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カラ買いがたとえば1000円で買った株Aを1500円で売って利益をだす、というのはわかるのです。
カラ売りが1000円で売った株Aを500円で買い戻して、500円の利益を得る、というのもわかるのです。
しかし「株を500円で買い戻す」時点で、株Aは再び自分の手元に戻ってきているのではないでしょうか?
500円の利益を得た上、さらにもう一度500円の株Aを今度は普通に売るのでしょうか?

よろしくご教示いただきたくおねがいいたします。

A 回答 (6件)

もう少し分かりやすく言いますね。


友達にA株(Aゲーム)を借りた
<買値不詳>

お金が必要だったので
借りたばかりのAゲームを1000円で売った。
<1000円利益>

しばらくしたら価値が下がって
売ったAゲームは500円になった。
<市場価格500円>

ちょうどその頃、B君が、Aゲームを返せと言った。
でも、売ってしまったので、手元には無い。
<返済期限>

店を回ってみると(東証or大証)
2店舗にそのゲームがあった。
東証という店と、大証という店では、
大証という店のほうが安かった。
<東証500円>
<大証530円>

だから、安い店で買い戻したヤツを友達に返した。
<東証500円→返済A株・余り500円>=1000円

残りのお金はポケットに入れた。
<500円儲け>

友達には黙っておいた。
ばれなかった。

残りの500円で、他のゲームを買った。
というようなことです。
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悪いやっちゃナ。。

ちなみに、黙っておくと、その友達が怖いにーちゃんに頼んで取り返すんだって。

<実際は強制取立て(現物株の強制売りつけ)やるらしいんだけど>
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#4


>友達から借りた(証券会社から借りた)ゲームソフ
>ト(株A)を1000円で売る。
>しかしその1000円は、ゲームソフトを友達に返すま
>ではもらえない規則になっている。
返さないといけない規則です。
売った値段より高く買い取ってでも。
友達は売ったって事自体を知らないんですから絶対に返せといいます。


あとは合ってます。
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>しかし「株を500円で買い戻す」時点で、株Aは再び自分の


>手元に戻ってきているのではないでしょうか?
そうです。手元に株券が戻ってくるわけです。
言い換えると<其処で初めて株券>を手に入れるわけです。
ところで、<空売りを入れた株券>は(売ったとみなした)、何処から手に入れたものですか?
ーそれは、証券会社から借りたものになります。

借りたものは返す。これは、何処でも常識であると思いますよ。
借りたままになっていた、(売った事にした)A株券を、今度は返済するということで、買い戻したわけですね。

ですから、返済した後に残ったお金だけが貴方のものになります。

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もう少し分かりやすく言いますね。
買ったばかりのゲームソフトを1000円で売った。
価値が下がってゲームソフトは500円になった。
もう一度欲しかったので買い戻した。
でも、それは友達から借りたものだった。
だから、買い戻したヤツを友達に返した。
残りのお金で新しいのを買った。
友達には黙っておいた。
というようなことです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

>500円の利益を得た上、さらにもう一度500円の株Aを今度
>は普通に売るのでしょうか?
利益を出したお金で買ってください。
完全に貴方のものになります。
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この回答へのお礼

わかりやすいご説明ありがとうございます。

こういうことでしょうか?

友達から借りた(証券会社から借りた)ゲームソフト(株A)を1000円で売る。
しかしその1000円は、ゲームソフトを友達に返すまではもらえない規則になっている。
半年以内にゲームソフトを返さないといけない。
幸いゲームソフトが500円になったので、買い戻す。
友達にゲームソフトを返す。
自分の手元には差額の500円が手に入る。

これで合っていますでしょうか?

お礼日時:2003/05/29 19:28

説明いたします。


ネットで信用取引きの口座を開きます。

【カラ売り】
時価1000円のAという会社の株が下がると予想します。
株を機関投資家や証券金融会社から借りるという形をとり、
口座でAをカラ売りをします。
500円になりました。
ネットで手詰め(この場合は信用買い返済)をします。
下がっただけ利益となります。

【買い返済】
借機関投資家や証券金融会社返りた株を返すということということで終了です。
いちいち株を借りてくるという行為は必要ありません。
信用取引きは、6ヶ月したら返すという約束になっていますから。
お金ですべて清算という形を取ります。

【フタをする】
予想に反して、Aは値を上げていきます。
こういう場合は手詰め、買いの返済をして、
損金を払えば終了ですね。
しかし、もうすこし様子を見たいときは、
Aの株を売った株数だけ信用か、現物で購入しておけば
これ以上、損が拡大しません。
これがフタをするというテクニックです。

【現株渡し】
おわかりになりましたか。
株は借りたものですので、6ヶ月以内にお金で清算という事で、
実際は手元にはありません。
現物を購入してフタをした場合は、様子を見ながら、
その株を渡せば、終了です。これが現株渡しですね。
つまり、借りた株は清算せずに、
株を渡すことでカラ売りを現物渡しで終了させるという事ですね。

参考URL:http://www.jinvestor.com/news/mini/20020330/001. …
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 信用取引で株を売る場合、一旦株を(形式上)証券会社を通じて証券金融会社から借りてそれを売りつけることになります。


 ただ、売買が成立した時点で株は返却されることになりますので金利は取られません。
 買い戻しの際も買った株式をすぐに現金化して清算するために株券が手許に残ることはありません。

参考URL:http://www.jetsnet.co.jp/nyumon/kbnyu/index.html
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Q しかし「株を500円で買い戻す」時点で、株Aは再び自分の手元に戻ってきているのではないでしょうか?


500円の利益を得た上、さらにもう一度500円の株Aを今度は普通に売るのでしょうか?

A この戻ってきた株を、借りた証券会社に借りた株数だけ期限内に返却しなくてはなりません。
これが信用取引の約束なのです。

もし返せなくなれば強制的に証券会社が売買を行い、所有株もしくは口座から資金を引き上げます。

簡単に言うとこんな感じです。
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