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今週末F1のモナコGPが開催されます。
N・マンセルとウイリアムズ・ルノーが圧倒的な強さでチャンピョンを取った
92年シーズンのモナコGPにて、
快調にトップを走っていたマンセルが緊急ピットイン、
タイヤ交換してコースに戻った時にはA・セナの2番手に落ちました。
その後猛烈なアタックをかけるもどうにも抜けず結局2位に終わりました。
あの語り草にもなっているレースは皆さんも記憶にあると思います。
F1好きの友人があのレースの中で、
マンセルに背中を突っつかれているセナに対して、
カジノコーナーからミラボーに続く短いストレートで
1位を走っているにもかかわらずブルーフラッグが振られたと言うのです。
もし本当ならばそのコースマーシャルのミスですよね。
誰かVTRお持ちの方、本当かどうか見て教えてください。

A 回答 (5件)

ビデオは持っておりませんが、ブルーフラッグが振られたのは事実だと記憶しています。



ブルーフラッグは後ろから速い車が接近しているトキに振られるモノ。セナとマンセルでは圧倒的にマンセルの方が速かったワケで、マーシャルのミスではないと思われます。
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この回答へのお礼

別に周回遅れになる場合に限らずブルーフラッグが振られるようですね。
勉強不足でした。

お礼日時:2003/05/31 11:36

ええっとぉ、最初からみているわけにはいきませんが、だいたい何周目だったか教えてもらえれば、、チェックしてますが。

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この回答へのお礼

kuma-oさんが77週目に振られていたとありますね。

お礼日時:2003/05/31 11:38

最後の2~3周ですよね。


あの時は、圧倒的にマンセルのほうが早くて、ラップタイムも大幅に違っていました。

ブルーフラッグは、確かに振られていましたよ。
回周遅れの車ではなくても、明らかに遅い車には振られるようです。
特にモナコは、抜きにくいコースですよね。
今ほど厳しくはないですが、マーシャルのミスではないと思います。
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この回答へのお礼

ブルーフラッグは周回遅れになる車に対しての物と思っていたので、
私の認識不足でした。
勉強になりました。

お礼日時:2003/05/31 11:40

そのレースのビデオを持っていたので、確認してみました。



77周目にブルーフラッグが二度ふられています。

最初はボー・リバージュの急な坂を上りきったあたりで、
その次がご友人がおっしゃった場所です。

ファイナルラップの78周目では、ブルーフラッグはふられていませんね。
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この回答へのお礼

わざわざビデオを見ていただいてありがとうございます。
私もぜひビデオかLD・DVDを手に入れようと思います。

お礼日時:2003/05/31 11:41

ビデオは確認していませんが、振られたのははっきり覚えています。


あのブルーフラッグに関してのコメントもしっかり入っていたと思いますが。

よく見かける光景としては、周回遅れのマシンに対して振られているケースですが、本来、ブルーフラッグは後方のマシンよりも前方のマシンが明らかに遅い場合に振られます。
あの場合、フレッシュタイヤのマンセルに対し、セナのタイヤはボロボロでしたよね。
その辺りの判断が働いての事だと思います。
微妙な判断ではありますが、ミスではないと思います。
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この回答へのお礼

ブルーフラッグは「後ろからあなたより早い車が迫っています」という意味なのですね。
そして「周回遅れになる車は速やかに抜かさせなさい」
無視するとペナルティになるよ、ということですね。
おそらくセナのレース人生の中でも
1位を走っていてブルーフラッグが振られたのは初めてでしょう。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/31 11:44

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