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東風21は日本を照準として東風31Aはアメリカ本土を照準としているというのは本当でしょうか?
本当だとするととても怖いことのように思います。

A 回答 (4件)

こんにちは



東風21(DF-21、今は改良型になって DF-21A)は最大射程 約2,000Kmの中距離弾道
ミサイル、東風31A(DF-31A)は最大射程 約11,000Kmの大陸間弾道ミサイルです。

前者(DF-21A)は、確かに日本も含めた東アジア地域が主な攻撃対象、と言われて
いますが、その射程からすると"インド"もほぼ全域がカバー出来てしまいます。
配備総数は およそ50基強、(米国防総省およびFASのReportによれば)全てが
"単弾頭"であろう、と推測されています。

さて、そういう状況ですから、常識的に考えれば(つまり報復手段としての運用を
前提とすれば)少なくとも1/3、場合によっては半数近くがインドを指向している
のではないか? と思います。
なんたって核保有国ですし、過去国境問題で揉めた間柄ですし、ダライ・ラマさんも
いらっしゃいますしね。(^^ゞ

で、その残りの2/3~1/2が、その他の地域向けだとしたらならば、日本に向けられて
いるのは まぁせいぜい10基程度かなぁ、と。
今後我が国が せっせと MD整備に邁進してゆけば、現状の増加ペース(10基?/年)
でも、あと4~5年くらいはなんとかなりそうな気もします。(それよりも、200基
くらいある、と言われている"ノドン"ですね、頭が痛いのは・・・)

一方 DF-31Aは(まだ配備が始まったばかりで)せいぜい10基程度、ひとつ前の型の
DF-31、もちょっと古い DF-5A 全部合わせても、合計30基程度だろう、と推定
されています。この程度の数でしたらアメリカからすれば まだそれほど深刻な脅威
とは写らないでしょうね。
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本当です。


ロシアも同様でしょうし、北朝鮮もやれるようならやってます。韓国も日本を意識した海、空の戦力を釜山近辺に配備しています。
日本単独では核兵器はありませんが、「日本を攻撃するとアメリカが反撃する」という日米安保の傘があるためどこの国もそうそう攻撃はできません。外交的にも戦争して得が無いのもありますがね。

経済、政治的にはどうあれ軍事面では常に隣国との戦争を想定し、それに見合った装備を開発し、配備していくことになります。
中国やアメリカは隣国というか世界を相手に戦争する準備してるような感じですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

肝心の日米安保の傘はどうなるんでしょう?

お礼日時:2009/11/05 16:26

何をいまさら、当たり前のことでしょう。



怖かったら、聞かなかったことにすればいい。

冷戦時(今でも疑わしいが、、、)、ソ連のミサイルが日本の各都市に標準あわせてたのも知らなかったんでしょ?知らなかったから怖くなかった^^

中国語もロシア語も覚えないことだね^^

ところで、英語も覚えない方がいいかもしれないな。アメリカのミサイルの照準が日本に向いていないとは、アメリカ政府は言ってないからね。
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普通の事です。


江沢民(実質的中国の最高権力者 現中国政府を院政)の父親は日本帝国軍の特務機関の協力者だっのを脱ぎ去ろうとして、徹底的な抗日活動を進めてきました。
1、南京大虐殺事件の捏造(南京大虐殺事件など無いのは毛沢東自身が彼の講演で公言している 江沢民と朝日系報道機関の陰謀説が現在世界の専門家で公認されつつある!
2、天安門事件以降、日本を誹謗中傷することで中国国内の民主化運動を根絶やしにした。
3、この頃に台湾(?)、日本、アメリカ標的(?)の核攻撃用ミサイルの実戦配備が進んだ!(現状の中国の技術では日本のみが妥当な攻撃範囲ではないか?)

