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金子真人氏とセレクトセールについて


JRHAのセレクトセール出身の活躍馬を見るとかなり多くが、
金子真人氏の馬であることに気づきます。

ただ、その金子氏の一連の活躍馬というのが、特に高額であるわけでもありません。
実際、高額な馬を買うことにかけては、関口房朗氏や近藤利一氏の方が上を行っています。

金子氏の相馬眼によるものなのか、バックのブレーンが優秀なのか、
市場を使った半庭先取引なのか、単に購入頭数が多いためにこうなったのか…。

本当の理由を知っている人はいらっしゃいませんでしょうか。

A 回答 (2件)

先の回答者さまも応えておられますが、金子さんのバイザーは基本的にノーザンの吉田勝巳さんです。


なので非サンデー産駒でも、ホットシークレットやブラックホーク、キングカメハメハ、ブロードアピールと他の馬主に比べて相馬眼が高いのです。
基本有力馬主の代わりには生産者や調教師が代理で購入することも珍しくありません。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

金子真氏のすごさは、庭先ではなく市場取引で取得
した馬の活躍が著しく高いことです。

そして、金子氏はノーザンファーム生産の優れた馬を
他の人に比べて多く取得出来ています。

もし、ノーザンファーム生産馬の競売において吉田勝己氏が
アドバイスを与えていたとしたら、独占禁止法上の不公正取引ですよね。



ちなみに、
キングカメハメハは、非サンデーですがノーザンファームの生産馬です。
そして、
ホットシークレットは抽せん馬です。

補足日時:2010/01/03 01:49
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新聞などでは、金子氏の相馬眼の素晴らしさをコメントする記事を見ますが、定かでありません。



個人的な見解ですが、
ほとんどの購入馬はノーザンか社台であり、むしろ牧場の勝率が高いから。
POGでノーザンFの中距離新馬下ろし縛りの選択をすると必ず上位の成績になりますよ。
預託厩舎が超一流であるから。(松田、池江、角居、橋口、国枝。。。)
金子氏の馬でそうなったという見方もありますが、ほとんどの馬が勝ちあがっています。
今年の3歳でいうと14頭に7億円を使ってセリで購入していて、
これを高額でないというのはおかしい。

相馬眼以上に、牧場、調教師との信頼関係によるところが大きいのではないでしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

調教師が馬を所有することが禁止された日本競馬界においても、
庭先取引での実質の主導者は調教師であることは、
何十年も前から変わりません。

セレクトセール開始当初、金子氏よりも太い人脈を持った
馬主さんはたくさんいましたが、
まだ馬主歴の浅い金子真人氏が、出品されるいい馬を
常に引き当ててきたことを疑問に感じたので、質問したわけです。

補足日時:2010/01/03 01:41
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