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こんばんはふと思ったことがあるのでよろしければ教えてください。

たとえば打ち出し角を15度で飛ばそうとします。
そこで15度の物をレベルに打つのと
10度の物をアッパーに打つのとでは
どのような違いが出るのでしょうか?

A 回答 (3件)

まず単純になんの物理変動が加わらなければアッパーに打ったほうがスピンは少ないはずです。



しかし、実際はインパクトロフト・重心・スコアライン・シャフトの調子など…
そしてヘッドスピードや入射角によって色々な要素が加わりますよね。

ミズノのレッスンでは以下のような回答履歴があります。
http://www.golfersland.net/q_and_a/sea_details.p …

また、男子プロの最適打ち出し角は13~15度、女子プロでは16~18度とも言われ、
例えばタイガーは8.5のロフトで打ち出し角は13度と公表されています。
これはサッカー等で言われる最適発射角度の45度に相当すると言われています。

ロフト角や重心とは別に、クラウン側のたわみも考慮すべきですね。
極薄のチタンやキャロウェイのFTやコブラのようなカーボン素材でクラウン側の
たわみでボールになるべくスピンをかけずに上がりやすくすることは、
低ヘッドスピードにはかなり恩恵がありますしね。
もちろんクラウン側だけではなく、ナイキのVRなんかはタイガーのスティンガー
ショット対応のためにヒール側にも同様の機能を施したりしています。

あくまでも私感ですが、できることなら意識はレベルブローで、スイング軌道と
ボールの位置で結果的にアッパーになる…のが一番理想的だと思います。
(ボクはドライバーのスイング意識もダウンブローです)

余計なことまで書きましたが、なにかヒントになれば…
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プロが8.5度のロフトのドライバーを使用しても


飛び出し角は8.5度以上になる事が殆どです

インパクトでは、ロフトがシャットになり
8.5度が8度や7.5度になっているそうです(竹林隆光氏談)
これは、レベルに振れていたとしても、ロフトがスピンを作り出し
必ず、バックスピンが生じて、飛び出し角が大きくなるのですね

仮に、15度のロフトでレベルに振ったら
25度前後の打ち出し角になるでしょう
10度のロフトでアッパーブローだと
1度アッパーとしても、10度がバックスピンを作りますので
20度前後の打ち出し角になってしまうでしょう

インパクトでロフトが立たないスイングをするのは
大変難しいというより、殆どないということになります
先に述べた、クラブ設計者の竹林氏の書物を
(クラブ選びベストチョイス:マガジンランド社発行)
一度読んでみてください、中々楽しいですよ

アドバイスまで
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同じ打ちだし角度で打ってもスピン量が違ってくるので


アッパーで打った方がキャリーが長くランが出ると思う
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