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先日宮崎旅行に行き、最後に高千穂の天岩戸神社に立ち寄りました。

天岩戸をみるのを楽しみにしていたのですが、天岩戸は普通にだれでも見ることはできないようで、係の人にお願いして特別な場所に入り、20分程度の説明を受ける必要があるとのことでした。

費用は何となくにごされていましたが(お金がかかるのかと伺ったところ、聞こえてないようにスルーでした)説明など終わった後にお布施のような感じで請求されるのかな?と思いました。
説明書きの看板にも費用については係員にお尋ねくださいと書いてありました。

おたずねした係の方の対応になんとなく良い印象がもてず、費用があいまいなこともこわくて「おねがいしよっか?」という主人にストップをかけて、結局見ずに帰ってしまいました。

帰っていろいろ調べてみても、写真撮影禁止らしく画像は見つかりませんし、費用のことなども曖昧です。
無料拝観だったという記載もあり、それなら見ておけばよかったと少し後悔しています。

あの係の方は案内がめんどくさいから、あんな対応だったのでしょうか?
もしお金がかかっても見ておいたほうが良いものでしょうか?
とてつもなく大きな岩があるのかなと思っていたのですが、大きな洞窟のみなのですか?

宮崎にはまた旅行にいきたいと思っていますので、そのときまた立ち寄るか決めるための判断材料として、実際に天岩戸を拝見された方のお話をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

天岩戸神社は天照大神(天照皇大神)を祀る東本宮(本殿)と天岩戸を祀る西本宮があります。


西本宮は誰も立ち入ることが出来ないので、東本宮を参拝します。
西本宮の天岩戸は社務所の方にお願いすれば案内してくれます。
(鍵が掛かっているので、頼まないと入れません)
見学は東本宮の横から建物の裏側に廻ります。
眼下に川が流れていて、対岸に天岩戸があります。
社務所の方が色々説明してくれます。
※ここの区域が撮影禁止です

ただし、天岩戸は神聖な区域でもあるので(誰も立ちることも出来ないので)木々、雑草が茂っていて天岩戸(の洞窟)は確認できません。
(岩戸は長野県戸隠神社にあると伝えられています)
見学の時間は10分程度で終わります。
見学料は無料ですが、案内の最後に社殿の立替等にかかる費用のための寄付のお願いがあります。
支払うかどうかは自由ですが、気持ちがあれば社務所で(いくらでもいいので)支払えばよろしいかと思います。
その場合お神酒がもらえたりします。
またお守りなども販売していますので、それを購入するこてで“寄付”をしたことにもなります。

>案内がめんどくさいから、あんな対応だったのでしょうか?
案内してくれる方は何人かいらっしゃるようですが、人によっては(あくまでも寄付なので)そういう対応をされたのではないでしょうか?

また天岩戸神社から数分歩いたところに「天安河原」もあります。
高千穂にいかれるのであれば、真内の滝だけでなく、天岩戸神社(天安河原)や時間があれば国見ヶ丘
http://www.pmiyazaki.com/takachiho/kunimi.htm
や高千穂神社などはお勧めです。

参考URL:http://www.geocities.jp/trees_com/iwato.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

天安河原へは歩いていってきました。
真内の滝や国見ヶ丘は行ったことがないので今度はぜひ足を延ばしてみます。

≫ただし、天岩戸は神聖な区域でもあるので(誰も立ちることも出来ないので)木々、雑草が茂っていて天岩戸(の洞窟)は確認できません。
やっぱり洞窟なのですね。確認できないということはなにも見えないのでしょうか?

見学料については予想通りです。
よく「無料○○」とかで占いや鑑定をしてもらって、最後にお気持ちだけ置いていってください。なんていうのがありますよね。
そのトラウマか、そういうの何となく苦手でした。。
お布施が少ないとこわい思いするのではないかとドキドキするからです。

みなさんがどれくらい寄付されたか参考に教えていただきたいところですがそれもタブーのような気もしますね。

お礼日時:2009/09/29 18:53

昔々行ったことがあります。


その頃は貧乏学生でバイクにテントを積みながらの旅だったので、
あまりに貧相な姿をみとがめたのか、あれこれ説明してもらったあげく、
「無料でいいですよ」と言われました。

昔の宿坊などもそうなのですが、
この手の宗教施設には入場料という概念がなく、
あくまでも薄謝、お布施をいただくというのが基本のようです。

九州には無料の公衆浴場も同じようなシステムで、
清掃費用の足しとなるように寸志を置いて行ってくださいと
いうようなところがたくさんありますね。

つまり、持っている人はそれなりに払え。ということですね。
その辺の事情を理解してくれそうにない人に
いちいち説明するのもめんどうだったのかもしれません。
いくらいくらよこせ。というのはあちらの価値観にそぐわないのでしょう。


観る価値は十分にありますから、
次に行かれる時は是非どうぞ。
特に信心深い人でなければ、入場料程度を
置いて行くなり、すればよろしいのではないでしようか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

宗教のことなどはあまり良く分からないので、お布施の相場などもわかりませんでした。
入場料程度がいくらなのかも検討がつきません。
その時は、お金を払いたくないとかではなかったのですが、なんとなく「こわい」という気持ちがありました。
私も主人も宗教は苦手です。

そんなに堅苦しい場所がまだ日本にあるのだと少々驚きです。
そんなところに興味本位で入れてもらっていいものかと悩みますね。

お礼日時:2009/09/29 18:42

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