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面接やESでの長所と短所の書き方についてなのですがある参考書
を見たところ、長所はそれほど重要視されず自己 PRと似たような
文でOKと書いてあり、短所をどのように書くかが大事とありました。
具体的には短所の対策案や克服法を書いたり、短所を長所に変える
エピソードなどを書けばいいというのは分かっているのですが、
この参考書では、短所は仕事(志望職)に関することを書くと
評価が高いとありました。具体的にはこの仕事に関する専門知識
が不足しているので、その仕事に関する資格を取ったり研究を
重ねると言う策を練って短所を克服していくといった書き方です。
実際のところどうなのでしょうか。


それと自己分析の結果の私の長所と短所ですが

短所は、
人の話に口を挟みたがる、神経質、内気、一人で考え込む、
思い詰める、騒ぐのが苦手などかなり致命的なのが多いです。


長所は、
我慢強い、逆境に強い、面倒なことは最初に片付ける、
頼まれたら断れない、地味な作業でも根気良くやる、といった感じです。

ですがこの長所を裏付ける私のエピソードは、
正直ESで書いたり面接で語れるような代物じゃないです。


こんな私は長所と短所をどのようにまとめたら良いのでしょうか?
上記の参考書の良し悪しも含めてアドバイスを宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

方向違いだったら無視してくださいね。


私はIT屋でプロジェクト管理やメンバーの採用をやっている立場なんですが、採用する側が何を見たいと思いますか?
別に短所なんか教えてもらっても、こちらにメリットないですよ。
「俺だったら大丈夫!」と自分の長所を信じられる人でないと伸びないと思っちゃうんですよね。

ただ、就職希望者は誰しも「私は良い人間です」とアピールしてくるものなので「長所はそれほど重要視されない」というのもわからんでもないです。確かに話半分で聞いてます、私は。
「言葉や文字では」アピールにはならないということだと思います。

「自分の短所を分析し、どう改善したか」をきちんと説明できれば自己分析と向上への取り組みの姿勢を一度に説明できてアピールとしてはいいかもしれませんけどね。
私は性格悪いんで「で?本当に克服されたの?」と突っ込みたくなりますね。

でも、短所だって克服できていないから短所なわけでしょうから言葉にすれば同じことだと思います。
そういった言葉で加工されたものより、学生生活やアルバイトなどのエピソードからにじみ出て来るその人の考え方のクセや長所短所の方が、伝わってくると思います。
エピソードとそれに対する考え方を聞かされると、面接する側は自分だったらどうするかを比較して、その人の考え方を「判断」しますから、直接的に表現された長所短所を読むだけ・聞くだけよりも言いたいことが伝わってくるように思っています。

短所を書かなければならないのであれば、別の回答者様も仰るように裏返せば長所になるものを書いてそれがプラスに生きたようなエピソードを語るのがよいでしょうね。
質問者様の場合でしたら、「一人で考えすぎてしまう」的なことを書いて、考え抜いた結果納得のいく結論がでたエピソードを語る、…といった感じでしょうか。

個人的な意見ばかりで恐縮ですが、参考の足しにしていただければと思います。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います、短所は書けたのですが今は長所を使いたらいいのかが思い浮かびません。宜しければ例文か何かはありますでしょうか?参考にしたいので・・・

お礼日時:2010/01/03 17:01

>具体的にはこの仕事に関する専門知識が不足している



どんな仕事に就くつもりか知りませんが、「専門知識が不足している」のは当たり前!
相手は、それ専門に何年も仕事をしているのだから勝負できるはずが無いです。

短所についてですが、何も短所を短所らしく書く必要が無いのです。
長所だって短所になります。
例えば、我慢強いだって見方を変えれば頑固すぎる・こだわりすぎるって書けます。
そうやってアピールすれば良いのでは?

>長所を裏付ける私のエピソードは、正直ESで書いたり面接で語れるような代物じゃない

じゃあ、そのエピソードは変えたほうが良いですね。
就職活動って短時間かつ効率良く貴方を売り込まなければならないのですから。
内容を考え直さないと駄目です。
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