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自分は強迫性障害の加害恐怖と自殺恐怖にかかっています。
症状は、「自分が人を殺してしまうのではないか?」、「自分は不意に自殺をしてしまうのではないか?」。
{殺人}{自殺}などの系統の言葉を見ると不安になってしまう。
物事を悪い方向に考えてしまう癖があり、「もしかしたら、僕は人生の道を間違えてしまうのではないか?」
まだまだありますが、こんな感じです。

段々治ってきたのですが、それでも強迫性障害は完全には直っていません。


それで、最近「哲学」を学びたいなと思うようになりました。
形而上学や心の哲学、倫理学などを学びたいと思うのですが。
倫理学などは人の死を扱うものなので、「学んでいくうちに{人の死}を軽くみるようになってしまい将来、殺人をしてしまうのではないか?」などまた不安が襲ってきます。
教養を深めたいという気持ちと上のような不安があって本当に哲学を学んで大丈夫なのか?と不安になってしまいます。
馬鹿馬鹿しいとは思いつつもやっぱり怖いです。
僕みたいな強迫性障害者が哲学を学ぶのは間違っているのでしょうか?

A 回答 (4件)

森田療法を学ぶことをおススメします。


森田療法は「禅」がベースにあります。「あるがまま」「積極的あきらめ」の精神は、強迫観念をあえて取り払おうとしたり問題視せず、それらを持ちながら、今、自分の前にあるやらなければいけないことをコツコツとこなしていきなさいといった考え方です。
私も強迫観念(殺人です)、神経性うつ病、自立神経症等等、神経症というもの全てにとりつかれ(今思えば自分が呼び寄せていたのですが)、治るまでに10年と腹を決めて生きることにしたら、魔法にかかったように1~2年で社会復帰できました。そして、神経症になる前よりずっと人生を豊かに楽しんでいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

同じ経験をされということで、とても勇気づけられました。森田療法は知っていますが、よく勉強したことはありません。勉強してみますね。

お礼日時:2009/12/19 07:28

神経症状が盛んなときは,やめておいたほうがいいかもしれません。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。そういうときだと色々無駄なこと考えてしまうかもしれませんね

お礼日時:2009/12/19 07:26

人生のことを学ぶなら仏法です。

正しく仏法を学ぶと人生は輪廻する、永遠と捉えますので自殺しなくなります。

哲学はいくら学んでも答えがありませんが、仏法はベスト=完全=宇宙=最善=永遠の法則を学ぶもので究極を仏として勉強します。

完全がわからないので方便の教えが山のようにありますが、一気に究極はわからないので方便から勉強を始めてください。

最初は自分の気に入ったことでいいと思います。聖徳太子が日本に仏教を取り入れたことは学校で習いました。彼の書かれた本が岩波文庫で出てます。それから始めるのもいいかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仏法ですか。
自分の家もだいだい仏教徒なのですが。真面目に勉強したことはないです。

聖徳太子の本…今度、図書館や本屋さんで探してみます。

お礼日時:2009/12/19 07:25

哲学の基礎的な本からはじめられては。

私は近代の価値観はよく学校で習い、まじめに働き、合理的にものごとを考えるというものを身に着けましたが。最近の経済学でいう新自由主義の時代にはいり、新しい現象をとくことになりました。ずらしたりして「狂」を異常とみるのでなく、ひとつの価値観として現代はとらえているということです。たぶん「死」にかんすることも伝統的な近代とはちがったものだとおもいます。そういったことを考えることができたら、よかったということだとおもいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。基礎的な部分から入っていってだめそうならやめます。

お礼日時:2009/12/19 07:23

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