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シーシェパードの傍若無人ぶりは承知のとおりですが、彼らの船から殺傷能力のある矢まで見つかりました。

彼らに海賊対処法は適用できないのですか?彼らが今後、ボーガンなどで日本人の船員を殺傷しても、日本は何もできないのでしょうか?

どうして、ソマリア沖のように護衛艦を派遣して、対処しない(できない)のでしょうか?

A 回答 (3件)

本当に困った連中です。


環境保護の名の下にテロ行為を繰り返し、それを支援する者たちがいるので多額のお金が集まり、さらにエスカレートさせる…所詮は金のためでしょう。

さて、海賊対処法ですが、国連海洋法条約の海賊の定義に「私的目的のために」という部分があり、ここに引っかかっているようです。
つまりSSの活動は、それを広く支持する者たちが各国にいるので、またオーストラリアを始めとするいくつかの国の世論もあり、それらを背景とする活動であることを彼らもアピールするので、完全に海賊とみなすことが難しいようなのです。

ソマリアの時に護衛艦を派遣した際にも反対した社民党が政権に入っているのですから、護衛艦の派遣は現在の民主党政権では絶望的でしょう。
国民の財産や安全を守ろうという意識の薄い現政権が、大きな壁になっていることをもっと国民は知るべきです。
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この回答へのお礼

話がそれますが、民主党は国益を放棄していると思います。友愛とか言って、そのうち日本の主権まで放棄しそうです。
あれだけの行為をしているのだから、海賊とみなすこともできると思います。やらないのは、売国奴の政権だからです。

お礼日時:2010/01/10 15:00

今回、シーシェパードのAG号が衝突した、第2昭南丸は捕鯨目的ではなく


シーシェパードを監視するための船だそうです。
この日本側の作戦が成功してるので、ソマリア沖のように
護衛艦を出す必要はないでしょう。

『調査捕鯨団の一員でありながら、第2昭南丸は母船の船団とは離れて
航行している。SSの抗議船を監視することが最大の任務だからだ。実は
スティーブ・アーウィン号の豪州出港直後から追尾を続けており、その位置
を逐一、母船に報告している。スティーブ・アーウィン号が船団に向かって
きそうになったら、見つからないうちに逃がそうという作戦だ。

 これが成功し、今季は調査捕鯨自体には支障が出ていない。調査捕鯨
の関係者からは「SSは母船を見つけられない焦りから昭南丸を攻撃して
いるのでは」との見方も出ている。』

シー・シェパード対策成功、調査捕鯨は順調
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091230- …
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ロシアやカナダなどは実力行使にでているので、日本政府が決断すれば可能でしょう



しかし、某国総理大臣(自衛隊最高司令官)は鯨の肉が嫌いだそうです
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