産経新聞より
 【北京18日=古森義久】中国の中距離弾道ミサイルが日本に照準を合わせて配備されていることが米国政府関連機関の報告書に明記されている事実が十八日までに判明した。これら日本向けミサイルはほとんどが通常弾頭装備用だが、一部には核弾頭装備の可能なミサイルもあるという。
 中国の中距離弾道ミサイル(射程一千キロから三千キロ)が日本に対しても照準を合わせて配備されていることは、米国の国防総省所属の防衛分析研究所や国防大学が共同作成した「中国の核兵器と軍備管理」と題する報告書に明記されている。
 同報告書は米国の政府や軍の情報を基礎に政府内外の専門家約三十人により作られ、六月上旬に訪中した同専門家の一部から中国側や北京の一部外国報道陣にも配布された。
 同報告書は中国が核戦力の増強を「近代化」という名目で着実に進めていることを詳述し、「この近代化は東アジアの米国の同盟国(防衛パートナー)、とくに台湾と日本とに明白に照準を合わせたミサイルの数を大幅に増加させた」と明記している。これらミサイルのうち台湾向けは射程六百キロぐらいまでの短距離弾道ミサイルが大多数であることを伝え、日本を標的とするのは中距離弾道ミサイルであることを明確にしている。
 米国政府関連の文書が「中国のミサイルが日本を標的に」と明言することはきわめて珍しい。
 日本を照準とするミサイルの種類や数について同報告書は具体的な記述を避けているが、付表や他の記述から「東風21号」(西側の呼称はCSS6)や「東風3号」(同CSS2)など合計数十基であることを示唆している。
 報告書は中国が日本を仮想標的とする背景については、台湾問題での米軍の最大拠点としての日本への抑止や威嚇のほかに、(1)日本の核武装の可能性(2)冷戦終結後の米軍のアジア撤退の可能性から日本の独自の戦力強化への懸念(3)日米共同での中国封じ込めへのけん制(4)日米共同のミサイル防衛構想への反発-などを挙げ、「中国は歴史的に日本の能力を過大視する傾向がある」とも記している。

次に政府の防衛白書より
防衛省の最新(平成20年版)の防衛白書はこちら。

http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2008/ … (日本周辺の核弾頭ミサイル)

http://www.clearing.mod.go.jp/hakusho_data/2008/ … (トップページ) 
 

総計すると2577基と言う厖大な核弾頭が私達の住む日本の周辺諸国に何時

でも発射出来る体制で存在していると言う事なのです。

そして、このなかで特に問題なのは中国の核弾頭ミサイルです。

何故ならその多くが日本の主要都市を今も照準し、しかも即時発射可能

な固形燃料核弾頭ミサイルであると言う事です。

私が初めてその事を知ったのは10年前の江沢民国家首席が訪日(1998年

11月25日~30日)した日の朝日新聞の第一面の記事でした。

不思議な事に日本に取って中国の国家首席の訪日以上に重大な意味を

もつ「中国核弾頭が日本の主要都市を照準している。」と言う衝撃的な
記事は一面トップではなく一番下の段で数行のほとんどの人が見落とす
程小さな小さな扱いであった事です。

私は、それ以後注意して、中国の核弾頭は日本の何処の都市を照準し

ているのかを捜しました。東京、大阪、横浜、名古屋、広島、福岡、
那覇などと言う事は随所に見られましたが、正確な照準都市名の全
ては軍事機密の恒として明示されている物は見かけませんでした。

  台湾紙、聯合報2005年の報道記事によると中距離弾道ミサイル
130基以上が日本の殆どの都市を照準していると報道しています。



 特に恐ろしいのは平壌の少し北の吉林省通化(Tonghua)基地に24基あると
言われる東風3型(MRBM・到達距離2,650km 上記写真)です。
 
 このミサイルが搭載する核弾頭は水爆です。広島型原爆132発分の威力
があります。基地から関西まで1100km東京まで1300kmで、基地の標的は
日本の都市以外に考えられません。

 この写真に写っているミサイルの斜角は丁度15度です。

 この角度で吉林省通化基地から発射すると、着弾するのは1千百km~
1千3百kmです。その圏内に存在する都市は日本の近畿圏、中京圏、
首都圏以外には存在しません。

この事からの基地の水爆搭載核弾頭ミサイルは日本を核攻撃する為です。

そうしてこの写真からわかる事は、この基地では定期的に、日本の

中枢部に向けた水爆搭載核弾頭の発射訓練をしている事の紛れもない
証拠写真なのです。

吉林省の基地から斜角15度で核弾頭ミサイルが日本に向けて発射

されると平均秒速約4km(音速の約12倍の超高速)で飛来し★僅か5分★
で日本の首都圏や近畿圏等の都市全体が消滅します。

(参考 http://homepage3.nifty.com/kubota01/missile.htm )



