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初めて投稿致します。
今まで18年間大事に使ってきたシステムコンポ(バブルコンポ)、リバティシリーズの「LBT-V710」の、アンプがとうとう壊れてしまいました。
そこで新しいプリメインアンプを購入しようと考えているのですが、予算が無いのでコストパフォーマンスが優れている物を探しています。
(出来れば5万円前後)
しかしどこのメーカーが自分の好みに合うのかわかりません。
メーカーそれぞれ音質には癖や特徴があります。
僕は今まで使ってきた「LBT-V710」の音質が、自分の好みに合っていたので、個人的にはSONYが好きなのですが、システムコンポのアンプと単品のアンプとでは、またちょっと違うのでは?と思い皆様にアドバイスをして頂きたく投稿致しました。
僕の好みとしては中低音域はともかくとして、高音が柔らかく澄んでいて、決して耳障りではなく、長く聴いていても疲れないような音が好みです。
ドラムの音がバシッバシッと金属音のような音は好きではありません。
今一応候補に考えているメーカーは・・・
SONY・DENON・オンキョー・マランツ・ヤマハ
・・・です。
僕にとって音楽は人生そのものと言っても、過言ではない位大好きです。
USENをひいて好きな曲をMDに録音して、コレクションしています。
どうぞ良きアドバイスをよろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

スピーカはどうされるんですか?


まさか、今のV710のをそのまま使われる予定なんてことは…?

他の意見も出てくると思いますが、こちらのカテはベテラン勢が多いですから(^^ゞ、まともなベテランの方ならアンプとスピーカはセットで交換を前提の提案が出ると思います。
バブルコンポの時代から、1式セット売りのコンポはラジカセ的な「専用設計アンプ+専用設計スピーカ」の形態になったので、当時のスピーカは当初セットのアンプでないとまともな音で鳴らない…というが、半ば常識(例外はあるかもですが)と思います。

この回答への補足

早速のアドバイス有難うございます。
常識的にアンプとスピーカはセットで交換というのは知っていましたが、音の良さはアンプはもちろんの事、スピーカー(ケーブルも含む)の占める割合の方が高いと言われています。
今使っているバブルコンポのスピーカーは、あの当時一般的だった結構大きいスピーカーであるという事、また僕好みのとてもいい音を出してくれていますので、そのまま使うつもりでした。

補足日時:2010/01/16 15:30
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失礼ですが、音楽が人生と言う割には予算の低さとMDなんて低音質メディアを使っているのが気になります。


5万程度のプリメインならどこの買ってもドングリの背比べでしょう。
強いて選ぶならマランツかONKYOを私なら選択します。
逆にYAMAHAは選ばない。
音にこだわるならアンプよりもスピーカーをしっかりしたものを選ばないと。
場所とか重さが許すならエントリーモデルとしてYAMAHA NS-1000Mの中古がオススメです。
※だいたい4万+送料。 1本32kg。 言わずと知れたスタジオモニターの名器です。
これ以下だと2Wayのブックシェルフのカスみたいなものしかないし、上を考えると最低15万は考えないと劇的な変化はないでしょう。
過去10組以上のスピーカーを買いましたが、コレにかなうコストパフォーマンスはいまだないです。
10年以上前に20年以上前の中古を買いましたが、未だ現役です。
※DENON PMA-2000IIと組み合わせて使用。
CDも含め全部中古でそろえたのですが、全部で8万程度でオーディオマニアな友人のシステムに比べ、コストパフォーマンスとしては十分満足できる音が出てます。
さすがに50万以上のものには勝てないw
でもそれを100点とするなら70点はあげていい音だと思ってます。
質問者様もコレを機会にシステムを一新してみてはどうでしょう?
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
僕は10年以上も前から時間のある限り、USENの色々なジャンルを聴き、好きな曲をMDに録音していただけで(カーオーディオがMDデッキなのでそれに合わせていました)、「音楽が人生そのもの・・・」なんてでかい口をたたいてしまいましたが、本当に"音"にこだわっている人は、お金に糸目はつけず、色々とシステムを変えてみて、とことん自分の好みの”音”を追求していくものなんですね。
なんかこんな低レベルな質問をしてしまった自分が恥ずかしいです。

お礼日時:2010/01/16 16:13

「高音が柔らかく澄んでいて、決して耳障りではなく、長く聴いていても疲れないような音」がお好みならば、アンプよりもスピーカーを先に決めるべきかと思います。

確かにアンプにも各メーカー音色の違いはありますが、アンプのキャラクターだけで出てくる音をすべて決定されるようなことはありません。

どうしてもアンプの更改が先ということでしたら、ONKYOのA-5VLかCECのAMP3800をオススメします。SONYは音が硬く感じますし、DENONは暖かみはありますが高域の透明度はイマイチです。MARANTZは高音にクセがあって繋ぐスピーカーを選びますし、YAMAHAは独特のカラー(過度にナチュラルっぽい味付け)がリスナーを限定すると思います。その点A-5VLとAMP3800は汎用性が高くて使いやすいと思います。

