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フローリング 根太に多少高低差

フローリングを貼るため根太を組みましたが、木が反っていたせいもあり、多少の高低差があります。
1ミリから場所によっては2ミリほど高いところまあります。

敷居との高さの関係上、捨て板が貼れないので、根太の上に直接フローリングを貼ります。

1.2ミリの高さの差、問題ありますか。

直すとすれば、どのような方法がありますか?
根太は、ボンドと木ネジで固定してあります。

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A 回答 (2件)

多少の誤差は許容範囲だと思います。


ただし目立つと思われる場所は、素人考えで大変恐縮なのですが、
根太と大引きの結合部分をノミで薄く削って高さ調整できないものでしょうか。
また、余計な確認なのですが、誤差は水平器なり水糸での測定でしょうか。
といいますのは、天井からの高さは、中央と端では数ミリ違いますので基準になりません。わざと中央部分を高くしているからです。ご存知でしたらごめんなさい。
フローリング張り、お怪我に気をつけて頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ノミ、カンナなどで、削ってみます。

お礼日時:2009/12/09 07:08

見習い大工のマサルです。

普通にリフォームで買ってきた根太を組むと段違いになるのが普通です。稀に平らに組めますが…。あとここからが重要なのですが、白糸でその根太1本が糸を張ってみてまっすぐになっているかが重要です。本当はレーザーレベルで壁側はレベルにあわせて組んで置いて中の根太を白糸巻きを使い水平にしていきます。レベル等はないでしょうから、普通は天井から同じ寸法で追って組んだりもします。その際は根太と敷居が同じ寸法の段差が付くのが条件ですが。根太が水平に組まれていませんと床なりの原因になります。仮にフロアの洋間にしたいだけでそれ程レベルにこだわらない(3ミリ以上の誤差は駄目)という場合ですと現状根太を組んだと思いますので、一番高いと思われる所を割り出しその高い所に合わせて他の低い所に2ミリか3ミリのベニヤを入れて高さを合わせるか、高い部分が少ない場合は根太に墨坪で墨を出し鉋で削ったり丸鋸で切ったりしてレベルはどうあれ根太自体は平らに水平に組みます。平らに組みませんと、フロアを施工する際フロアのジョイントをりゃんこにしてゆきます。その際貼って行くとフロア自体は水平になろうとします。これはりゃんこ貼りと実(さね)による効果です。この際根太の高さが違うと釘施工ですので釘が抜けてフロアと根太の間に隙間が出来て、仕上がり後そこを踏むと床なりします。根太の水平も端と端で5ミリ違ってもその中を糸で組んでいれば大分傾きはしますが床なりはしません。ですが質問者様の現場の現状ですと良くて床なりはしませんが、根太の段差がフロアを波打たせ良い仕上がりにはなりません。ですので現状から余りいじりたく無い場合は、部屋の4隅の根太の天端の墨を出しそれを墨坪で繋いで外回りの根太を決めて高い部分を丸鋸で余計に切って台(2ミリと3ミリがあると便利)をするのが楽だと思いますよ。あと根太ですが既存の根太とは直角に入れて下さい。恐らく既存の根太が455ミリ位だと思いますので。洋間ですと根太は300ミリで入れます。根太は必ず既存の根太に乗らないと床なりします。長々書きましたが、結構リフォームは大変です。技量が仕上がりに顕著にでますので頑張って下さい。追伸大工さんならまず根太組む前にレベルを確認し大概レベルと敷居が合わないので敷居合わせでかつ、水平に根太を組み立てます。±1ミリ以内で。床なりの原因の根太の動き(軽く乗ったくらいで沈むのは駄目)をチェックし床を貼る
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この回答へのお礼

とても詳しく説明していただきありがとうございます。
根太組みは、とても大切で、意外と難しいものですね。
大工さんの、すごさ実感します。

お礼日時:2009/12/08 17:21

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