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なぜ中日は鉄平をトレードしたのでしょう?しかも金銭で。
当時はその程度の選手だったのでしょうか。

A 回答 (6件)

フロントやベンチの評価は低かったからトレード要員になったのでしょうね。

中日時代ですが1軍での結果は残せませんでしたが、トレードになった年もウェスタン・リーグでは首位打者になっていますのでファン視点からすると疑問符は残ります。あとは当時の中日外野手布陣が強力であり鉄平が割ってはいる隙間があまり見当たらなかったのもあります。

ただ中日に残っていたとして今年の様な結果が出せたとも限りませんので鉄平にとっては良かったと思います。特に野球以外の事柄(人間関係、問題行動等)でトレード要員になったという話はメディア上では特に見ませんでした。

しかし編成した人間は鉄平を見抜けなかったとしてダメの烙印を押されてしまうかもしれませんね。オレ竜落合はどんな批判があろうとも我関せずだと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!詳しく教えてくださりとても参考になりました。確かにトレードで移籍してなければどうなったかわかりませんもんね。ただ、こういうケースはもっとあっていいと思うので、二軍などで埋もれた選手たちはもっと活発に移籍のチャンスがあってもいいのではと思いました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/09 18:58

アマ時代の評価は高かったですが、当時の印象としてはこのまま2軍ずれしていく選手にも見えましたね。

プルヒッターというよりはアベレージ型なので、ものすごく使いたいというかというと・・・。もともとショートというプラスポイントがあったものの、外野コンバートで大分プラスポイントが目減りしました。外から見てるとまだ市場価値はある選手だったので、普通なら交換トレード要員ですが、ドラフト枠をあけるとかそれなりに金銭でも理由はありますから総合的に譲る形となったのでしょう。これで中日が下位に低迷してたらブーイングですが、まぁそこそこ強いので、落合も鷹揚に構えられます。
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入団時は九州のイチローと言われた逸材。


しかし、福留等の外野層の厚さから中々芽が出ず。

トレード年に古巣中日相手に4安打を放ち、
サヨナラ勝ちに繋げた試合にて落合博満監督から

「お前を(トレードに)出した甲斐があった」

とのコメントを受ける(ソースはWiki)。

トレードってマイナスイメージが付きまとう日本球界ですが、
鉄平にとっても中日にとっても良いトレードだと思います。

鉄平は言わずもがなですが、中日も
これ程の逸材を埋めずに済んだ訳ですから。

飼い殺ししてしまう某金満球団よりはるかにマシ。
清水外野手(西武)はまだやれたと思うなw

あっ、球団名伏せた意味ないですね。
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地元に住む楽天ファンです。



こちらでは、鉄平が来てくれたときに「中日が良く出してくれものだ」
と鉄平の将来性を評価していました。

それほど、当時の楽天は発足時の選手分配であおりを喰っていたんですね。

皆さんがお答えになっているように、当時の中日は(現在もですが)選手層が厚く鉄平選手の入り込む隙がなかったのでしょう。

選手もチームのお互い良い形のトレードとなりましたね。
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すみません、「無償トレード」の前に「実質」が抜けてました。


「実質無償トレード」ですね^^;
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トレード当時は、中日の外野層が厚く鉄平の入り込む余地がなかったんですよね。



でも、才能はある。

それで、このまま中日で埋もれさせてしまうのも惜しいので、落合監督が「楽天の1番バッターになれ」(正確なコメントは忘れました^^;)のような事を告げて、できたばかりの楽天に無償トレードしたようです。
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