プロが教えるわが家の防犯対策術!

我が家で生まれ、とっても素直にかわいく育っていた4ヶ月のセキセイインコ昨日の朝、急死しました。

朝、虫の息になっているインコを発見し、抱き上げると閉じていた目を少し開けましたが、徐々に温度が低くなり、硬直していきました。

そのインコは先天性のペロージスに加え背骨も湾曲でしたので、他のインコ達よりも家族皆の愛情が注がれており、亡くなってしまった悲しさも倍増です。

ペロージスであっても、長生きできると信じていたのですが・・・、ほんと残念です。

今でも愛らしい顔と、不自由な足で口を使ってケージにつかまっている姿や手の中で顔をくりくりされて心地良さそうにしている姿が目に浮かんできます。

死後、病院には連れて行かなかったので原因はわかりませんが、自分達に手落ちがなかったかとか、もっと早めに異変を気づいてあげることは出来なかったのかと後悔ばかりです。

言葉だけで判断は出来ないのは重々承知しておりますが、考えられる原因を教えてください。

 ・止まり木につかまる事が出来ないため、胸の負担を軽くするため、  ケージの下は新聞紙でクッションを作りその上にいらなくなった洋  服の生地をしいていました。

 ・床は1週間に1回の取替えでこの金曜日に取り替える際、随分ぬれて  いました。

 ・おしりが汚くなるのが嫌なのか、飲み水でおしりを洗う習性があり  ました。

 ・土曜日に餌を食べた気配がなく、糞も少なかったです。

 ・金曜日には毎日の運動で数分間ケージから出し、飛んだり手の中で  グルーミングをしました。

以上、急死する直前の状況です。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

心からお悔やみ申し上げます。



ペローシスで背骨も湾曲していたということなので、内蔵にも先天的疾患(欠陥)があったのではないでしょうか?
内臓の病気は小鳥専門の獣医さんに見せてもなかなかわかりません。
うちのオカメインコも原因不明で徐々にエサを食べなくなり、数日後に亡くなりました。獣医に診せましたが、細菌感染などのはっきりした理由がなければ、内臓系の病気は治療が難しいということでした。

ペローシスの子はお腹をべったり床につけていますから、床の掃除はこまめにしてやらないといけません。私は1~2日に1回は掃除またはシーツの交換をしています。
また冬は寒さ対策もして上げた方がよかったかも。足を体の下に入れて温めることができないので、今の季節くらいだと床下に使い捨てカイロを入れ、真冬はセラミックヒーターをつけています。

どんなに可愛がって大切にしていても、亡くなった時には「もっとしてあげられることがあったのではないか」「何か手落ちがあったのではないか」と悔やんでも悔やみきれません。
きっとこの気持ちはペットを飼っていらっしゃる方はみんな同じだと思います。
でも例え短い命だったとしてもちゃんと私の愛情を感じていてくれていたと思うことにしています。そして、今いる子たちにもっともっと愛情を注ぐことで、亡くなった子の供養にしたいと思っています。
大丈夫、亡くなったペローシスの子はあなたを愛していましたよ。その証拠に、朝、あなたの手に乗るまで頑張って生きていたのですから。
早逝してしまった子の分まで、他の子達を可愛がってあげてください。
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この回答へのお礼

暖かいお言葉をどうもありがとうございます。
目頭が熱くなり、胸が熱くなりました。

インコは足をしまわなければ温まれないんですね。
そう思うと寒かったのかもしれません。
親鳥は冬を普通に乗り越えてきましたので、あまり温度を気遣ってやりませんでした。

時間が解決してくれるのでしょうけれども、今はまだまだ悔やみきれません。
生きていた間は幸せだったと私も信じたいです。

やさしいご回答を本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/12/15 13:40

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