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パソコンを使えない高齢者のために、CDレコーダーを購入しました。
民生用家電CDレコーダは著作権料の上乗せされた音楽用CD-Rでないと録音出来ないものがほとんどで今回購入したものも同様ですが、自分の音声や自然音など音楽以外の物を録音するために使用するので、そのためにわざわざ高価なAUDIO用CD-Rを使うのはもったいなく無駄だと感じています。

データ用CD-Rに録音できないのは「AUDIO用である」(=権利料が上乗せされている)というコードがあらかじめCDのどこか(最初の方のセクタとかですかね?)に書き込まれていて、機器はそれで判別しているようですが、データ用CD-RにあらかじめPCでそのコードを書き込むとか、録音機器側でそのコードを無視してデータ用にも録音出来るようにする方法は無いでしょうか。
前者の手段なら、自作ソフト等でありそうな気もしますし、後者の手段なら機器に物理的改造する等の方法になると思うので、できる機器とできない機器が出てくるとし想像ています。

これ以外の手段でも構わないので、安価なデータ用CD-Rで代用する方法はないでしょうか。

A 回答 (3件)

 アンダーグラウンド的な情報もよく見て来ましたけど・・・見た事無いですね・・・・家電のCDレコーダー自体シェアが小さ過ぎて見逃しているかも知れませんが・・・(家電のCDレコーダーの存在自体知らない人が多い)。


 今時のパソコンならほぼ100%に近い割合でCDが焼けるドライブが搭載されていますので・・・わざわざID偽装して使う人もいないでしょうし、音質重視で低コストを考えるユーザーなら業務用CDレコーダーならデータ用が使えるので、そちらを買うでしょう。

 もし、ID偽装の方法があったとしてもここでは削除対象になると思いますよ。


 私的録音補償金の返還請求も可能ですが・・・手間の掛かる割に返還額はスズメの涙です。

参考URL:http://cozylaw.com/copy/wadai/shitekirokuon.htm
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この回答へのお礼

私的録音補償金の制度自体が出来損ないって感じですね。
とても面倒ですが、音楽用RWに録音してそれをPCで安物CDRにコピーする作戦で今のところ凌いでいます。

お礼日時:2010/01/13 12:48

音楽用CD-Rのオーディオ専用の認識情報は、色素が塗布されていない内周の「CD-RECORDADLE」と印字されている箇所にあるので、この情報を書き換えることは不可能です。


民生用CDレコーダーはマウントするときにまずここを読みにいきますからパソコン用の流用は無理です。

私は民生用もプロ用も所有していますが、パソコン用CD-Rを使いたいなら、プロ用を購入してください。今はそんなに価格は高くありません。

それから、5年ほど前ですが、パソコン用のCD-Rの会社不明の怪しいスピンドル製品に、記録面内周に「CD-RECORDADLE」と印字されたものが混じっていました。それは民生用CDレコーダーはすんなり受付け、録音出来ました。メディアIDは某有名国内メーカーだったので、廃棄したはずのスタンパがどこかで再利用されていたみたいです。
こういった変なアタリがあると、民生用CD-Rでも安く使える事があります。品質は別として。探してみる価値はあるかもしれません。

ちなみに、著作権保証金の返金ですが1枚あたり3円でした。手続きで5000円くらい費用が吹っ飛ぶので、やらないほうがマシ。一度請求しただけで懲りました。
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はじめまして。



No.1の方が正答です。

著作権使用料の上乗せがイヤならば、高価な業務用のCDレコーダーを購入するか、PCでオーディオキャプチャーを利用するしかありません。これならばデータ用のCD-Rが使用可能です。

さもなくば使用料の返還請求をする。
この経験者の記事は以前読んだことがありますが、基本的に窓口は返還請求はないとの立場で申し訳程度に開設しているので、非常に手続きが煩雑でしかもその手続きにかかった手間隙を考えるとバカらしくなるほどの額しか返還されないようです。
その執筆者は余りにもバカらしいのでPCに切り換えると文を結んでいました。

>データ用CD-RにあらかじめPCでそのコードを書き込むとか、録音機器側でそのコードを無視してデータ用にも録音出来るようにする方法は無いでしょうか。

いちいちあなたが全てその作業を請け負うってことですか?
1枚1枚のCD-Rに細工する。機器の改造をする。
できますか?
このような作業を請け負う方が他にいるとは思えません。

労多くて益少なしの典型です。
それよりあなたがPCとオーディオキャプチャーでCD化して差し上げた方が早い気がします。
4000円程度からありますよ。
こちらの方が一旦HDDに取りこむので編集が簡単です。CDレコーダーでCD-R使用のように一発勝負でもありません。

>パソコンを使えない高齢者のために、CDレコーダーを購入しました。
と書かれているのですから。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

高価な業務用を購入するというのは費用を抑えたいという目的から本末転倒なので除外するとして、
>いちいちあなたが全てその作業を請け負うってことですか?
については、CD-RにあらかじめIDを書き込むという事ができるなら、その作業は連続して出来ますから、まとめて一気にやっておくという事が出来るので、請け負うことはやぶさかではありません。

>それよりあなたがPCとオーディオキャプチャーでCD化して差し上げた方が早い
とはその通りなんですが、少数枚の録音を毎日とか数日おきに行うので、常日頃からその現場に私が出向く、或いは頻繁に作業するというのが困難なため、ID書き換えしたCDRを事前にまとまった数量用意しておいて、無くなったらまた用意するというスタイルならば対応できそうな状況です。

ハード改造については、電子機器によくあるような制限を解除する改造があるのではないかと予想していました。
”どこそこのジャンパをカットする或いは取り付ける””抵抗を1~数本外す或いは付ける”というような、「改造」というよりも設定変更に近い作業でいろいろな制限事項を変更出来る機器が多数存在しますから、似たような機構があるのではないか?と思っています。

録音時も仰るように一発勝負なので、失敗録音も多数発生しているようです。音楽用として売られているCDは高品位な物が多く、著作権料を除いてもそもそも原価が高く、失敗録音での損失も大きいですし、仮に返還請求が簡単だとしても、無駄が大きく感じます。
普段は海外製の粗悪メディアでも充分事足りる内容の録音ですし、時々重要な録音や長期保存したいときのみ高品位のディスクを使えばいいという状態なので、データ用の流用を強く希望している所です。

PCでオーディオキャプチャしてという設備(キャプチャ用のハードやソフト)は持っているのでそれは簡単ですが、先に書いたように”毎回”となると困難です。

補足日時:2009/12/03 12:31
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