誕生日にもらった意外なもの

私は経験1年未満のプログラマです。
この前、客先から返されてしまいました。
それ以来、どうも、やる気が出ません。
客先から返された時は
1から10まで私が悪いという評価です。
わたしにも非はあるのですが、はっきりいって向こうの方にかなり非があるとおもうのですが、
客先の人間のほうが立場は上で、本社には不当に低い評価で報告されてしましました。

今は別の客先にいるのですが、また返されないかと不安です
私に落ち度がなくても、不当な評価で客先から返されれば、
と思うとやる気になれません。

会社の先輩に前の現場の話をすると、「そんな現場は返されてよかった」というのですが、
どうも前向きに考えられません。
客先から返されて自信をなくしてやめていく人もいると聞きますし、私も返されたときにどうしてやめなかったのだろうと時々考えます。

前は家での勉強や仕事の残業や徹夜がつらいと思ったことはないですが、返されて以来、勉強する気もなく、
残業がつらいと感じます。

皆さんはモチベーションを維持するために、どのような事をされてますか

わたしが前のようなやる気で仕事するにはどうすればよいでしょうか

あまったれた質問ですが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは。

コンピュータメーカーの中堅SEです。

私は、チームリーダとして協力企業のソフトウェア会社の人を管理したりしてますので、どちらかというとfa200さんとは逆の立場です。

実は先日、うちのチームの協力企業の方に、プロジェクトから外れてもらいました。理由は、
 ・現在の工程とスキルがアンマッチだった
 ・単価が折り合わなかった
ことにあります。

まず1点目ですが、私も含めて誰でもそうですが、人には得手不得手があります。客先とのコミュニケーションスキルが高く要件定義工程に向いている人、プログラミングなら誰にも負けない人、バグを見つける嗅覚が鋭くテスト工程で真価を発揮する人、黙々と成果を積み上げて行く人・・・。
いつでも、客先の要求する人が、要求するタイミングで派遣できれば良いのですが、要求された人材が各会社で派遣できるかと言うと、なかなか上手くかみ合わないことがほとんどです。
今回外れてもらった人も、決してスキルがない訳ではなく、「次工程ではぜひこの人にいてもらいたい」と思いましたが、残念ながら現在の工程では力を発揮できないと判断しました。

2点目については、この業界も価格破壊が進み、以前のような高額な単価では厳しい状況にあります。これは純粋に商売の問題です。

fa200さんは、おそらく自分という個人を否定されたように感じていると思いますが、私のようなfa200さんとは逆の立場としてはそのような気持ちは全くありません。むしろ個人の問題ではなく、会社と会社の問題だと思っています。
たしかに私の場合も、外れてもらった人は傷ついているだろうと感じる部分が正直あります。しかし、チームという組織を管理する側の立場/責任はやはり重いものがあります。仕事という厳しい世界の中では、こうした決断は必ず必要となりますし、場合によってはドライに割り切らないと本人もやり切れない部分もあります。

すいません、何だか自分の話になってしまいました。
言いたかったのは、fa200さんの気持ちはとてもよく分かる(私も同じ経験あり)のですが、「返されたことは自分個人の問題ではなく会社の問題だ」と気持ちを切り替えてみて下さい。

むしろ今回のことを振り返り、「自分の売り」を作るよう心がけると良いと思います。
この業界もなんだかんだ言っても人のつながりです。売りがあれば、得意分野の仕事が舞い込んできたときに社内でも「その分野なら彼を呼ぼう」と誰かが引っ張ってくれるはずです。
fa200さんはまだまだ経験1年未満ということなので、これからですよ。「ここなら誰にも負けない」というものができれば自信につながり、今回のことなんてすぐに忘却の彼方へ消えてしまいます。

自信をなくさず、前向きにがんばってくださいね。
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仕事をしていると、いろいろと失敗をし、強い屈辱感や劣等感を何回も味わいます。


