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鎧を着て戦国時代の武士と中世の騎士がたたかったら どちらが強いですか?
江戸時代で鎧を着てなければはどちらが強いですか?

A 回答 (13件中1~10件)

No.11のかた。

ご丁寧な回答ありがとうございます。

私の認識のほうが誤っていたようです。

ということで、私の前回の回答は誤っていたということで、質問者さん忘れてくださいな^^。
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ヤフーで同じ様な質問があり、回答がありますのでアドレスを貼って置きます。


参考にどうぞ。

中世ヨーロッパの騎士と、日本の侍は真剣に戦ったらどっちが強いですか? 武器はそれぞれの得意な武器で戦います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

戦国時代のサムライ と 中世は、ヨーロッパの騎士 は、1対1 で戦ったら、どっちが強かったと思いますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

日本の武士団と西洋の騎士団。
戦ったらどちらが強いと思いますか?
騎馬武者、槍、鉄砲足軽など武器や戦術、陣形など総合的な見方でお願いします。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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9です。

8のかた。一つ伺って良いですか?No.8様は幾つか歴史的な物を調べた 上で、そのような結論をなされた事のようですが
私が知る限りきちんとした歴史的な資料はどのような物であっても騎士が戦場で倒れたら起き上がれない甲冑を着ていたというものはありません。むしろそれらは映画などの間違えたイメージであるというのが、全てです。さしつかえなければその資料の出元をご教授ください。

彼は有名な歴史研究実践家です。甲冑を着て馬から落ちます。

こちらはイギリスのロイヤルアーモリーズ・博物館のライブです。イギリス人もプレートアーマーで倒れると起き上がれないと信じているようです。
http://www.youtube.com/watch?v=1AObzFd4Tag&featu …
こちらは中世剣術教室です。
http://www.youtube.com/watch?v=X3fPHAAqiLI&featu …

私はゴシック甲冑、イタリアミラノ甲冑を持っています。サイズを測ってアメリカのメーカーにフルオーダーで作ったものですが、途中段階の試着はもちろんできませんから、完成品で送られてきました。若干、あわない部分があります。たとえば脇の部分は腕が曲がらないので、2cmほどカットしました。これはステンレスですから、当時のものよりも重い。またアーモーリーはほぼ当時のものにあわせて作っていますが、部分的に手をぬいて本来可動リベットの部分を固定しています。日本の西洋甲冑師に依頼してそのあたりを可動できるように調節してもらいました。つまり私の甲冑は当時のものよりも重く、動きが悪いのですがそれでも、わたしは片手腕立て伏せ、腹筋、両手剣を持っての飛び込み前転、側転(このときは騎馬用ポールドロンフィンガードが邪魔なのではずします)の普通に出来ます。

トーナメント用というのは(現在のスポーツトーナメントではなく中世の馬上槍試合などをいいます。これらは視界すら限定されています。
有名なカエル口のヘルムはアイスリットは額のところにあります。正面は見えません。なぜか?槍を持って突進する時常態を前にかたむけると、正面が見えます。そして相手の槍が当たる瞬間、上体を起こせば顔は守られるのです。あたりまえのことながら、これはトーナメント用のヘルムで戦いでは使いません。もちろん、パーツを変えてトーナメント槍試合用、トーナメント歩行試合用、実戦騎馬用、実戦歩行用と使えるものもあります。
またトーナメント用の槍試合盾にはばねじかけで槍が当たると飛び 散るものもありました。これは派手なパフォーマンスを狙った遊び ですが間違えてもこのような盾は戦場で使わないでしょうし、飛散 する事で敵の槍の衝撃をやわらげたという解釈も間違いです。

トーナメント歩行戦闘用の甲冑は裾がスカートか釣鐘のよう なベル状になっているのもあります。これは騎士甲冑でありながら 馬には乗れませんし、倒れたらすぐには起き上がれません。理由は もちろんトーナメント歩行戦闘用に特化しているからです。
http://www.youtube.com/watch?v=hLO19bpZgpk&featu …

