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ICを使ったLEDの点滅回路の動作原理が知りたいです。
教えてください

A 回答 (6件)

論理回路のNOTはわかりますね。



左の3個のNOTが「非安定マルチバイブレータ」です。

回路図がかけないので各ピンを以下のように示しましょう。
左端から (1) NOT (2) NOT (3) NOT (4) の4つのピンとして、
0VをL、3VをHで説明します。1KΩの抵抗は今は無視してください。
NOTの入力は中間の電圧1.5Vを境にHLを切り分けるとします。(実際はちょっと値が違いますが)

まず、(1)がLとしましょう。右に行くたびに反転ですから
(3)=L
(2)=(4)=H
このときコンデンサは両端がLですが、1MΩの抵抗は(4)のHに繋がっているので、しだいに充電されます。

コンデンサが充電されていき、1.5Vを超えると左端のNOTが入力Hと感知し、全部のピンは反転します。このとき左端のピンはどうなるでしょう。
コンデンサは(3)がHとなり、さっき充電された分も加えて4.5Vに跳ね上がります。(3Vに1.5Vを直列にした状態)

(4)はLになっているので、1MΩを通じて放電される形になります。
放電(逆充電)されて行って、(1)が1.5Vを下回るとさっきと逆の動作になります。
コンデンサは逆極性(-1.5V)に充電されているので、切り替わった後は(1)のピンは-1.5Vになり、再び正に充電されていきます。

後はこれを繰り返すだけです。つまりコンデンサは+1.5V~-1.5Vの範囲で充放電を繰り返します。
繰り返し時間は、この電流を決める抵抗値、あるいはコンデンサの容量で決まります。どちらも大きくすると時間も長くなります。

これより右のNOTは「緩衝増幅」あるいは「バッファ」と呼ばれ、出力(LEDの点滅)がバイブレータの動作に影響しないようにするためのものです。


文章だけでわかるでしょうか?
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございました!!!

お礼日時:2003/05/14 18:31

http://www.hobby-elec.org/sampl1_1.htm
↑こんな回路なら詳しい解説つきでありましたが、
 su-mi さんのとはちょっと違うかな。

参考URL:http://www.hobby-elec.org/menu.htm

この回答への補足

http://bake-san.hp.infoseek.co.jp/led006.htm#TOP
こんな回路なんですがどうでしょうか・・・

補足日時:2003/05/11 21:36
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自動的に点滅を繰り返す回路を前提とします。



非安定マルチバイブレータ回路で矩形波を発振します。
この矩形波をカウンター(計数回路)で周波数を落とします。
この出力にLEDを抵抗と直列にしてつなげばLEDが点滅します。
カウンターの桁数を増やすほど点滅間隔が長くなります。

答えが的外れだったらご免なさい。

この回答への補足

http://bake-san.hp.infoseek.co.jp/led006.htm#TOP
こんな回路です。

補足日時:2003/05/11 21:23
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たぶん、レポートの課題だろうと思うのですが、


その、ICの型番がわからないと答えようがありません。

たとえば、555(7555)だとしたら、
コンデンサへの充放電で三角波を作り、
この三角波の電圧が一定以上かどうかで
出力回路をON-OFFすることで
点滅させています。

この回答への補足

HD74HC04Pを使いました。ふたつのLEDを交互に点滅させるんですが・・

補足日時:2003/05/11 21:08
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どういう IC をつかった、


どういう回路なのでしょうか?

この回答への補足

HD74HC04Pを使って二つのLEDを交互に点滅させるやつなのですが・・・

補足日時:2003/05/11 20:59
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マルチバイブレータで出力をLEDに繋いでるだけ。

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