防衛も迎撃もそしてたとい核シエルターがあったとしてもそこに

退避する事も不可能な一瞬の出来事です。

  こんな恐ろしい兵器が私達の国家の中枢だけでなく地方の隅々にまで
向けて、まるで抜き身の刃のよにう丸腰の私達の喉元に突きつけられてい
るのです。
 もし、首都圏や近畿圏に向けられたこのミサイルが発射されれば、
そのたったの2発でも日本の総人口の過半に当たる6000万人を越え
る命とそこに存在する全ての構築物を一瞬にして永遠に地上から消滅させて
しまうことがボタン操作一つで可能なのです。
 
  こんな恐ろしい核兵器が日本の全ての大都市に、今日も向けられてい
るのです。

 そして更に恐ろしいことには、中国の核弾頭ミサイルの生産潜在能力は
2010年には年間1000基に達すると言われています。
(米国国防総省議会報告書2005年版「中国の軍事力」参照)



 また中国の軍事問題研究家として著名な元防衛研究所研究室長の
平松茂雄氏もその著書の中で指摘しておられる点が重要です。

 「過去の戦争は防衛や国際紛争が原因ではなく、自国体制維持を
目的にして一方的に開始された。」と言う紛れもない真実です。

  すなわち、「自国民に高まる政府に対する不満や反政府勢力を抹殺し、
権力者自身の保身や地位、権利を維持する為に外国に戦争を仕掛ける」
のであって、決して周辺諸国に対する防衛が目的ではないと言うのです。

ですから、その様な理由で始められる戦争にたいして外交や平和主義

は無意味であるという指摘がなされています。

  私も、聖書を長く読んできましたが、イスラエル民族が遭遇した全ての
戦争は領土問題や宗教文化の相違ではありません。何の理由も無く突然に
周辺国の軍隊が国境を越えて大挙侵略を開始して戦争が生じているとしる
されています。 

  その事を思う時に、私達は今日本の置かれている立場と周辺諸国の
政治の不安定さや、爆発寸前の貧しい人々の不満が頂点に達している
現実を確と認識して、日本の国防のあり方を考え直す時が来ている様に
思います。


重要なのは、次の項目です、このことは当たり前に現在の中国でささやかれている!

中国が失った領土です。 という中国人が多い事にはびっくりします(特に知識階級で)。  

これが現在の中国世論の実態です。私はナショナリストでも、右翼でもないです。商社の調査部門に在職していただけです。中国語が出来る事で現在非常に眠れない夜が多い。自民党でも民主党でも何でも良いが、この国を暴力国家中国から救ってくれるのは、だれなのでしょうか? もしあなたが良く眠りたいなら中国語を勉強しない事です。 ネット上では日本攻撃論や日本人殲滅方法などが、エリートであればあるほど日本民族絶滅論を展開する人が多い。

鳩山の二酸化炭素排出削減で25%のうち自国で解決できるのは15%が限度です。残りの10%を中国に買い取り依頼すれば年間4兆円(排ガスビジネス)です、これが全て中国の軍事になることは過去の経緯から見ても明らかなのに、なぜ只で中国にくれてやるのかが解からない? 鳩山の坊や(ビジネス界の現在の評価)


現状から見て、あなたに勧めること
中国語を勉強しない事、勉強すればするほど眠れなくなります!

あなたの近くに中国人不法滞在者がいたら、HIV検査をしてもらう事。現在中国の相談農地多いのがHIVの相談です、無料で直すなら日本に行けば良いという回答が多い事には驚かされます。 これには原因があります、貧しい地区、階層では売血が頻繁におこなわれておりそれだけでは問題が無いが、注射針の交換が無く注射針感染が深刻な事態になっている。
しかし中国政府自体は何の手も打っていない!。 これらの感染者を大量に日本に労働力として派遣したいとして現在民主党と研修生受け入れの準備を進めている。
厚生大臣(まあ 無理かなNEC時代から有能グループじゃなかったから) 年金も良いが、日本に来る中国人(正規入国)だけでもHIV検査をしてみてはいかがですか? 中国のHIV感染者も核弾頭くらい怖いです。
南アフリカを抜いて世界2(当社調べじゃ世界一 最低でも100万以上です。日本の報道各社はなぜ報道しないのか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
中国語の勉強はやめますが、日本に報道されないこと、そして、日本人が安穏としていることが不思議でなりません。

確かに今の政治家はわが身の心配だけをしているとしか見えません。
日本よどうなる・・・

お礼日時:2009/11/05 16:20

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