とにかく、まずは試聴されることだと思います。専門店の一覧は以下のURLを参考にして下さい。
http://www.phileweb.com/links/link.php/7

個人的な意見ですが、スレ主さんの好みの音の傾向だと、国産スピーカーよりも欧州ブランドのスピーカーが合っているような気がします。ショップに足を運んだ際にいろいろと聴いてみて下さい。
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この回答へのお礼

やはり音の良さはアンプはもちろんの事、最終的にはスピーカーですよね?。
アンプに関してのメーカーそれぞれの、特徴を教えて下さいまして有難うございました。
また専門店の一覧のURLも添付して下さいまして有難うございました。
やはり直接自分の耳で確かめるのが一番ですよね。
ご親切なアドバイス有難うございました。

お礼日時:2010/01/16 18:37

No.1です。

補足をどうもです。

本音を言うと、私も5万円では何を勧めたらいいか、まだよくわかりません(^^ゞ。すいません。

ただ、私もリバティシリーズは(V710はあんまり覚えてないんですが)キライじゃなかったし、この手のバブルコンポの音を十把一絡げに否定するつもりも全く無いんですけど、でも近年のオーディオ機器の状況から「(自分も知ってる)過去を振り返る」目線で、純粋に客観的に言えば、リバティシリーズのスピーカは(あくまで今となっては…という意味で)見かけ倒しです。
むしろ、見かけ倒しのスピーカを、ああいう当時流行の音の色づけで鳴らす…という点では、セットのアンプの特性が大きくモノを言ってます。

つまり、アンプもスピーカも「この形式だけの一品モノ」で、アンプが変わってもスピーカが変わっても、あの音は出ない…っていう代物です。

だから、同じような方向性の音で聞きたい…そのこと自体は、とてもよく理解できます…となると、現行機種で近いテイストのスピーカとアンプをセットで更新する方向にせざるを得ないでしょうね。
多分、アンプだけ現行の5万円程度の物に変えても、むしろV710のスピーカでは、質問者の方の期待とはほど遠い(正直しょぼくれた)音しか出ないと思います。スピーカ自体は(今にしてみれば)全然大したスピーカではないので。

あくまで可能なら…ですが、今までの音にとことん拘る方向なら、中古やオークションで完動品のV710のアンプを漁る方が堅いとは言えますね。

参考にならなくてすいません。
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この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
一言で言うと僕はオーディオに関しては「井の中の蛙」で、今まで18年間このシステムコンポの音で満足していました。
家電量販店のオーディオコーナーで、色々なアンプやスピーカーの違いを試聴しなかったですし、スピーカーケーブルを変えただけでも、結構音が良くなると聞いて、AETやオーディオクエストのケーブルに変えてみたものの大して変化は無く、何でだろう?と不思議に思っていました。
要はトータルバランスですよね?。
でも今回のアドバイスでとても勉強になりました。
有難うございました。

お礼日時:2010/01/16 18:22

No.2です。


少し言葉が過ぎました。申し訳ありません。
確かにオーディオにハマった人はお金に糸目を付けない人が多いです。
が、私は「いかに安く良いものを」をテーマに買い物をしています。
それはオーディオのみならず、仕事で使ってる撮影機材やパソコンも同様です。
パソコンなんて10台以上組んでるのに去年初めて新品のマザーボード買ったくらい安くあげることに力を注いでますw
私が言いたいのは、せっかく音楽を聴くのならもっといい環境で楽しんでもらいたいと言うことと、その環境をそろえるのも情報さえあれば比較的安価にそろえることができると言うことです。
昔ある人に、「いい音は飽きやすい」と言われました。
食べ物と同じでおいしいものばかり食べてたら飽きるのと同じで、頂点を目指した結果、その人は原点回帰しました。
それを聞いて私はオーディオにこれ以上お金をかけない事にしました。

>なんかこんな低レベルな質問をしてしまった自分が恥ずかしいです。
そんなことないですよ。
昨今MP3などの音質の悪いもので満足されてる中、良い音を求める人がいるのはうれしいことです。
最近で一番ショックだったのはシアタールームの方のシステムの音で「すごくいい音ですね」と言われたことです。
3万ちょっとのAVアンプに中古で一組1万程度で買ったスピーカーの音がいいと?
昔ミニコンポを初めて買ったとき、16万もしたのに、その半分の価格でそれを凌駕する性能が手に入る時代なのに悲しい事です。
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この回答へのお礼

「いかに安く良いものを」
僕もポリシーは同じです。
オーディオのみならず、PCや周辺機器、家具インテリア、車のパーツ・・・等、ほとんどヤフオクで購入している位です。
「音楽を聴くのならもっといい環境で楽しんで・・・」
お気持ち良くわかります。
今まで18年間SONYのシステムコンポで十分満足していたので、ちょっとだけお金をかけて、「自分が満足出来るいい音」を追求するという、初めての体験をしてみたいと思います。
最近はMP3のようになんでもかんでも”デジタル”化してしまって、”アナログ”の良さを知らない最近の若い世代の人達は、ある意味可哀想なのかもしれません。
わざわざ気をつかったお返事頂きまして有難うございました。

お礼日時:2010/01/17 14:44

古いLUXMANのアンプでもオークションで落としてみてはどうでしょうか?


