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頭皮の荒れが原因と思われる抜け毛と毛髪のパサつきで困っています。

20代前半なのですが20を過ぎたころからまず頭皮にニキビのようなものが出来るようになり、ある部分の炎症が治まったらまた違う部分が腫れてきたりで一年中頭皮が荒れている状態がここ数年続いています。

最初の頃は炎症だけで済んでいたのですが、最近は頭皮のつっぱり感やパサつき、抜け毛も目立つようになり特に前髪のボリュームが無くなってきていて、髪をセットするのも一苦労で、シャンプーするのも結構大変です。

一度皮膚科で診てもらったこともあるのですが、"これは体質でしょう"の一言で片付けられステロイド入りのローションを出されて帰されてしまいました。それ以来行く気になりません。

人に見てもらうと頭皮が全体的に赤みを帯びていて、白いプツプツが見えるとのことで脂漏性皮膚炎ではないかと思います。

頭皮に悪いことは極力避け、適度の運動をし、規則正しいを生活して、手入れも人並みにしているのに改善が見られないということは確かに医者の言うとおり体質のせいなのかもしれないと最近思い始めたのですが、根本的な症状の解決を図るにはどういう手段をとればよいのでしょうか。

脂っこい食べ物を採らず、野菜をメインに採るようにすれば治るような類のものなのでしょうか。

このままだと20代で禿げてしまうのではないかと心配です。

皆さんのご意見を聞かせて頂けたらと思います。

A 回答 (5件)

まず,セカンドオピニオンをするべきです。


皮膚科だけでなく,外科でも構いませんので,もう一度,(別の医師で)受診するようにしましょう。

理容師のとしての立場から注意して欲しいことは,シャンプー法を次に紹介するポイントを踏まえた方法に変えることです。

1.
シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
2.
500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
なお,最大量は肩につくくらい以上のロングヘアに対するものですから,それよりも短い場合はシャンプー剤の使用量を髪の毛の長さに合わせて減らすようにしてください。
3.
シャンプーやすすぎの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。
指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。
4.
シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。

すすぎについて
すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。
そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。

以上ですが,上記に出てくるシャンプー剤の使用量は,肩につくくらいの長さ以上のロングヘアの場合ですので,それよりも短いヘアスタイルの場合は,その長さに合わせて使用量を減らしてください。
ちなみに,丸刈りの場合,上記の量の1/2~1/4で充分です。
また,必要があると考えた場合は,使用量をさらに1/2にしてシャンプーするようにしてみてください。
そして,それに併せて,シャンプー剤を使用する日を2日に1度として,シャンプー剤を使用しない日には,シャワーを使って頭皮を優しくすすぎ洗いするようにしてください。

適度の運動と思っていても,実際は激しい運動だったりすることもあります。
ちなみに,適度の運動とは,息切れしない程度にゆっくりと歩く散歩などです。(電車通勤されている人ですと,一般的には,通勤そのものが適度な運動に当たるそうです)
ちなみに,Sportsジムなどでの運動は,かなり激しい運動になります。

規則正しい生活ですが,1日3食それぞれの食事を摂り始める時刻をだいたい同じにすることと,(休日も含めて)毎日の起床時刻をほぼ同じにすることが重要になります。
その上で,毎日の就寝時刻がだいたい同じになれれば言うことなしと言ったところでしょう。
ちなみに,食事を摂り始める時刻と就寝時刻は,1週間に1~2度程度でしたら,大幅にずれても構わないそうです。(起床時刻は,これに当てはまりません)

脂っこい食品を摂らないようにするのは,ちょっと考え物です。
脂質の摂取をかなり抑えてしまいますと,皮脂の分泌量が異常に少なくなってしまいますと,乾燥肌になりやすく,乾燥肌になりますと空気の刺激を受けやすいですから,かえって皮脂の分泌量が多くなりやすいのです。
一見,おかしな理論のように思われるかもしれませんが,実際に起こりうることなのです。
また,脂っこい食品と言って想像するのが豚肉や牛肉を使った献立が多いと思いますが,豚肉や牛肉の赤身を摂取しませんとビタミンB2が不足しやすくなり,脂漏性皮膚炎の原因になることもあります。
野菜中心の食事には賛成ですが,豚肉や牛肉から脂身だけを取り除いて,良質の調理油を使った献立も加えるようにしてくださいね。