武器というのはいつの時代でも最先端の軍事技術でした。だから甲 冑(戦車の装甲でも)は生存率を最も高くするために最高のテクノ ロジーが使われています。
重くて倒れたら動けなくなるようなそのような危険な防具などあり得ませんし、甲冑師も作らないし騎士もオーダーしないです。
そのような甲冑を作れば甲冑師は自分の評判を落としますし、騎士も命に関わる防具を基本概念が破綻した条件でオーダーしません。当時では一日闘って戦死者数人という
こともありましたが、異教徒相手や100年戦争、バラ戦争では騎士も数多く戦死しています。
もし、あなたが甲冑ではなく組み打ちの事をさして言っているのであれば、それはある意味正しいです。ドイツのカンプフリンゲンは投げ、蹴りだけではなく親指での眼球潰し、睾丸を掴んでねじきるなどまさに戦場用殺人テクニックですが、テイクダウン後の寝技はありませんでした。つまり甲冑を着ていようが着ていまいが戦場で倒れる事は死なので、それ以後のテクニックはないのです
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No.9のかた、今の話をしていません。



中世の実際の話しです。

私も、この話しを文献で読んだときは、んなアホなと、思いましたが、どうも本当らしい、否定していただきたいので、明確な根拠を提示ねがいたい^^。
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まことに申し訳ございません。

No.8のかた。
戦闘用の甲冑で転けたら一人で起き上がれない物など、ございません。それはトーナメント用の甲冑と完全に混同しています。トーナメント甲冑はスポーツ競技のプロテクターですから、安全第一。馬から落ちても首が折れぬようにヘルムとボディは完全に固定していますし、腕も折れないよう肘が固定されてます。
これは未来の考古学者が自動車をF1レースカーのスペックをみて、自動車は買い物など日常に使わなかったと判断するほど間違えています。
実際に私の甲冑は増加装甲といくつか手を加えると そのまま馬上槍試合につかえる強度があります(重量28kg)が、わたしはこれでダガーを抜いて組み打ちをしますし、片手腕立て伏せ、側転、両手剣を持ったままの飛び込み前転、腹筋 懸垂、すべてこなせます。
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個人差をないと過程し、両人とも技量抜群という条件であれば。



中世の騎士の鎧は正規に装着した場合。倒れた場合、ひとりで起き上がることが出来ません。よって、倒してしまえばいいわけで、どう考えても戦国武士の勝ちでしょう^^。
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4です。


戦国時代の馬については一般的にはポニー(シェトランド)より少し大きいという表現がされており体高140センチはガセネタと思われるかも知れませんのでアドレスを貼ります。

尚、ヨーロッパの馬は140センチから170センチです。
と書きましたが現代の馬のサイズなので中世はこれより体高が低かった
可能性があります。
日本の大将クラスの馬の体高はヨーロッパの馬と大して差がなかった
かもしれません。

http://www.suma-kankokyokai.gr.jp/modules/tinyd0 …
http://tonekko.ifdef.jp/breed.htm
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中世といっても長く数百年あり、その間に甲冑、武器も変化しているので難しいのですが、まず初期であれば日本の武士は大鎧と弓です。

一方、騎士はチェーンメールと盾と槍、接近して斧です。まだ騎士のほうの馬も大型化していません。両者とも馬に乗っている状態だと武士が勝つでしょう。長距離から弓を一方的に射掛ける戦いになります。チェーンメールは鎧通しの鏃をつけた矢は防げません。盾だけでは不十分でしょう。イスラムの記述では「十字軍の騎士はハリネズミのようになっても盾を押して攻めてくるので恐ろしいかった」とあります。武士の矢のほうが重くて貫通力があります。

中期。武士は胴丸。武器は槍もしくは薙刀。騎士はコート・オブ・プレート。武器はハルバートです。甲冑の防御力としてはほぼ同じです。
おそらく槍は騎士の甲冑を貫くでしょうし、ハルバートは武士の鎧をぶち敗れるでしょう。剣、もしくは近接武器だとフレイルが無い分、武士が不利のように思います。甲冑剣術であればおそらくお互いの剣術が使えるでしょう。馬に乗った場合、騎士はランスチャージをかけてきますがこれは先の時代よりも強力ですしまだ盾を持っています。したがって馬に乗った場合は騎士が有利でしょう。

