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 各科目別に5点刻みで人数を集計した棒グラフをつくった場合、山の形が最もなだらかになるのは、国語である。正か誤か、という問題。
正解は誤なのですが、
本の解説としては
数学は接線の傾きの変化が少ないので、他の二科目(国語、英語)に比べ、
度数分布のグラフがもっともなだらかになるため。
棒グラフを5点刻みに作ったもの(度数分布表)のグラフは、累積度数分布のグラフの接線の傾きに同じ、ということがイメージできません。

「度数分布と累積度数分布」の質問画像

A 回答 (2件)

ヘンな問題ですよね。

まあ、解説は一般論として正しいと思いまが。
国語だって、テレビのクイズみたいに、出来、不出来が大きく分かれる問題を作れば、数学よりも急峻になるかもしれませんよ。
まあ、それはそれとして…
全員を成績順に並べてしまいます。そして5点ごとに「プラカード」を立てるとします。
プラカードの間隔の一番広いところが「みんなが集中しているところ」ですから「度数分布図」の一番高いところだ、ということは分かりますよね。
一方「累積度数分布図」は0%からスタートして最後に100%まで登り詰めるのですから、「みんなが集中しているところ」で登り勾配が一番急になる、というのも当然ではないでしょうか。
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高校で微積をやっていれば分かる話なんですが、質問者さんの背景もわからないので、簡単に説明するのはなかなか難しいですね。



とりあえず、その累積度数分布のグラフから、適当に点の座標を拾って、実際に、度数分布のグラフを作ってみたらどうでしょうか。
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