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今月で4歳になる男の子が,朝起きてから夜寝るまで,戦いのことで頭がいっぱいです。ウルトラマンの怪獣を倒すところだけでなく,女の子がさらわれたり,怪我させられたりするのをイメージしていると思われます。私たち両親に対しても「きゃー,やめてーって言って!」と強要してきます。
 最初は男の子は戦闘ヒーローに夢中になる時期があると聞いていたので,心配していなかったのですが,朝起きるなり戦いごっこしたい,といってきて,幼稚園のお友達ともずっと戦っているようです。
 私の母(男の子を育てた経験無し)は,現実との区別がつかなくなるって,暴力的になるので,戦闘ヒーローもののビデオを見せるべきでないといいます。私としては,飽きるまで見せれば気がすむのでは?と思ったりもしています。実際のところ,1日1,2回は見せないと大騒ぎして手がつけられません。
 同じような経験をされた方,何か対策はとっていたら教えてください。いっそ,柔道や空手で正式にならわせる方が,発散できていいのでしょうか?このままでも,熱が冷めるのでしょうか?

A 回答 (6件)

こんばんは。



以前、戦隊シリーズの質問に回答しましたので、
よかったらこちらも参考にしてください。
http://okwave.jp/qa4904578.html

うちは戦いごっこの怪我が心配だったので、
その事は気にしましたが・・・。
親子で楽しくはまりました。
ウルトラマン、仮面ライダー、戦隊物にはまり
ましたが、特に戦隊物への熱中ぶりはすごかったです。

柔道や空手を習うのも良いかとは思いますが・・。
うちはやらなくても、年長過ぎに興味の対象が
ポケモンに移りました。周りの友達に流れやすい
性格だったのもあるでしょうが・・・。
1~2年もすると、熱も冷めてくると思いますよ。
(周りが冷めてくるでしょうから・・・)。

虫や電車、車、恐竜など、男の子が夢中になるものは
いろいろあるでしょうし・・・。そちらに誘導するのも
良いかもしれませんが・・・。
おそらく、虫などに興味を示しても、戦隊物も
平行してはまっていると思いますよ。
(戦隊物もはまらないお子さんは、まったく興味が
ないみたいですけど・・・)。

戦隊シリーズにはまってた時は、「いつまで続くの~」って
思いましたけど、今思い出すと懐かしい楽しい思い出です。
はまっても、せいぜい数年です。
一緒にはまって、楽しい思い出を作ってあげて欲しいです。
(親もテレビを見ていた時は・・・。お友達との
会話も話が分かるので、とても楽でした~)。
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この回答へのお礼

これも一時のことと思うと,確かに楽しい瞬間を奪ってはいけないですね。ひたすら同じことの繰り返しで,辟易してますが,やはりつきあってやろうかな~と覚悟が決まってきました(笑)。以前の回答も拝見し,ちょっと安心してきました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/16 13:06

こんにちは。


私はまだ、子供が小さいのでヒーローごっこまで成長していないのですが、質問者さまのお子様をきいて、ディズニー映画の「トイストーリー」のアンディを思い出しました。
テレビの賛否はいろいろあるかとは思いますが、お子様は、想像力が豊かで右脳がとても活発していると思ってますので、今のところは様子見で良いのではないかな?と思います。
トイストーリーは、おもちゃ同士の物語ですが、おもちゃの持ち主の子供アンディは、おもちゃ同士で空想や想像したことを一人芝居でやっていますので、大人を交えず遊び方がわかるかもしれません。もし見ていなかったら一度みてみたら観賞をおすすめします。
友情の話でもありますし、お子様も何か得るかもしれません。
経験上の回答になっていませんが、、、。すみません。
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この回答へのお礼

ピーターパンとフック船長!といっていたときは,まだかわいげがあったな~なんて,ディズニーと聞いて懐かしく思いました。結局,私にとってピーターパンは空を飛んで,こどもの国に行く,というイメージなのに,息子にとっては戦闘物なんですよね・・・トイストーリー見てみようと思います!何かを想像して遊ぶというのは確かにいいことですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/16 13:16

至って普通な育ち方です。


「男の子」として育っている証拠とでも言っておきましょうか・・・
だいたい2歳ぐらいから兆候が表れるのですが、息子さんは4歳デビューって感じですかね。
ちょっと遅かった分、熱中度も高いのだと思います。

ただし・・・
注意して見てください。
勧善懲悪で戦っているのであれば、何の問題もありません。
弱いものを踏みつけようとして戦うような様子が見えたら、
厳しく指導してください。
弱いものいじめってサイテー ヒーローは絶対やんないよ・・・みたいな感じです。
ま、文面からすると問題ないでしょうね。

もちろん友達同士でやっていると喧嘩なんかにも発展します。
誰かが泣いたり、怪我して終わりなんてパターンです。

でね、そのうち卒業します。
自分は戦闘ヒーローになれないという現実を知るからです。

男の子って、何に使っていいかわからないエネルギーを持て余しています。
正しく使うために、スポーツをやらせるのは良いことだと思います。

お母さんのことは流して結構です。
男の子は、女性では理解できない行動をしますので・・・
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この回答へのお礼

「弱いものいじめってサイテー ヒーローは絶対やんないよ」という言い方!すごく効果ありそうです!!見守りつつ,何か別の発散方法も見つけてやれば,いいかなーと思いはじめました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/16 13:10

