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先日、新しく子犬を飼い始めました。とても可愛くて仕方ないのですが、どうもその子を見ると12年間飼っていて、3年前に亡くなった愛犬のことを思い出してしまいます。

3年前までいた子は、長い闘病生活の末、最期は誰にも見取られず、家に帰ると、息を引き取っていました。
病気になってからはとても具合が悪そうだったのですが、最期まで一生懸命生きていたことや、ずっとうつろで視線が合わなかったのに最期の日の朝だけは何かを言いたげに私を見つめていたことなどを思い出します。

亡くなった時はしばらく悲しくて仕方なかったんですが、その後ずっと気分は落ち着いて、普通に話せるくらいになっていました。ところが、新しく今の子を迎えると、前の子の思い出が一気によみがえるようで、とにかくいろんなことを思い出し、悲しくなり、泣けてしまいます。

この自分の感情がどういうものなのかよく分かりません。
同じような経験の方がいれば、どういうものか教えていただきたいです。

A 回答 (6件)

ウチにも18歳の愛犬がいました。


今年の2月に遂に自力で食べれなくなり、一ヶ月後
成犬時20kgもあった体重も最期は8kgになってしまいました。
でも一生懸命最期まで生き抜いたと思います!
その時は、流石の私も暫くはもう飼いたくないと思いました。

しかし、その後縁会ってすぐに、六ヶ月の子犬の里親になりました。

天国の愛犬がいつまでも泣いていないでこのコとまた元気に遊びにいつも広場に行きなよ!とめぐり逢わせてくれたと勝手に思い込んでいます(笑)


今でも勿論死んだときの事を想い、もっとこうしてあげれば良かったかな?と後悔したりする事もありますが、
考え想いだす事も供養になると聞きました。

afurikanさんは、とても優しい方で、普通の感情だと思いますよ。^^
ウチの愛犬は、まったく人懐っこくなく頑固ジジィタイプでしたが、
最期はかわいらしく私の腕の中で天国に旅だって行きました。
afurikanさんの愛犬は、家族に、より哀しい想いをさせないよう
そっと一人で旅出つことを選んだんですね。

私もまだまだいっぱい想いだして泣いてやろうと思います!

もしかしたら、3年経ってるので今のコは前のコの生まれ変わりかもしれませんね。
(笑)
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今年の4月に愛犬を亡くした者です。


私も4年間闘病の末、とうとう逝ってしまいました。
私の場合は私の前で様態が悪くなり、かかり付けの先生の所へ走り、治療してもらいましたが、結果亡くなってしまいました。
亡くなる1週間前位から、私の側から離れない、寝る時も体をひっつけて。
亡くなってから、生きる希望が無くなり、うつ状態になったのですが家族や周囲の人からの勧めで次の子を迎えました。
同じ犬種と言う事もあり、仕草や顔つきまで似ていて前の子を思う出し
afuriaknさんと同じように悲しくなりその子の前で泣き出します。
主人が私に言うには「今の子の前であまり悲しむのはダメだよって。
前の子の事を考えて泣くのは成仏出来ないよって。」
それは解っていますが、どうやってもその様に出来ません。ですが努力して今の子の前では泣くのはやめています。
家族のように飼っていたペットを亡くした人は自分の親、兄弟が亡くなるより悲しみが深いのだそうです。
亡くした時の状態で「こんなことしなければ」とか「最後くらい一緒にいてあげれば」とか常に自分の責任を悔やんだりして。
ですが、ペット霊園の方がおっしゃるのに虹の橋を渡る頃、「病気から開放され暖かい場所で遊んでいますよ。」って言われて辛く苦しい病気から今は開放されているんだと思い直すようにしています。
今現在の子の為にも、明るく元気に過ごして下さい。
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文章を読んでいて泣いてしまいました



ワンちゃんは最後に「ありがとう」と言っていたのだと思いますよ
「もう行きますね。ありがとう」って
長い闘病を支えてもらえたのだから
きっと感謝してくれいると思います。

病気のない天国で弟分(妹分)やあなたが来るのを待っていてくれてます

うちの子も病院で死んだので見取ってやれませんでした。

私はたまに写真を見て今どこに居るのかな
また、会えるかな
と思っています。
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我が家も3年前に最後を見とれず愛犬を亡くしてます。


早朝、寝てるみたいに横たわった後姿が今でもハッキリと蘇ります。
一人ぼっちで逝かせてしまってかなり自分達を責め、泣いてばかりでしたがそれがいつか愛犬に対して感謝の気持ちに変わっていきました。

それから半年後、今の子を迎え育犬の忙しさの中でも前の子のことは
毎日思い出しまくりです。
afurikan様と違うところは悲しい感情ではなくて単純にあの子はこうだったとかこの子はなんでこうなの?とか両者を比べてしまうところでした。
ワンコはそれぞれ個性があるので育て方は少し違うとこありますが愛情は一緒です。いえ、前の子のおかげでそれ以上の愛情をかけてやりたいと思うようになりました。
そう思えるのは前の子のおかげと再度感謝してます。

afurikan様も今のワンちゃんに悲しい顔よりも明るい顔を見せてあげて欲しいと思います。思い出すことは誰でもあるし、良い思い出を思い出して懐かしんだりすることって供養にもなると思います。
これからも前向きに可愛がってあげて欲しいです!

ちなみに今も前の子の名前を間違えて呼んでしまうこともあります(笑)
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無理に閉じ込めた記憶は、同じ状況になったときだけ、記憶が蘇るのです。



泣き上戸の酔っぱらいが同じ記憶システムです。
悲しい酒を飲んでグデグデになった記憶が、後日に同じだけ酔っぱらうと、感情だけ蘇って、意味もなく泣くのです。

3匹目の犬を飼うと、1匹目と2匹目の状況が違うので、感情が沸きにくくなります。犬の死に慣れますし。
あるいは同じ年頃の2匹を同時に飼う。同じ状況がなくなります。

どうやっても犬の方が寿命が短いのですし、犬より飼い主が先に死ぬ方が不幸です。
どうしても死と向き合えない人は、動物を飼うのは向きません。
ペットを飼わない事のみが、ペットを亡くさない唯一の方法ですから。
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そうですか。


前のわんちゃんを可愛がっていた方なんだろうなと察します。

私も前のペットの事を思い出し涙が出ます。
でも悲しみは薄れて行き、いい思い出が残っています。
きっと愛情たっぷりだったのでしょう。。
その感情は何もおかしくありません。
ただ、思い出しちゃうんですね。

悲しみの涙だけでなく、いい思い出を思い出しでくださいね。
そしてまた今のわんちゃんもたっぷり可愛がって癒されて下さいね。
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