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現在プロ野球監督の落合さんの現役時代の成績を見ています。

私は落合が全盛期の頃は生まれてまもなく一切記憶になく、巨人にFA移籍したときからしか記憶にありません。

巨人時代の落合はやはり衰えた感じの年配選手だが勝負強くいい選手っていうイメージが残ってます。
今見てみると1996年に
367打数で21本で86打点という高打点をマークしてます。しかも巨人3年間では出塁率が一年目だけ393でギリギリ4割に届きませんでしたが、2年目、3年目と4割オーバーでした。

今年巨人の4番打者ラミレスが577打数で31本103打点で出塁率は347でしたから、ラミレス以上の成績を3年目に残していました。
なのになぜか日ハムに移籍。まぁ年齢的なことから巨人が切ったんでしょうが、出塁率4割オーバーの選手を切るってすごいですね。
結果として翌年の日ハムでは397打数でHRはたった3本と完全に衰えた感じですから結果として巨人は切って正解だったと思えます。

さて
質問の本題に入らせてもらいます。

前述したように私は落合選手の全盛期を全く知りません。ネットなどで数字を見るくらいしか。

今見てみますと、20年間の生涯出塁率が422でした。正直驚いて叫んでしまいました。
今年のプロ野球には出塁率4割を超えた選手すら1人もいなかったからです。

また、
1985年には460打数で打率367、52本、146打点、101四球、40三振で出塁率はなんと「481」で長打率は「763」でした。

そして
1986年にはわずか417打数で打率360、「50本」、116打点。101四球、59三振で種対率はなんと「487」で長打率は「746」でした。

417打数で50本を超えたという事実に驚きました。

僕の世代の大ヒーロー、松井秀喜も50本を打ってますが、500打数での50本達成でした。また出塁率は461で長打率は692
といずれも落合の成績を下回っています。



落合選手を間近で見ていた人たちは落合博満はものすごい選手だったんでしょうか?

巨人のラミレスや小笠原など落合を下回る実力の選手が現在のNPBのスターだとすると何か拍子抜けです。

全盛期当時の落合選手の印象を教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

 巨人ファンですが中日時代のほうが印象強いです。

(ロッテ時代はテレビ放映などもなくあまり記憶がありません)
 右方向に打つのがうまく、ホールインワンをするかのようにナゴヤ球場でライトスタンド最前列にピッタリと狙い打っていました。また、体が投手と正対するほど開いているのに、引っ張るのでは無く打球は一、二塁間というのもありました。
 本塁打数から通常想像される感じのバッティングではなく、技術でスタンドに届かせての量産でした。もちろん狙ったときは飛距離もありましたが・・。
 本人が「毎打席全球本塁打を狙っている」と話しているのをテレビで見たことがあります。しかしヒットでいい場面、外野フライでいい場面を正確に判断し、確実に結果を出す打者だったと思います。
 日本ハムへの移籍は、巨人が清原を獲得したためポジションが重なると理由が大きかったですね。巨人が切ったのか、落合が自ら出たのかは当事者しか分からないと思います。
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この回答へのお礼

高校時代の野球部の監督が立教大学野球部時代に神宮で練習する前に東芝府中時代の落合さんがいたが、スタンドの狙ったフェンスにボールを当てていた、というエピソードを語っていたのを思い出しました。

今年テレビ朝日の番組で松井秀喜選手が「選手としての理想は毎打席HR」と言っていました。
落合さんもそうだったんですね。

お礼日時:2009/11/05 00:35

落合選手のすごさを語る上で、私も回答No.5の方が勧める試合は外せないと思います。


私はこの試合を、野外キャンプ中にラジオで聞いていました。その当時のジャイアンツの斎藤雅樹と言ったら、球界最高のピッチャーでしたが私は大嫌いでした。
ドラゴンズの配色濃厚の試合を一振りで決め、さらにその斎藤雅樹から打ったのですから、ラジオの前の私は叫んで大喜びをしました。今でも鮮明に覚えています。
余談ですが、その年は大好きなジャイアンツの西本聖投手が紆余曲折を経てドラゴンズに移籍し、私のアンチ巨人元年となりました。その2人が対決した試合でもあったので、印象度が増していますね。

また、こういうことでも印象に残っています。日本シリーズの中継では、一般評論家に加えて、シリーズに参加できなかった球団から、ゲスト解説として選手を招く事がありますが、そのゲストに落合選手が呼ばれていました。
「とても的確で分かりやすい解説をするなぁ」と思ったのが落合選手でした。落合選手は打撃理論はもちろんですが、試合の流れを読む、局面での判断に長けている、とも言えるのではないでしょうか。
これも、現役時代の落合選手の凄さを物語る出来事だと、私は思っています。
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私は、落合さんを間近で見て・・・なんて近しい人間では