戦闘的な映像や番組を、一度でも見せてしまったなら、


関心を持つのはしかたがないですね。刺激が強いから。

その類はいちども見せたことのない親御さんとその息子さんが、
まわりにも何組かいます。テレビ自体をつけないお宅ばかりです。
その子たちは、戦いごっこや戦闘ものには、もちろん見向きもしません。
乗り物だ、恐竜だ、昆虫だ、スポーツだなどと、
各自の研究テーマにそれぞれ夢中であけくれ、探究して毎日を過ごしているようです。
なんとかレンジャーショーみたいなのに、街で偶然に出くわしても、
僕は見ないから行こう、って言い、博物館に連れて行ってとせがむらしい。

まあでも、自発的に見つけたヒーローに夢中になり、
飽きるまで没頭したという経験は、何にも代えがたい!!
ただ、わたし個人的には、そういうアニメや実写の番組の存在って、
男児たちの成長に必要不可欠な文化だ、とまでは、思ってません。

見せなければ、そのうち関心も途絶えるのではないかと。
見せるかわりに時を同じくして、他の新しい領域に目を向けるためのきっかけや環境づくりを。
親によって、さりげなく、別の関心事のとっかかりを与えてやれれば、スムーズに移行できるかなと思います。
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この回答へのお礼

確かにあえて見せないという方もいらっしゃると思います。うちももともと私が男兄弟がいないので戦闘ものは全く頭になく,見せようと思っていなかったのです。しかし,保育園,幼稚園で知ってしまったのか,TVで何曜日にやっているという情報までもらってきて嘘もつけず,軽い気持ちで見せ始めました。

確かにほかの方もいわれているように,別に関心あるものをうまく見つけてやりたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/15 18:43

セーラームーンが大好きでごっご遊び大好きでした。


それだけでなく、人形でもずーっとずーっと遊んでました。
私は他の子より幼く、人形遊びは中学はいってもまだしばらくやってましたね。。

大きくなったら自然と少なくなってくると思いますよ~
幼稚園くらいなら普通じゃないですか?^^
小学生になると、少なくなってくるような気がします。

スーパーで試食のバイトしていましたが
男の子なんかは変身ベルトつけて歩いていたり
(お母さんに攻撃してる子もいたり笑)、
怪人とヒーローの人形で遊んでる子が結構いましたよ。
かわいくてほほえましかったです♪
(もちろん他人に迷惑を掛けない常識の範囲内でしたし)

習い事は別の楽しみをみつけるという意味でも良いかと思います!
ただ、とりあげるってことはだめだと思います。
私もセーラームーンのビデオ録画し損ねたってだけでないてましたから。。^^;
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この回答へのお礼

うちもウルトラマンや怪獣を買ってあげたので,よく遊んでいますが,そもそも買った経緯が,もともと持っていたぬいぐるみをボコボコにやっつけるので,かわいそうになって,怪獣を買ったのです・・・でも,禁止してしまうのは確かに納得もいかないでしょうし,うまく別の楽しみを見つけるというのは確かにいいですね。なにかトライしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/15 18:37

こんにちは。

canachocoといいます。
保育士をしていました。

「なりきりごっこ」は、こどもちゃん大好きですよね♪
男の子も、女の子も、ヒーローやヒロインに憧れて、
ほんとうに、その者になりきって、毎日見えない敵と戦っています。

ただ乱暴なように見えても、幼いながらに『正義』を持っています。
『悪いやつから、大切なひとを守る!』という行為に、
とても強い 憧れを持っているんですよね。
『正義』のもとに『戦いごっこ』をしているので、大丈夫ですよ。

この『戦いごっこ』は、ただの遊びではないんです。
こどもの中の『想像力』が育っていないと、出来ない高度な遊び方。
これからの成長に、とっても大切なものなんですよ*

こどもは、自分に興味があることが、わかっています。
それを取りあげると、自分の好きなことが判らなくなってしまいます。

もちろん、力加減をあやまって、お友だちとケンカにもなるでしょう。
けれど、そこでお互いに『手加減』を学ぶことも出来ます。
「本気はナシだからな」「まねっこだからな」なんて言って、
お友だちと『戦いごっこのルール』を、
一緒に考えながら、作ることが出来るようになりますよ。

これは、戦いごっごだけでなく、日々の中でも応用されます。
お友だち同士で、ルールをつくって遊べるようになったり、
物を扱うときに、手加減できるようになります。

柔道や空手を習うときにも、「こうしたら、こうなる」という
「想像力」が育っていないと、きっと楽しくありません。

wongelさんのおっしゃっているように、気が済むときは必ず来ます*
どうぞ、お子さんの心ゆくまで、楽しませてあげてください。

年齢を重ねれば、「戦いごっこ」も、ますます高度になり、
どんどん形を変えてゆくと思います。
そのうち、他のルールのある遊びが楽しくなって、「卒業」します。

今しばらく、どたばた戦いごっこの日々が続くことと思います。
やりすぎな場面では、力加減を教え、叱ることも大切ですが、
どうぞ、卒業までお付き合いください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ただの「ごっこ遊び」ならあまり気にならないのですが,毎日毎日,同じようなストーリーで何か(誰か)を倒しているようなので心配していました。友達同士でルールを作ったり,戦いごっこも変化していくというのを聞き少し長い目で見てみようかと思い始めました。力加減を教えつつ,もう少し様子を見たいと思います。

お礼日時:2009/10/15 18:32

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