牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

スキー歴3年、ブランク10年で今年から再開した者です。
最初の3年間で取り合えずカタチを気にしなければ急斜面でも滑れるようになり、今年からは基礎からしっかり身につけ、きれいなフォームで滑りたいと思い、道具も揃え、頑張っているところです。

練習の結果、上体は常に真っ直ぐ前に向け、膝の曲げ伸ばしも使い、ある程度スピードにも乗れて滑れるようになりました。しかしながら、両板を揃えて滑れません。自分では揃えて滑ってたつもりでしたが自分のフォームをビデオで見てびっくり。両足が自分で思ってるよりも開いているのです。アルファベットの「A」の字みたいなフォームで股から下が完全に開いています。故意に引き付けて滑ったところ板を片方の板で踏んでしまい転倒する始末。

せっかくスキーを再開したのにいま、壁にぶち当たってます。
過去にせっかく覚え始めたところで「基礎に忠実に滑る」よりも「仲間と楽しくいろんなコースをとにかく滑る」みたいな風にして終わらせてしまった事を後悔しています。変な癖もついてしまっているようです。

スピードや斜度は2の次にして、まずは板を揃えてきれいなフォームで滑れるようになりたいです。どなたかアドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

四の五の言うよりとにかく「スキースクール」に入ることを強くお勧めします。

特に「仲間と楽しく滑る」ではなく「「基礎に忠実に滑る」を求めるなら、これしかありません。
それとご自分で出来ることをアドバイス。
1.まずは緩斜面で足をそろえて滑る練習をする。とくに方向転換の場面でスムースに足を吹き付けられるように心がけながら滑る。
2.スキー場に行かずとも自宅の畳の上でイメージトレーニングを。床の上でフォームを整えます。キモは、
a.重心は常に前に置くこと。(前傾姿勢)。また足裏の内側により重心を置く。当然谷足に重心を置く(山足はほとんど浮いているだけの状態)わけだから、つまり谷足の親指の付け根あたりに重心を置くこと。
b.斜滑降で、谷足の膝を山足の膝の内側に押しつける練習。何があってもこのフォームを崩さないこと。
c.カーブ時に重心を抜いて(ふわっと立ち上がり)ターンする。そのときに素早く重心を別の足に移し、山足を即座に引きつける。
これらは室内で何度も練習してイメージをつかんでください。
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この回答へのお礼

早速の回答をいただき、ありがとうございます。
イメージトレーニングしてみようと思います。早速、教わったことを実践してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/14 11:00

こんばんは、板のチューンについてですが、新品で購入状態ではソールがコンケープといって真ん中がへこんでいるのが普通です。

ソールに定規をあててすき間がないか見てください。通常はプレチューンといってソールを平らにストーンマシーンでフラットにします。それからビベリングといってエッジを1度位傾斜を付けます。さらにサイドエッジを88度にします。この様なチューンをして初めて引っかかり無く滑りやすくなりますよ。角度については雪質、技術レベルや好みによって変わりますよ。確認方法としてはV字にして直滑降をしたときに滑らかに横ずれしてくれるかです。引っかかっているとダッダッダッて感じのズレ方になります。ワックスはホットワックスをして余分な分はスクレーパーで取り除いてブラシで仕上げてください。新品でチューンされて良い状態の板はオガサカくらいです。量販店ではなく専門のお店に相談してみてはいかがでしょうか。靴は遊びが多いと力が伝わらなくなります。カント調整とインソールは必須です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
板のチューンや靴もかなり大事なんですね。今度、専門店さがして是非やてもらおうと思います。最適なギアを持ってはじめて技術も生きるって感じでしょうか?勉強になりました。

お礼日時:2010/01/21 09:42

こんばんは、板のチューンはなさっていますでしょうか?。

まずは、板のチューンと靴のインソールを作りきっちりとしたポジションが取れるようにしてみてはいかがでしょう。今の靴で膝が真っ直ぐ入りますか?。ワックスはかけてますか。がんばってください。
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございます。
板の手入れはマメにやっています。ワックスも毎回かけ、エッジも錆びないように手入れしています。が、「靴」をご指摘いただき、もしかしてと思ったのですが、若干緩めに履いていました(ブーツの中で遊びが少し多すぎかなって気になってはいました)。膝は真っ直ぐ入ります。靴も重要ですよね。