後期 武士は当世具足。槍。騎士はプレートアーマーです。
大きな誤解ですが、鎧の重さは騎士も武士もあまり変わりません。20kg前後です。プレートアーマーは想像以上に動きやすく丈夫です。また、質の良いものは非常に軽い。最高級のスプリングスチールのものは厚さ0,6mmくらいで厚さ1,5mmのステンレスと同じ強度を持ちます。つまり非常に軽い。(西洋甲冑は重いから疲れるというのも間違いで、私のはステンレスで28kgありますが、一日着ていられます)
馬は巨大になります。武器はハルバート、ロングソード、メイス、ウォーハンマー
こうなると日本の武士では文字通り刃がたちません。プレートアーマーを破る武器が無いのです。ではプレートアーマーの隙間を狙えるかというとかなり特殊な剣術になります。日本の武士も鎧相手の介者剣術がありますが、私の経験ではおそらく日本の介者剣術はプレートアーマーには使えないでしょう。それは鎧の構造に関係してくるのです。一方、騎士の甲冑剣術はソードレスリングといい、棒術に近いものです。これはピンポイントで鎧の隙間のみを狙いまた、相手を絡めて倒し、ダガーで隙間を狙うものです。言ってみれば、騎士は鎧がプレートアーマーになった分、攻撃方法も難しくなったわけです。しかし、武士のそれはまだ基本的に胴丸時代のそれです。
なので、後期になると騎士がきわめて有利。

さて、次は江戸時代ですが、すでに戦場剣術ではなく護身剣術になっています。西洋でも同じで戦場の大型剣からレピア、スモールソードと細くなって行きます。ここでの問題は江戸時代の剣術は長い間実際に使われる機会がほとんど無かったという事実です。一方、騎士のほうも決闘剣術となっています。ここではレピアとして考えます。
私の経験ではダガーをつかった二刀流(ベーシックです)であればレピア&ダガーが有利(最悪でも合いうち)ですがレピア一つだと武士が有利。レピアは見た目とは裏腹にかなり重く当然それを片手で、端っこのほうを持たねばなりませんし、水平に構えなくてはなりません。
ポンメルでバランスをとっているとはいえ、かなり負担があります。
もちろん、空中に保持されたレピアの剣を日本刀で一撃に切断などは
世迷いごとです。出来ません。レピアの性質上、切っ先だけをかわせば
武士は勝てます。これはさほど難しくは無く、たとえば左手でレピアの切っ先をはたいてはずし袈裟に切ればよい。しかし、ダガーがあれば袈裟に切ったとしても瀕死の一撃で突かれます。レピア&ダガーの強さは武器が2つあるというよりも間合いが長短2つあることがポイントなのです。

というわけで、レピア単品だと騎士の負け。ダガーがあれば騎士有利。
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騎士といっても時代によって装備や戦い方に様々なスタイルがあるのでなんとも言えません。



14、15世紀時代の弾丸もはじき返すプレイトメイルにハルバード(槍先が斧になっていててこの力で鎧ごと粉砕する)などを装着した騎士の場合、日本武士の軽装備で一対一で果し合いのような形で戦ったらまず歯が立たないでしょう。

もっとも、
騎士の側は鎧が重過ぎてまともに動けるのは短時間という弱点があるので、実戦でルール無用の殺し合いになれば、相手が疲れて動けなくなるまで逃げ回り動きが止まったところで鎧の隙間などを狙えば武士にも十分に勝機があります。

装備が同じなら当時はあまり体格さもないしほぼ互角だと思いますよ。
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徒歩の武士と騎士でしょうか?


騎馬武者と騎士でしょうか?

双方、鎧を着ない場合ですが、馬の体高でヨーロッパが圧倒的に有利です。
日本の当時の馬は体高110センチから140センチです。
140センチはまれだったようですが
源平の大将クラスで140センチ、織田信長の馬は154センチあったと記録があります。
当時体高140センチ以上で名馬と呼ばれてそうです。
ヨーロッパの馬は140センチから170センチです。
しかし日本の武士の槍が騎士より長ければ個人の武力で勝ち負けが決まると思います。

日本の武士が騎士に勝つには騎馬同士でなく馬に乗らない方が勝てると思います。
ヨーロッパの騎士より2メートル程度長い槍を持ち突撃する騎士の馬を狙い騎士を転倒させて、
転んだ騎士の鎧の隙間を槍で突く等です。
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