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現在アメリカ在住で、日本の国保にも加入しておりませんが、
この夏に日本へ一時帰国の際、不妊検査が出来る病院を探しております。
出来れば都内または近県で、丁寧に質問に答えてくださる医師がいる病院を探しています。
 
日本での滞在期間はたったの3週間ですが、どうしてもきちんと日本の言葉で、納得できる検査をしたいと思っているのです。

と言いますのも、現在私は45歳、不妊治療3年目です。
結婚が遅かった為に、結婚後すぐに妊活するも妊娠に至らず、アメリカで不妊治療をスタートしました。8回の人工授精と、1回の体外受精に挑戦しましたが、駄目でした。。
保険のきかないアメリカで、莫大な金額の体外受精をするのは、庶民にとってはとても厳しく。。。あと1回体外受精が出来るかどうか。でも、私には時間がありません。

日本での治療も視野に入れておりますが、仕事の関係で主人と共に長期帰国するのは難しく、
この夏に帰省できるチャンスが出来たので、先ずは検査をと思っています。

アメリカでの治療は言葉の壁があり、かと言って、数少ない不妊治療病院で、医者を選ぶ選択肢はありません。幸い私達の医師は、指折りの名医と聞いておりますが、3年目を迎え焦りの気持ちが大きいです。
私達の場合、主人も私も何の問題も無く、妊娠の可能性はあるとの事。
しかし、なかなか妊娠できないのは、私の卵管が細いこと、そして私の年齢。
卵管を太くする手術は、血管を太くするのと同じように、とても大変な手術との事、その割りに、妊娠率が高くなる確率は大きく変わらず、手術をするメリットにはならないとの事でした。

細かい質問は全て主人を通して通訳してもらっているのですが、それでも細かい事は日本語で質問して日本語で答えを聞きたい。これは私にとって、とても大きなストレスなのです。

説明が長くなってしまいましたが・・・・皆さんに教えていただきたいのは3点

(1)3週間の期間で、不妊検査(夫婦)をする病院は、都内(または近県)にありますでしょうか?
(2)一時帰国で、検査だけではなく、不妊治療が出来る病院はありますでしょうか?
(3)国保は、使用する月だけ支払えば、保険が使える、と聞いたことがありますが、どなたかご存知ですか?

どうしても子供が欲しいと、切に願っています。限られた時間の中で希望を持って頑張って行きたいと思っています。
どんな些細な事でも結構ですので、何か情報がおありの方はコメントをお願い致します。

A 回答 (3件)

こんにちは。



(1)3週間の期間で、不妊検査(夫婦)をする病院は、都内(または近県)にありますでしょうか?

私は京都なので、具体的な病院なまでは判りませんが、探せばありますよ。
不妊専門病院、できたら体外受精をされている病院をお探しください。
体外をする、しないは別で、検査機関や項目が相当に配備されているからです。

(2)一時帰国で、検査だけではなく、不妊治療が出来る病院はありますでしょうか?

一時帰国、住民としてその期間登録されるのであれば、保険証はすぐに作れますよ。
お住まいの区役所などに行かれてください。

(3)国保は、使用する月だけ支払えば、保険が使える、と聞いたことがありますが、どなたかご存知ですか?

住民としても登録があるかどうかですか、一時帰国でもそれはされるのですかね?
ココはあまり詳しくないので申し訳ない。

帰国するときの貴女の体の状態により、検査される項目は結構できますよ。
なので、体外受精をしている病院へ行かれる方が良いです。
ただし、有名病院であればあるほど、予約が取れるかどうか?で、
3週間がもったいなく過ぎていく可能性もあります。
また貴女がどの体の状態であるかで、できない検査とできる検査も出てきますね。

実際、体外受精は、夫婦で説明会へ行くなどの下準備がかかり、
できるまで1か月半ほどは要しますので無理っぽい。。
IVFは無理としても、例えば、生理開始頃から帰国されたのであれば、
*卵胞期のホルモン検査ができる
*卵管造影検査と精子検査はできる(卵管造影後、タイミングを見合される可能性あり)
*採った血液から、不育症検査もできる
*筋腫は妊娠に差し支えあるところか聞くことはできる、差し支えあるなら、取ることもできる。(散った場合、タイミングを見合われる可能性あり)
*卵胞Checkにてタイミングを取ることもできる。(周期が長くなければ)
*排卵過程での卵胞育成が健康かどうかを観ることもできる
*排卵後、黄体期のホルモン検査ができる。黄体ホルモンが少ないならh所してもらえる

などがありますが、医師がどこまでしてくれるか、また検査の状態によればタイミング話と言うことも可能性を含め、ご相談されてほしいと思います。

なおこれは生理開始頃から帰国して、帰国する前くらいから病院探し、予約、今までの周期や体温の把握が揃っていての話です。
帰国後すぐに保険証ができているような早急さも必要だし、同じころに予約もチ近日で取れているといった感じがいいのですが、前もって、できることはしておく必要性もありますね。