この辺の音が好みでありそうな気がするのですが・・・
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この回答へのお礼

LUXMANも眼中にはありませんでしたが、ヤフオクで見てみたいと思います。
アドバイス有難うございました。

お礼日時:2010/01/17 14:22

お使いだったコンポ自体については良く知りませんが、基本的に、この手のコンポは「セットもの」という印象があります。

いい方は悪いですが、音質よりは外見に重点を置いたスピーカーと、それを前提に味付けした本体、という感じで、どちらか一方だけ交換しても、少なくとも今までの音を再現することはできないでしょう。特に、高級品の単品スピーカーとか、単品アンプとかにするのは、いちばん外した「グレードアップ」だと思います。

もちろん、将来的にスピーカーも何もかも買い替えていく予定があるなら、当面、単品のアンプという手もありですが。

その意味で、採りうる選択肢としては、(1)いっそうのこと新しいミニコンポを買うか、(2)将来的に全部買い替える前提でアンプだけ単品にするか、(3)方々探しまわってまだ動作するLBT-V710のアンプ部を手に入れるか、だと思います。

(2)(3)に関しては上述した通りなので、(1)について書くと、ONKYO、KENWOOD、DENON、YAMAHA、TEAC、Victor辺りのメーカーが、CDチューナーアンプ(MDは一体型のものと別売のものがある)と小型スピーカーの組み合わせで、5万~6万円程度で組めるようなミニコンポを出しています。ミニコンポとはいえ金属筐体のしっかりしたアンプですし、スピーカーも単品クラスへの入門レベルに位置づけられる範疇です。

音質、というより「音色」ですが、こちらに関しては実際に試聴されるのがベストです。オーディオ専門店より、むしろ家電量販店のオーディオコーナーで「ちょっと本格派」をアピールするような売り方をされているので、比較的簡単でしょう。お気に入りのCDなりMDなりを持って行かれると良いでしょう。

なお、店頭ではメリハリを出すためにトーンコントロールを過度に効かせていたり(これは店員にいって切ってもらえば良い)、そうでなくても、いわゆるドンシャリの音の方が良く聞こえることがあります。あまりシャリシャリした音はお好きではないようなので、その辺を割り引いて考えた方が良いでしょう。

それと、今後どのような形でオーディオ機器を整えて行かれるかはともかく、あくまで「自分の好きな音楽を、自分の好きな音『で』聞くためのものだ」という点をお忘れなきよう。マニアの中には、「良い音『を』聞くために」機器を買い揃える人もいますが、これは手段の目的化というものです。

また、プロ用が何とか~とか、スタジオで何とか~とかいう話も、基本的に無意味です。彼らはあくまで道具として、一種の基準として使っている場合もあるので、音の良し悪しとは直接には関係しません。たとえば、日本の多くのスタジオに置いてあるSONYの有名なヘッドフォンがありますが、「他所にも置いてあるから目安にしやすい」という部分が小さくないでしょう。何10年も置いてあるモニタースピーカーも、「他に替わるものがない=替えると聞こえ方が変わってしまうので仕事がやりにくい」という要素があります。

別に、そのヘッドフォンなりスピーカーなりケーブルなり、その「音それ自体」が好きなら使うことに異論はありませんが、プロも使ってるからとか、過去の名器だからとかいう理由だけで「だから良い」というのは、少なくとも本当の意味でのプロの思考ではないでしょうね。そういう売り方をするショップも中にはあるので、ご用心を、という話です。

ケーブルについて付言すると、ある種の調味料だともいえるので、疎かにして良いとはいいませんが、劇的に変化するものでもありません。マニアは小を大にして騒ぐ傾向があるので、あまり鵜呑みにして高級品に走る必要はないでしょう。

長ったらしくで恐縮ですが、何かのご参考になれば。
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この回答へのお礼

とても丁寧な詳細なアドバイス有難うございます。
プロ用~、スタジオ~、過去の名器~・・・
確かに僕は口コミとかブラント名とかに、惑わされる事が多い性格です。
やはり「自分の好きな音楽を自分の好きな音で聞く」ためには、直接試聴してみる事が最善だと思います。
ミニコンポなんて初めから眼中にありませんでしたが、最近の物はそれなりにいい物を作っているんですね。
それも一緒に見てみたいと思います。
どうも有難うございました。

お礼日時:2010/01/17 14:18

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