【お題】王手、そして

神奈川に住んでます。神奈川県民共済生活協同組合
と全国共済神奈川県総合生活協同組合があります。
あとは全国区ですが全労災とJA共済、簡保なんかも
あります。やっぱり非営利で割戻金とか
あるので共済が得かなと思うんですが。
これらの共済を組み合わせると民間の生保
に遜色の無い補償が割安な掛け金で得られる
のでしょうか?

A 回答 (4件)

 いろいろなところの話を聞いて、契約書をじっくり読んでから決定してください。


 中には事故死以外では出ないところなどもあります。

 共済は安いけれど、掛け捨ての要素が強いかもしれませんね。
 できたら共済に入っておられた方で、ご入院とかの申請をされたり、他の保険会社などはどうだったか、身近な方に聞けるといいですね。

 どこがとも、共済を組み合わせるのが徳とは一概に言えないように思います。
 じっくりと時間をかけて選ばれたら、そこが良いところなのだと思います。

 非営利であっても計算上はどうなのかもチェックしてみてください。その上で、メリットとデメリットを徹底的に追求してください。
 簡保も生命保険会社もセールスマンを呼んで、きっちりと説明を受けられるといいかと思います。

 他人さんがよくても自分がどうなのか、近所でどこどこので助かったという話を聞くこともあるかと思います。
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共済か民間の生保かという議論以前に


fit_15tさんに何の保障がどれくらい必要か
整理されているでしょうか?
その目的にあったプランであれば、目的に
あった方を選ぶべきでしょう。
公的保障として、遺族年金(遺族厚生年金)、
障害年金、健康保険からは、高額療養費が戻る
制度もあります。会社員であれば、傷病手当金
の制度もあります。
これらを考慮してから、選んだらどうでしょう。
共済の場合、50歳ぐらいであれば、共済の方が
安いですが、60歳または65歳までの保障に
なります。
30歳前であれば、民間の生保の方が安い場合も
あります。
特約に関しては、民間の生保でも死亡保障と入院
特約のみにすることはできます。
共済の場合は特約ははずせません。
交通事故の場合、何千万円とかけがの場合割増に
なっておりますが、無くても良い特約かと思います。
必要な保障は事故の時も、病気の時も同じです。
むしろ、交通事故の時は、自動車保険の人身傷害
補償でカバーされる場合が多いので、交通事故で
上乗せしなければならないという必要性は少ないと
考えます。あって悪いというわけでなく、限られた
予算のなかでは、無駄を少なくして、他の抜けてい
る保障を付ける方が良いと思います。
保障の金額については、一般論としては、会社員で
持ち家があれば、5000万円も必要ない場合が
多いです。
自営業、持ち家無し、実家へ戻ることもできない場合
でお子様が小さいなどは5000万円に近い保障が
必要な場合もあります。但し、毎月、無事に過ごせば、
その月の分の生活費は不要になります。
必要な保証額は毎月減っていきます。
増えるのは扶養家族が増えた場合などです。

高齢になってからの保障については、若い内に考えて
おいた方が良いと思います。蓄えがあれば済む場合もありますが、現在の制度では年金支給が65歳になりますので、場合によっては、60歳から、65歳までの間の生活をどうするかは大問題だと思います。

話が本題から少しそれましたが、どこにはいるかより、何が必要かが重要ですから、目的にあったものを選んで下さい。
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民間生保は常に新たな新商品を発売していかないと、


契約者の保険切り替え(転換)をしていただけないので
不要な医療特約を開発しています。
 
それに対して、共済などは最低限度必要な特約ばかりで
不必要なめったに使わないような特約はほとんどありませんのでその部分で最大の保障額でいいと思います。
私などは複数の共済に入りすべてを対応してます。やっぱり還付金もでますしね。
 
民間の生保では5000万円保障の時代などど言って保障額のアップを促しますがそこまで一般の私達?には必要ないです。
保障額がおおければ多いほど、成績手当がつくので担当者は保障アップを勧めますけどね。
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必ずしも質問者様にあった保障内容が出来上がるとは言えないような気がします。



組み合わせれば民間生保に遜色のない保障内容はできると思いますが、以下の点をご留意下さい。

1、手続きの煩雑さ
 あまりに沢山の共済に分散加入しますと、いざ給付の時に手続きが煩雑になると思われます。

2、余計な特約が多すぎないか
 県民共済や全労災は災害死亡・入院等に割り増し特約がセットになっています。当然この分の保険料も掛金分に含まれます。必要な保障だけを・・・という点では疑問が残ります。
(一般にはそれでも割安だとは思いますが)
 民間生保(外資を含む)数社に見積もりを依頼し、共済を組み合わせたときとの比較をなさることをお勧めします。

3、質問者様の状況や必要とする保障がどのようなものか分かりませんので、この点をご自身で良くご検討になり、共済の組み合わせにしろ民間生保等にしろ過不足のない設計をなさることをお勧めします。
(一般的に年齢により掛金に違いのない共済は、若い人に不利、ある程度以上の年齢の方には有利となります)
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