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米ドル暴落は、日本にどんな影響を与えますか。

1ドル=50円になったとします。

その後、日本はどうなりますか。

ハイパーインフレが来て、今度は超円安に向いますか?

超円安になるとしたら、いつ頃のことでしょう。

米ドル暴落が2010年5月頃とします。

また、超円安になると、豪ドルはどんな風になるでしょうか。

よろしくご教授ください。

A 回答 (4件)

こんにちは! 再回答します(専門家ではないけど偉そうになりました)


>>豪ドルと日本円の関係がどうなるか、予測して・・
世界新通貨の創設がなく 安いUSD のままで次第に米国が復活するという前提なら、Euro(世界最強通貨)とAUD は多少のタイムラグこそあれ評価は同じです (本質はAUDが上ですが)そして世界混乱の今住宅バブルを心配するのは豊かな証拠ですね(うらやましい!)

>>日本は、いずれハイパーインフレになり、1ドル300円になってもおかしくはない・・・
少子高齢化は医療年金の政府負担が多いのに税収は伸びません なので国債をし続けてゆくしかありません もしやめると超不況と国民から反発で政権維持できないからです(麻薬的ですね?)国債の信用は国民にゆだねており、それこそ運命共同体なのです JPYは世界から見ると落ちています 豪ドルを日本円に換える必要あり、時間が充分ある場合、
対豪ドル日本円を安い時期だけ少しずつ持っているのも一考ですね
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この回答へのお礼

わかり易い解説、ありがとうございました。

今すぐ日本円が必要だ、ということはないのですが、近い将来、日本に収益不動産を持ちたいと考え、情報を集め始めたところです。

ですが、情報を集めれば集めるほど、現在の豪経済がかつてない不思議な動きをしていることがわかりました。これは100年に一度のリセッション故、経験したことのない動きであることは当然だ、などという説明ではどうにも納まらないようで、こちらの経済の専門家たちの中には、いよいよ米ドルの崩壊と、ブルーノートの発行があるのでは?と予測する者も出てきました。また、それによって、いずれ日本はハイパーインフレに雪崩れ込むことになるだろう、とも。そして、東アジア共同体の共通通貨の承認と、それに伴う日銀崩壊まで真剣に言い出す専門家も出て来ているのです。
信じられない話ですが、これが、現実に、経済の専門家という人たちの、今現在の日本に対する予測なのです。

結局、日本に不動産を買うなら、とにかく、待て、アメリカ次第で日本円は必ず弱くなるから、というのが私に対する彼らのアドヴァイスです。
つまり、goodman2さんのおっしゃる通りなのでしょうね。
日本円は現在、対豪ドルでは強くとも、世界的に見ると落ちているのですから、やはり日銀への不信と不安は拭えません。
安い時期に、少しずつ、日本円を買いおきながら、来るかも知れない、来ないかも知れないその日を待ってみて、来たら、すぐ動けるように準備しておくのがいいだろうと、思うようになりました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/11/15 20:04

ドル崩壊有り得ます。


50円くらいが目下の目標です。

それでもなんとかやっていけると思います。

しかし、恐慌は始っているとアメリカでは言われていますよ。

今の予測。

ドル崩壊→金銀本位制→世界統一通貨

この回答への補足

やはり1米ドルが50円になるという噂はあるのですね。

もし、よろしければ、豪ドルと日本円の関係を予測していただきたく思います。

上の方への補足としてオーストラリアの住宅バブルとインフレと、それに対しての準備銀行の金利引き上げの予測について書かせていただきました。
それを踏まえて、今後の豪ドルと日本円の推移を予測していただければ嬉しいです。

よろしくお願いします。

補足日時:2009/11/15 09:36
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予測は外れることもよくあるので軽く受け取ってください! アメリカのマスコミはすでにドルは徐々に基軸通貨ではなくなるとまで言っています しかし序々か急速かはわからないのです 豪ドルはこれからインフレ対策で金利をあげるのはまちがいないですし 資源の多い国ですから 良いと思います



中国の元は米ドルに比例して動くようになっています(ドルペッグといいます)なので安い元のおかげで輸出が絶好調ですね しかし一人勝ちできないのが世の中の法則ですから 大荒れになることは予想しておくべきです 

この回答への補足

ありがとうございます。

実は、私は在豪です。

オーストラリアの準備銀行、RBAは、この10月から金利を上げ、11月現在までに、史上最低と言われた3.0を50ベーシスポイント引き上げ、3.5としています。予測では12月にも25ベーシスポイントは上げられるのではないか、となっております。更に、来年末までには、5.25まで行くのでは?と私たちは想像しています。

かなりのインフレで、住宅価格などは現在狂気の沙汰。
日本で言うところの狭い2LDKマンションが、凡そ日本円で5000万円もします。軽くダブル、もしくはトリプルプライスです。
それでもバンクは、年収の7~10倍の借金を若い人にさせて住宅を買わせています。
いつこの住宅バブルが崩壊するのかと考えると、米ドルの崩壊とその時期を無視できません。
いくら資源があるといっても、主な輸出先を中国に絞る豪経済は、米ドルと連動する中国元の暴落からも、大いに打撃を受けます。

こちらでは米ドル崩壊が来年5月と読む者が多く、豪の住宅市場は来年末までにはRBAの金利アップと、米ドル暴落による元暴落によってダブル打撃を受けると想像できます。

その場合、豪ドルと日本円の関係がどうなるか、予測していただけるとありがたいです。

日本は、いずれハイパーインフレになり、1ドル300円になってもおかしくはないと想像する豪経済学者もいるので、その辺のところ、もう少し詳しく教えていただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

補足日時:2009/11/15 09:13
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米ドルが崩壊したら「世界大恐慌」が起こります。



どんな風になるかの問題ではありません。
第一次世界大戦後のドイツのように1億マルクが1マルクのように、ものすごいインフレも引き起こすかもしれません。

世界は破滅します。

この回答への補足

ありがとうございます。

その世界恐慌の状態をもう少し詳しく予測していただけると有り難いです。

既に米ドルが基軸通貨を離れるという噂が世界中にあります。

1ドルが50円になったら、その後、日本はどうなるか。
ハイパーインフレが日本に起きて、超円安が起きるのか。
その時、日本円と豪ドルの関係はどうなるか。

そんなことを予測していただけたら嬉しいです。

よろしくお願いします。

補足日時:2009/11/15 09:42
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