラ)が効くそうですよ。

あと意外に知られていないのが、洗濯洗剤のこと。
その成分の一部が不妊に影響あるらしく、
多少でも下着などに洗剤が残った状態が
男女共に良くないそう。
界面活性剤の％が低い洗剤を選び、
すすぎを充分にしましょう(最低注水しながら2回以上)。
まずは身近なところから頑張りましょう!

やれることを全てやったと自信もてるようになったら、
セントマザー病院に行かれること、お勧めします。
北九州に住まなくても出来るケースもあります。
(友人は東京から数回の通院だけで成功しました)
まずは一度行ってみて、相談された方が良いでしょう。
ご主人も伴うことですので、ちゃんと話し合ってからね。

最後に、一番大事なのは、今のあなたの心理状態。
女性の身体は非常に神秘的なので、
悩んだり気にし過ぎたりすることが
この治療にはとても影響が出る、と専門医に言われました。
「気にするな」といっても仲々むずかしいと思いますが、
せめて1日1回ぐらいしか考えないで済むよう、
何か他に熱中出来ることを見つけてみましょう!

幸福があなたに訪れること、お祈りしております。

MAMA-7 · Answer

こんにちわ。はじめまして。
あきらめて後悔しない自分をみつけたら終りというのはいかがでしょうか・・。中途半端な答えですが今までの生活すべてが不妊治療中心に費やされているはずです。
時間と労力は大変なものだと思います。治療をやめると心が軽くもなりますが生活が一変して無気力になったりといろいろです。今後の人生を考え直して決めるべきです。

さて、福岡県北九州にある セントマザーには行かれましたでしょうか？全国から治療のためだけにきている人が多い婦人科の特に不妊に強い病院です。全国でもう駄目だ諦めきれない・・と言う人が最後のたのみに通院する屈指の病院です。１ヶ月程度北九州に滞在しないといけないので金銭的にも相当な負担ですが、ここで駄目ならあきらめられる・・という程の病院です。
一度行かれることをお勧めします。その時は紹介状を今の病院に書いてもらうのを忘れずに・・。

kawakawa · Answer

不妊原因は一般に考えられているよりも、複雑なものが多いと考えてください。そして、その原因の全てを排除し、或いは、改善することで初めて妊娠にたどり着くことができるのです。そのためには、多くの検査を必要とします。主な外来検査としては、内診・ＬＨ－ＲＨ負荷検査・ＴＲＨ負荷検査・頚管粘液検査・超音波検査・黄体機能検査・ユーナーテスト・子宮卵管造影検査・子宮内膜組織観察・クラミジア検査などがあり、また、入院の上で行う検査として骨盤腹腔鏡検査などがあります。
ponkitiさんは過去に複数の産婦人科での検査を受けられているようですが、全ての検査を網羅されているのかが問題となります。
よくあるケースとしては、例えば、ＬＨ－ＲＨに問題があると判断された時点で、まず、その改善を試み、そして、ダメだった場合は他の原因を探すというステップを経るために治療期間が長引くというものがあります。
一度、現在の主治医に、詳しく検査内容と治療方針について再確認されることをお勧めします。
年齢については、個人差が大きく、何歳になればダメという基準はありません。
以上kawakawaでした

hasshii · Answer

私は生理不順からはじめて産婦人科に行ったのが高校生の時。生理不順と貧血を繰り返し内科では手におえないと
いわれ産婦人科にいきました。その年齢では場違いな雰囲気。まだ発達が不十分かもしれないといわれあまり真剣に
治療をしてもらえなかったような気がします。漢方を飲みましたが効果がなく、改善されぬまま病院を転々としました。よくないとわかっていても納得ができなかったからです。あまり効果がなく妊娠は諦めたほうがいいといわれたこともあります。数年後結婚し主人も含めていろんな検査をしました。評判を聞いては行ったこともあります。
その際にこの人だと思う先生がいて、検査をする説明と結果から考えられる治療法を事細かに説明してくれました。
治療は月単位だし、金銭的にも負担はかかります。
生理がくると涙がでて止まらなくなりました。薬も段段と効果が弱まってきて、副作用だけが目立つようになり、
精神的と体力的にきつさを感じるようになりました。
それで今度の治療で妊娠できなければ夫婦二人の生活を
選ぼうと思い気分転換に海外旅行にいき楽しんで夫婦で
過ごしました。産婦人科に通い始めて10年目です。自分で
納得できそうな気がしました。治療中の生活は経験者だけにしか解らぬ思いが付きまといます。かえってそれが原因の一部になりうるような気もしていたので。
最後と思ってのぞんだ治療で妊娠。現在2歳の子がいます。
現在も治療中ですが、出産の時に知り合った妊婦仲間に
不妊治療に10年費やして諦めて通院をすることをやめて2年が経ったとき、妊娠。高齢出産で心配もしたけどねと
おっしゃっていた方もありました。
話し合えるお医者様を見つけられることとご主人とご自身の検査をもう一度受けてみることをお勧めします。
また、治療をしている生活にストレスを感じることがあるので心療内科やセラピーを受けてみるのもいいかもしれません。精神的、金銭的にも負担が発生するのでご夫婦で
よく話し合って見ることもお勧めします。

tsamu · Answer

むずかしいですよね、潮時というやつは。
私も、ponkitiと同じ高年齢出産の域に入ってしまいました。
とりあえず42歳までは頑張ってみようかと思うのですが。

また、体外受精はしていないの今年あたり考えているところです。
私も病院は3件目です。ただし、今は漢方医です。
特に異常は見つからないのですが、漢方の先生にはお腹が硬い、太っているといわれてしまいました。
(そんなに太ってないのですが。太った人でも妊娠してるのに)
こちらには1年半くらい行っているのですが、全然です。
最近、やっぱ西洋医学の方に戻ろうかと思っています。
2年くらい不妊の産婦人科行っていないので、その間に医学が進歩したのではと期待しています。

私は、42歳くらいまでなんて思っているけど、今の医学だったらもっと可能なのかもしれません。
私の場合体外受精を何度もやって、もうお金ないというのが見極め時かもしれないと思っています。

そのとき、気が抜けてふぬけにならないように生涯かけてできるものに取り組もうと、今大学時代の勉強をまた再開しました。
年齢的に行って、それで就職は難しいかもしれないけど、ボランティアとかもできるかもしれないし、単発の仕事なら可能と思うのです。

ponkitiさんの参考になるような答えではなかったかもしれませんね、ゴメンナサイ。
お互い悔いのないまで頑張りましょう。

不妊治療やめる見極め

こんにちわ。

不妊原因は一般に考えられているよりも、複雑なものが多いと考えてください。

毎日24時間、そのことで頭がいっぱい状態、と推測します。

私は生理不順からはじめて産婦人科に行ったのが高校生の時。

むずかしいですよね、潮時というやつは。

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