ありませんが・・・
わたしが子供のころは、セリーグでは阪神のバース、
パリーグではロッテの落合、でしたね。
わたしは当時、今ソフトバンクの監督をしている、当時西武の主軸だった
秋山さんのファンで、彼もよくHRを打ってましたが、秋山さんが
打っても打ってもそれ以上に落合さんが打つのでこりゃすごいなって
思ってました。神主打法とか言われた独特の構えで
右に左に打ちまくってましたね。でも、当時西武のエースだった、
東尾さんのシュートはすんごい苦手だったとか。
内角高目を狙って投げてくるので、球が顔に向かって高速で曲がってくるため、
”どうやって打とう”ではなく”どうやって逃げよう”か
必死だったらしいですよ。
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1986年に牛島和彦ら4人と4:1のトレードでロッテから中日に移籍したのですが、そのとき記者会見で述べた感想が「つくづく自分に感心してます」。

あれだけの実績があると、さほど傲慢にも嫌味にも聞こえませんでしたね。

97年、清原の入団に押し出されるように長嶋巨人から飛び出しましたが、当時ヤクルト監督だったノムさんが同情して年俸2億で誘ったのを蹴り、2億5000万提示の日ハム入り。カネ勘定にドライなことは定評がありました。しかし、打ってナンボのプロ選手ですから、これは当然でしょう。

現役時代から、しゃべりでは記者泣かせ。お立ち台で「何か一言」と求められて「ハイ」とだけ答えて口をつぐんだこともありました。学生時代に部内の因襲的な空気に嫌気がさして一時野球から離れたように、無意味なこと、合理的ではないことが嫌いなんでしょうね。
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ロッテ時代の落合選手のイメージはパリーグの他球団のファンからすると


「シングルヒットならほっとする選手」でしたね。
無死または一死で三塁に走者がいる場面なら、「よくぞ犠牲フライに抑えた。」と思わせるくらいの選手でした。

記録面では、当然四死球の数でも出塁率は変わりますし(失礼ながら当時のロッテでは落合選手の後を打つ打者に怖さはなかった)、当時のパリーグの球場は総じて狭かったので本塁打が量産できたという事情もあります。
が、それを差し引いてもロッテ時代の落合選手は傑出した打者だと思います。
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一番の全盛期はロッテ時代かも知れませんが、


中日時代(この頃、大ファン)も、すごかったと思っています。
勝利打点でしったっけ?チームの勝利に一番貢献した人が選ばれる、
っていうやつ・・・。落合は成績もいい上に、必ずといっていいほど、
いい場面で打っていました。また、チームのエースを良く打っていた
ような気がします。
そして、私がお勧めする試合の一つに、下記のURLで流れる映像があります。もう感動ものです。

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>巨人のラミレスや小笠原など落合を下回る実力の選手が現在のNPBのスターだとすると何か拍子抜けです。



落合よりも実力が上の選手なんて日本プロ野球の歴史の中でもそうはいません。
2年連続三冠王なんておそらく空前絶後でしょう。
そういうずば抜けた選手と比較するのはかわいそうかと。
打撃の印象としては、打つ気が有るのか無いのか解らないような力の抜けた構えなのに
ボールが来るとヒュン!と鞭のようにバットが出てどんなコースでも綺麗にさばいてましたね。
見ていて惚れ惚れしました。
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珍プレー好プレーで打撃練習中に


狙ってTVカメラに打球を直撃させたのは器用だなと。

実際、敬遠四球が多いと出塁率は凄く上がりますんで
昭和の野球と現在の記録を比較するのは、ちょっと可哀想かなと。
それだと王貞治が神になってしまいます(笑)

ロッテ時代は1億円到達の報道から
今の落合そのままの傲慢なイメージを既にまとってましたが
ただ、それだけの存在感はあったですね。
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三冠王と日本人初の一億円プレイヤーは衝撃でしたね。


練習も一人だけ別にやったりと孤高の天才のイメージが強いです。
ただし、話すのは下手らしくマスコミには評判は悪かったようですね。
今年も中日を2位まで引き上げ、監督としても一流と言えるのではないでしょうか。
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中日に移籍した時からファンです。



セリーグに来てからは多少成績は落ちたようですが、打席はものすごく楽しみでしたよ。小学生ながらにあの柔らかい、無知のようなバッティングはすごいと思いました。
個人的にはものすごい選手だと思いましたよ。才能がずば抜けてた気がします。最近はそういう感じの選手を見なくなったような気がします。または、全員のレベルが上がっているのかも。
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