私はそんな時、以下のように考えます。

そんな客先なんて、見返してやる。
将来、トップエースのプログラマーになってやる。
評判をきいたその客先が仕事を依頼してきても受けてやらないというような気概を持てばいいんです。

屈辱感や劣等感が強いほど、自分自身に巨大なエネルギーが発生します。
それを内なる力にし、優越感にかえる努力をしてください。

最後に私の好きな名言を書きますね。

人生における大きな喜びは、君にはできないと世間が言うことをやることである。
    by ウォルター・バジョット
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万が一ちょっとしたヒマなお時間があるなら(まず無いとは思いますが)フリーウェアかシェアウェアとか作って公開し、日本中の人に評価してもらい、それで、また、そこで何か考えてみたらどうでしょうか?で、自分が作ったソフトが毎月ダウンロードされていたり、雑誌に載ったりなんかしたら「見たか!前客先の能無しヤローどもめ!」と思えばいいのではないでしょうか?だめ?



ただまあ、どっちにしてもプログラマが自信を取り戻すにはプログラミングするしかないのではないでしょうか?

自分はもって生まれた「プログラマ」だと言い聞かせるか、いやなことがあったときに「今のこの自分は本当の自分じゃないんだ。これは夢だからまた醒める。」と思い込むか…。要は自己暗示にかけるのです。

バカバカしいかもしれませんが、僕はたまにそうやって、いったん自分の殻に閉じこもって自信を取り戻すことがあります。とくに、「今のこの自分は本当の自分じゃないんだ。」と思い込む方法は、「意外と」使えます。気分の切り替えに。これは実は友人に教えてもらった方法です。

結局最後の最後はだれも助けてはくれません。会社も知人も先輩も友人もです。最後は結局自分だけですから、自分の都合のいいように考えればいいと思いますよ。自分を助けるのはもう一人の自分です。自分で自分がつぶれないようにコントロールできないと、どんな職についても今回のような悩みがでてきてしまいます。
気にしてはいけません。ひたすらプログラミングに没頭しましょう。もし、ほんとに嫌になったら会社をやめてしまいましょう。で、またやる気になったら、またどっかに就職しましょう。または自分で独立してやりましょう。誰も文句なんていいませんよ。(もし言われたとしても会社やめるときにちょっとイヤミ言われる程度です。)
最後はあなたの人生なので、好き嫌いで自由に決めちゃえばいいんです!

>1から10まで私が悪いという評価です。

あっはっは!こんなことはありえません。客先は思考を停止してしまったのでしょう。思考を停止した者どものことをいつまでも考えていてはあなたの貴重なお時間がもったいないです。今の仕事をがんばればいいじゃないですか。

でないと、今の客先にどえらい失礼なことをしているということになってしまいます。
もしそれでも平気なら・・・ん~・・・あとはご自分でお考えください(^^)。では~。
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客先から返される時の理由はさまざまですよね。


完全に当人が悪い場合もありますし、客先の上司から個人的に嫌われたって理由もあります。
個人的に嫌われたケースであっても、もし上司が違っていれば何てことはないレベルでも、その上司だったからダメだった、とかね。

私の後輩が返された時なんて悲惨でしたよ。
きっかけはちょっとしたミス。
でも最後には
「爪が伸びてるんですよ」
「言葉遣いがおかしいんですよ(本人は常識的な丁寧語を使ってるのですが)」
「ミスしかしないんですよ」
「もう全てがダメです」
って・・・
すでに悪くしか見えなくなっちゃってる。

その後輩が戻ってきた時は事業所でしばらく今までと違うタイプの受諾開発をやってもらって、客先とは違う雰囲気の中でペースを取り戻してあげてから別の客先に行ってもらいました。
(あなたに言うことではないですが)会社としてのフォローも大事ですね。

あなたの何が悪かったのかわかりませんが、反省すべき点は反省して、「客先で仕事をする場合何に気を使うべきか」って事に気を配りながら、新たな就業場所の雰囲気を読み取って「うまく」立ち振る舞ってください。

としか言えない・・・
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