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大塩平八郎をかいた良書を紹介してください。
大塩平八郎に関する書籍がたくさんありすぎて迷っています。
求めるところ(理想)は
・件に関しては一冊目なので、まずは人物像が浮かび上がり
 時代背景と事件の始終が書かれてあるもの
・歴史書よりかは小説の方が好みですが
 脚色がきつすぎて史実と離れすぎるのはちょっと。
といったところです。

しかし、上の質問だと多数の書を比較できる人で
ないと回答できないので、解決はあまり期待できません。
なので、何か一冊でも読んだ方はその書の感想を聞かせてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

講談社文芸文庫 たった一人の反乱


丸谷 才一【著】講談社 (1997/03/10 出版)
650p / 15cm / A6判 ISBN: 9784061975583 NDC分類: 913.6
価格: ¥1,575 (税込)

これより後に大塩平八郎の乱に関する本書より優れた小説(評論?)は出ていません。
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この回答へのお礼

現代社会の小説のようですが、
主人公馬淵英介は大塩平八郎をモデルに
書かれたということでしょうか?
「たった一人の反乱」と「大塩平八郎」をキーに検索してみても
明瞭なつながりを見つけられませんでした。
もう少し補足していただけると幸いです。

お礼日時:2009/11/05 12:41

みなもとたろう 「風雲児たち」


入手困難!
時代背景が良くわかる。ちゃんと大阪弁でしゃべってる。
ギャグが秀逸
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この回答へのお礼

ちょっと範囲が広すぎるような気もしますが
こういうものがあったとは知りませんでした。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/05 12:43

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