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廃棄した場合は資産を使用した月数分を本来の減価償却費にかけて、それを12で割ると教わったのですが、取得と廃棄が同年の場合の減価償却費の計算はどちらの方法が正しいでしょうか?どちらも間違っているでしょうか?

会計年度:1月-12月
償却方法:定額法
取得:H21/02
取得価格:¥250,000
耐用年数:4年
償却率:0.25
廃棄:H21/08

方法1
 廃用が無い場合の減価償却費
 (250,000×0.25)×11/12 = ¥57,292
 廃用した場合の減価償却費
 57,292×7/12 = ¥33,420

方法2
 廃用した場合の減価償却費
 (250,000×0.25)×7/12 = ¥36,458

ご教授いただけますようお願い致します。

A 回答 (1件)

方法としてはどちらも正しいと思いますが、



1の方法の
 廃用した場合の減価償却費
 57,292×7/12 = ¥33,420
ではなく
 57,292×7/11 = ¥36,458
でないと、分母が12と言うのは
おかしいと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
確かに1の方法で分母が12になるのが???と感じていました。
すっきりした感があります。ありがとうございます。

お礼日時:2009/12/01 14:49

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