できる限りの検査をしたいことと、あわよくば、タイミングが取れるようにしたいということをご相談いただき、できるだけのことをしてもらうように。

ですので一番良いのは、生理開始少し前に帰国することで「、保険証作りと病院探し予約を大急ぎでされて、
生理中から1回目診察、ホルモン検査~精子検査~と言う感じで、段取り良く進めて頂きたいです。
切ないのは排卵後すぐの帰国でしょうかね^^;。
それでも黄体期としての検査や、他の検査もできます、
ま、無駄なことは何一つないと思います。無駄にしないように頑張れますよ^^。
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この回答へのお礼

詳しくご回答下さり、大変に有難うございます。

帰国するのは、今のところ生理少し前かはじめる頃かというところです。
そうすると、HOPinDEER が教えて下さった様に、検査がかなり出来るという事がわかり、
とても希望が湧いてきました。嬉しいです!


ただ今病院探しをしている最中ですが、確かに有名で予約がなかなか取れない病院ですと、
仰る様に、もったいなく3週間が過ぎてしまいますね。。。
その事も含め全てお話をして事前に予約が取れるかどうかも聞いてみたいと思います。


様々詳細に教えて下さり、本当に本当に有難うございました。

お礼日時:2012/05/22 07:41

お気持ち、よくわかります。


日本で、母語で、しかも保険がきくなんて、本当に憧れますよね。


私も、半年前に、2週間の一時帰国の際に不妊治療ができないか調べたことがあります。
タイミングさえ合えば、なんとかなるんじゃないか、と思ったので。

私は3件の病院に電話しましたが、3件とも2週間ではできないとの答えでした。
いろいろな検査があるけれど、全部を一緒にやることはできない、
月経期、卵胞期、排卵期、黄体期、それぞれの時期でなければできない検査もある、
そのためには、最低でも3周期必要だと言われました。

2週間では無理だと分かりましたが諦めきれず、東京の日赤病院に行きました。
ちょうど生理の終わりかけのときだったのですが、「今できる検査はこれだけなんです。」
と言われ、「あ~、筋腫が3つありますね~」と、エコーをとっただけでした。

とにもかくにも、一番手っ取り早く確実な情報を手に入れるには、やはり直接病院に
電話するのがいいと思います。アメリカだと電話も簡単にはかけられませんが、
なんとか時間の隙間を縫って、納得できるまで聞かれたらよろしいかと思います。

(3)の国保については、すいません、私もよく分からないのです。
また情報が入りましたら、追加しますね。

まずは自分の体験のみで失礼します。
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この回答へのお礼

ご回答下さり大変にありがとうございます。

私と全く同じ事を考えて調べられた情報の提供に、身を乗り出して見入りました。
そして、ohayonippon 様の言葉1つ1つがとても心に響き、勇気がわいて来ました。

そうですね、先ずは直接電話をして聞くことですね。 
3週間の間に出来る検査だけでも、細かく日本語で先生に聞けるだけでも、
受ける価値は私にとってとても大きいです。


国保の方は、自分の帰省先の市区町村の役所に転入届を出すと、
すぐに加入出来るという情報がありました。こちらも直接役所に聞いてみます。

いよいよあと1ヶ月ほどで帰省です。悔いない様に過ごしたいと思います。


貴重な体験談を教えて下さり、本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/05/19 18:17

素人なので、間違っているかもしれませんが、、、


(1)一部の検査なら、できるかもしれませんが、大体やっているんじゃないかな。
(2)3週間で治療をするのは非常に困難だと思います。
(3)住民票を日本に移す(転入届を出す)なら可能だと思います。

IVF(ICSI)の段階までこられているのでしたら、何度か繰り返してみるしか無いと思いますけど、
タイミングの問題が有りますから、、、 どこかかかれそうなところに連絡を取って事情を説明して対応してもらえるか聞いてみたらいかがでしょうか。

あと、IVFは日本でも保険外ですので、20~30万くらいはかかりますよ。
ICSIだと、+数万円ってところかな。 

でもきっと、アメリカの数分の一なんですよね。
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この回答へのお礼

早々にご回答くださり、ありがとうございます。

そうですね、先ずは日本の実家近くの病院を探して、事情を話して相談をしてみたいと思います。

アメリカは、日本の治療費の10倍、またはそれ以上で、検査によっては何十倍もします。
日本の様な、有り難い還付金などもありませんし、質問だけのコンサルタント料も高額です。
ましてや検査の為でも入院となったら莫大な金額がかかります。

40過ぎても今は治療すれば赤ちゃんが出来る時代だから、全然大丈夫よ。。。と、人は仰いますが、
ハリウッド女優や、セレブでもなければ、アメリカで体外受精を何回も挑戦することは不可能なのが現状です。

でも、限られた状況の中でも、諦めず行動あるのみですね。

コメント本当にありがとうございました。

お礼日時:2012/05/17 15:16

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