炎症を患っている頭皮に石鹸シャンプー剤はお薦めできませんが,洗顔石鹸のような固形や粘土のように軟らかい半固形のもので弱酸性のシャンプー剤がありますので,それを利用するというても良いかもしれません。
使い方は,手洗いの時と同じ要領で泡立たせ,その泡を頭皮や髪の毛に移してシャンプーすると言うものです。(泡立たせるとき,角が立つくらいに泡立たせられれば,なお良いですけどね)
なお,使い切るまでに1~2年ほど掛かっても構わないというのであれば,理容店や美容店でブルーシャンプーなどの業務用シャンプー剤を仕入れてもらい,それを購入するという手もありだと思います。(1.8kgもあて4000円くらいしますが,ハーブ成分が含まれていないものの方が良いかもしれません)
インターネットなどで検索すれば,もっと小さいサイズで民生用のシャンプー剤が1つか2つはあったと思いますが,・・・まぁ,それはご自分で調べてみてください。
ちなみに,石鹸シャンプー剤を勧めない理由は,石鹸シャンプー剤とその後に使用する酸性リンスのpHが強い刺激となるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

たしかに医師に診て貰うのが早いと思うのですが、うちの近所には評判のいい医者がなくて
また以前のような対応をされるのではと行く気が起きないのが正直なところです。

シャンプーの仕方とても参考になりました。最近は寒くてすすぎも十分やらなくなってしまっていたので
もう一度丁寧なヘアケアを心がけようと思います。

お礼日時:2010/02/13 21:43

脂漏性皮膚炎の疑いが強いですね。


しかし、乾燥もしている感じなので、
違う症状も入っているのかもしれません。

「体質」が病気や様々な症状の原因になることはよくあることで、
それを治療するのが医者の仕事のはずですが、
かなり質の悪い医者に当たったような感じを受けます。
他の病院で診てもらった方が良いでしょう。

脂漏性皮膚炎の方には、「コラージュフルフル」というシャンプーが良いと言われていて、皮膚科医の中にもこれを勧める人がいるようです。
ただ、頭皮のいたみ方がひどいようなので、
できるだけ刺激を抑え、なおかつある程度の洗浄力のあるシャンプーを必要があります。

アミノ酸シャンプーがこれに当てはまります。

私自身、あなたほどではないですが、以前似たような状況にあって、良く頭皮にブツブツにきびのようなものができていました。
が、アミノ酸シャンプーを使うようになってからは、フケも減り、頭皮にブツブツができることはなくなりました。
もう4、5年使っていますが、非常に調子が良いです。

余計な皮脂を落とし、必要な水分を補給することができるシャンプーだからということがあるのだと思います。

ただシャンプーは薬ではないので、それだけでは治らないかもしれません。
信頼できる専門医にまず、診てもらいましょう。

ちょっと方向が違うかもしれませんが、「毛髪110番」というサイトに、
参考になりそうな話がありました。
頭皮のためになる食事とか、普段の生活について書かれています。
参考までに。

http://www2f.biglobe.ne.jp/~sf-toshi/care.htm

参考URL:http://fwinds.jp/item/amino/index.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私もシャンプーは色々試しているのですが、未だにコレ!というものには巡り合えていません。

頭皮の為のシャンプーリンスを使うとどうしても髪がごわついてしまったり。

アミノ酸シャンプー試してみようと思います。

お礼日時:2010/02/13 21:51

髪の毛が抜けたり、粘り強さがなくなったり、フケやかゆみが起こる原因はさまざまですが、それらと密接な関係にあるのが、頭皮の血行不良と汚れです。



抜け毛や薄毛を防ぎ、いつまでもフサフサした健康な髪の毛を保つには、普段から頭皮の血行をよくし、清潔にして炎症を防ぐことがとても大切です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/13 21:45

私も抜け毛で悩んでましたが


顔ダニ(ニキビダニ)を退治する石鹸で洗ってます
抜け毛が減った気がします

もし興味あったら試してみては?

詳しいことはググって調べて下さい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

調べてみることにします。

お礼日時:2010/02/13 21:39

その皮膚科の対応はちょっと残念だよね。


勿論症状に対して適宜アトピーの薬も使って行く事は大切なんだよ。
同時に貴方が実践している日常生活のケア。
それも大切。後はどうしても頭皮はシャンプーや整髪料などの刺激を与えやすい部分でもあるからね。
たとえば頭皮に優しい、赤ちゃんでも使えるアトピコのような低刺激のシャンプーを使うことも大事かもしれない。
椿油が主成分なので髪のまとまりも良いですからね。
その皮膚科はその皮膚科として受けとめて、素直に別の病院を訪ねても良いんだと思うんです。皮膚科の治療と生活の見直し、頭皮に負担の無い対応をそれぞれ大切にしていく事でもう少し様子を見ていく事が今後必要な対策なのかもしれないよね☆
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この回答へのお礼

お返事送れてすみません。

頭皮は相変わらず荒れっぱなしですが、blazinさんの仰るとおり生活環境の改善、頭皮ケアの方法など
一つ一つを今まで以上に丁寧にやるべきだなと思いました。

お礼日時:2010/02/13 21:31

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