激凹みから立ち直る方法

学校の課題制作のため、絵本を作るのです。どうせならハードカバー製本できちんと作りたいです。そこで作り方はなんとなくわかったのですが、いろんなサイトを見ても材料がいまいちわかりません。書いてあることがバラバラで……。ちなみに、作る本は、15×15の正方形で、本文部分のページ数が16ページ、使用画材はすべて色鉛筆で、本文の綴じ方は未定です。そこで、

・一番簡単な綴じかた(結局どの方法が最適なのか自分でもわからなくなってきました…)
・ハードカバー製本で作る場合に必要な材料(本文部分も込みで)
・必要なものなど(道具とか)

これを教えてください! どちらも必要最低限で、そこそこの画材店で手に入る程度の範囲でお願いします。

A 回答 (1件)

小学生の頃、図書館の手作り絵本教室で習ったのは張り合わせる方法でした。


去年の夏休みには、娘の絵本をこの方法で作りました。

見開きで描いた絵を半分に折って貼り合わせていく・・・
あまり水分の多いのりだと、紙がよれてしまうのでスティックのりがお勧めです。たくさん使いますけど。
本文を張り合わせたら、私は中表紙と反対側に一枚ずつ紙を貼ってます。中表紙には題名や作者名、ワンカット、反対側には発行年月日など書いておくといいと思います。
そして、見返しを半分に折って背に近い部分のみにのり付けし、重しを乗せて乾燥させます。
背以外の3辺がガタガタになっていると思うのでカッターナイフで切りそろえます。この段階で15×15より少し小さくなっても大丈夫、表紙の方が少し大きいので。

次に表紙。表紙用の紙に 厚紙を表 背 裏の順に9mmずつ離して貼ります、周りを折り込んでのり付けして、乾燥させます。

最後に見返しと表紙をそれぞれのり付け、乾燥させて完成です。

・必要なもの
 本文用の紙・・・画用紙 ページ分+1
 見返し・・・色画用紙 2枚
 表紙(表、裏、背表紙)・・・厚紙(グレー台紙など)
 表紙用の紙 1枚
 その他・・・スティックのり、定規 カッターナイフ
       もちろん、絵や文を書くもの

こんな感じで作りましたが、言葉だけではイメージをつかむのは難しいと思います。手作り絵本の作り方で検索したもので確認して作ってみて下さい。参考URLのところが私のやり方に近いです。市販の絵本をみると構造がわかって、のり付けの失敗もないかも。
製本してから、絵を描いてるサイトもありますが、絵や文を書いてから製本して大丈夫だと思います。ご心配なら、水性のものは使わずに・・・
世界で一冊の絵本頑張ってくださいね。

参考URL:http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/krk/ted …
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