お礼日時:2010/01/20 07:41

男性ですか?女性ですか?女性ならX脚になりやすく無理に揃えないほうが良いです。

男性なら逆にO脚の場合は揃えすぎると危険。ここでは普通の脚の形の方だと仮定して書き込みます。
取り敢えず幾つかご紹介します。(1)前後の体重バランス・・・後傾はスキーが開きやすい(回転時の体重はスキー靴の半分よりも前<10時ぐらい>に乗せる感じ)(2)左右の体重バランス・・・90%外スキーに体重のせるつもりで良い。特にアイスバーンなど100%でも可。(3)揃え方・・・外スキーの先の曲がった所へ内スキーの曲がった所(少し手前)を先に付けてからスキーを寄せるようにすると揃えやすい(コンコンと音がするぐらい)。スキーの先は絶対に持ち上げないこと。(4)スキーの前後関係・・・回転のときは内側のスキーの方が少し前(5センチぐらい)に出ていること。(5)膝のブロック・・・外側の膝の内骨に内側の膝の内骨の後ろ側を寄せて(結果内側のスキーが少し前に出る)、外側の膝が安定するようにブロックする。あとは左右のスキーへの体重移動(前後にブレない)やエッジの切り替えがスムーズに出来れば綺麗なターンが出来ますよ。そうそう両腕は直径90センチのお盆を抱える感じ(常にグリップが見えるように)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
当方、男性です。脚の形は至って普通だと思います。おっしゃった通りに練習してみようと思います。いまは、仲間と行かずに一人でナイター行ってこつこつ練習しています。それでもうまくいかない時はやはり思い切ってスクールを考えていました。

お礼日時:2010/01/18 10:24

レース専門できました。


今は基礎を教えたり検定にも携わってます。

小学生の頃、友人たちと同じレベルでスタートしました。
あるとき町内出身のプロが教えてくれるということでスクールに入りました。
町が主催したもので4日間無料のものです。(週1×4日)

ほとんどは入らず、入った数人の横を自由に滑っていました。
私も自由に遊びたかった・・・

でも、その後圧倒的な差ができました。
私は結果が出て選ばれるようになり、自己流しかやってこなかった連中はそれまで。

いいたいのは、いくらがんばってもスクールで教えてもらうのは全然
違います。普通の学校の部活で先輩やコーチが教えてくれるのも
スクールと同じだと考えれば合点がいくでしょう。

こちらでの答えではたぶん壁はぶち抜けないと思います。
他の回答者さん同様スクールをお薦めします。
クセを自覚されているならなおさらですが、経験者ですから1日か半日でいいでしょう。

早く上達するし、個別に見てくれるし、スキー場に知り合いも出来て
メリットは多いと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり自己流では限界ありますよね。
スクールってなんか初心者用ってイメージがあって抵抗がある感じがしていましたが思い切って入ってみようと思います。

お礼日時:2010/01/14 15:37

いわゆる「シューレン」になっていることですね。


体軸の移動が出来てないのに外足加重を強く意識すると起きる現象で、ブレーキング要素が強く、見た目も外向傾過多で上体が開き気味でイマイチ・・・という気がします。(あくまでも想像)
解決する方法と有効なのは、カービングは回旋能力が強いので、1、ターン前半はまっすぐな体軸を意識した上体のフォールラインへの落としこみ(その時スキーを自ら踏んではいけない)。そしてフォールラインにスキーのトップが絡んだときに強い外向傾をとり、外スキーに強く加重する。です。
上体のフォールラインキープは意識しているとのことですが、ストックを身体の前で∥のように持ち、常に斜面に対して垂直水平を心がけるトレーニングはかなり有効です。
試してみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
大変参考になります。早速試してみたいと思います。また他の回答者様のおっしゃるようにスクールも考えていました。

お礼日時:2010/01/14 15:59

ハッキリ言います。


スクールに入りましょう。
ココではあなたのフォームを見ることも、癖を見つけることも不可能です。
一般的に知識は十分にあるようですから、ここから先はプロの領域です。
丸一日入れば、あっさり克服できると思いますよ。(半日かな?)
出来れば個人レッスンがお勧め。
目から鱗のアドバイスがもらえるでしょう。

まあ一つだけ注意点は、重心移動かな?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり他の回答者様のおっしゃるようにスクールに入るのが一番の近道のようですね。

お礼日時:2010/01/14 15:29

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