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北里大学 2009年から抜粋した小論文です(三段階で評価されます)

『あなたが一番大切にしていることはどのようなことですか』



人が生きてゆく上で大切なことはたくさんある。では、その中で私が最も大切にしていることは何であろうか。
 様々な場面において大切にしていることは、異なってくるが、多くの場面において使われるものがある。それは、我々の感情を表現する笑顔である。私は今まで生きてきた中で色々な場面を通して、笑顔の影響を学んできた。日常生活で、多くの人々がさりげなく見せてきて、単純なもののように見えるかもしれないが、実際は笑顔によって多くの効果をもららしてきている。
 笑う事は単に我々を楽しませるものではない。ある精神科医の方が笑顔について話していたことを、私は興味深く耳を傾けた。笑顔を作ることにより、脳が活性化され、血糖値も下がり、ストレスを減らしてくれる効果があるそうだ。私はその話を聞き笑顔について考えた。実際に笑顔になることによって、私の嫌いな作業を円滑に進むことができる。それだけではなく、その場に知人等がいたら、私だけでなく、その場にいる方も自然に笑顔になっているシチュレーションをしばしば思い返す。ゆえに、自分の健康状態だけでなく、相手の健康状態まで向上させるということだ。その上話し相手に良い印象を与えてくれる。学校や社会では、人と接する機会が多く、できるだけ、私の印象を良く受け入れてもらいたいのが本音である。そこで、笑顔で話すことにより、人とのコミュニケーションが上手にとれるかもしれないと思う。
 これまでの経験により、私は笑顔でいることが一番大切にしていることである。


私は小論文が本当に苦手で、どうしようもないです。
参考書を買い、精読しましたがこのざまです
やはりもう伸びることはないでしょうか?

(1)アドバイス頂けたら幸いです。そして直すならどこをどのようにまで指摘してくださるとうれしいです


(2)このお題から考えると持論ですよね?


時期も時期なんで、中傷は控えてください
お願いします!!!

A 回答 (6件)

点数化されていない場合、基本的には以下のことを見ているとお考えください。



・医療に関する関心や問題意識を持っているのか
・人間に対する理解があるのか
・医療に関する知識があるのか
・医療・看護に携わる人間として社会的な責任を自覚しているのか

退学歴に関しては、それほど合否に影響するとは思いません。
本当に看護の道に進みたい、という熱意があるのか?
それを様々な視点(小論文や面接)で問うものだとお考えください。

即不合格になることとしては、いわゆる「危険思想」です。
その他は即不合格とはなりませんが、熱意に欠けると判断された場合、もしくは「現場で一緒に働くことは難しい」と判断された場合は著しく低い評価を食らうこともありえます。

看護系の小論文に挑むのがはじめて、ということでしたら
看護系専門の小論文参考書を熟読することをおすすめします。
「わかる!できる!看護・医療系の小論文一般・推薦―4年制大学(Medical v books ex.) 」(石関 直子 著)
この本は、看護系のキーワードに関する説明も秀逸で使いやすいです。
ぜひ、手にとって読んでみてください。
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#1です。

丁寧な返答をいただき、感謝しています。
私の物言いのせいで、少々ナーバスにさせてしまったかもしれません。
それに関しては本当にすみません。

私は、あなたがはじめにかいてくれた「笑顔」をテーマにして論を展開することもできると思います。
途中(3.)から、論点を「精神ストレスを抱える患者さんに接する際に、笑顔という私のよさを最大限に生かす」という風に絞りこんでいますが
このような「医療・看護」のテーマで論点を絞りこむことが重要です。

序論:
私は笑顔を大切にしている人間である。
ここではノルド博士の著にしたがって、笑顔という私の特性をさらに深く論じる。

本論:
1.(どんな人間か、どんな風に生きているか、について)
私は、他者とのコミュニケーションを大事にする人間である。
(理由1)なぜなら、何事においても自分の力だけでは良いものはできず、周りの人間と良好な関係を築くことで自分の能力をはるかに超えたものができることを知っているからだ。(←看護キーワード「チーム医療」につながる論述にわざと持っていっています)

2.(1.を受けてどんな風に行動しているか、どんな風に与えているか、について)
そこで、私は人と話すときには必ず自然な笑顔を作るようにしている。
笑顔で話すとお互いに相手のことを受け入れやすくなり、良好な関係を作ることが簡単になるからだ。
それだけでなく、私以外の人同士がよくない関係になりつつあるときに、私は当人たちの様子に合わせて穏やかに話すことができるのでクッションのような役割をすることもできる。
つまりどんなときでも単に笑顔を作って話すということではなく、相手の状態をよく観察して、良い方向へ持っていくための糸口として「笑顔」を作っているということである。
(ここで、1.2.のここまでに説得力を持たせる具体的エピソードを入れる)
実際、高校2年生の文化祭のときに ~~~~~~~(ここは適当にがんばってください)

3.(医療・看護の視点でどう役にたつか、について)
これらのことは、もちろん看護の道を志す者としてこれからも忘れてはならないことである。
患者さんは、非常に多大な精神的ストレスをかかえていることが多い。
看護師の主な仕事は一人ひとりの状態に合わせて内面的な支援をすることである。
だから相手のことをしっかりと観察して把握するという私の姿勢は非常に大切なものである。
そこから良い方向に向かうための糸口として患者さんと笑顔で話すことや仲間と笑顔で話すことでいい関係をつくり、チームとして患者さんに接していくこともできる。

結論:
以上のことから、私は笑顔で周囲の人と良好な関係を築いていくこと、
相手の状態をよく観察し相手の状態に合わせて話をすること、そしてそれによって患者さんに「ありがとう」と言われるような行動こそが大切だと考える。


私が今ざっと「笑顔」をテーマにアウトラインを示すとこうなりました。
もちろん、笑顔以外でも
「私は○○な人間で、~~というように行動し、△△となるようなことを大事にしています。私のこの姿勢は看護という現場でこのように役にたちます」という型で書けるのであればなんでもかまいません。

この回答への補足

毎回ありがとうございます!!!!
やはり「医療・看護」のテーマというものは欠かせないものなんですね。
何かしらでこのテーマに裏付けして書くことが非常に重要なことだと感じました
北里は理系?総合大学で特にチーム医療に力をいれてそうなことをパンフレットに載って醸し出していたので「チーム医療」につながる論述も重要な役割を果たしているのですね!

そして具体例まで出していただき本当に助かります・・・

予断ですが、私は北里・東邦大・慶應の看護を受ける予定なのですが、小論文は点数化されていません
他の学部では点数化されているのになぜ点数化されていないか、またなぜ面接があるのか考えてみました
おそらく、人と接することだからそれに適した能力を持っているかどうか判断されるのかと考えていますが、そのように受け取ってもよろしいのでしょうか?

また、二次の面接、小論文等の重要度は高いと思いますか?
面接は得意なほうですが、高校2度の退学の経歴があるので、それなりのハンディがついてしまうかと思います。その上、小論文が不得意分野ということでかなりのマイナスがつくと思うのですがいかかでしょうか。

補足日時:2010/01/30 00:02
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 道徳的な結末とは何か。


 まず、人生の教訓や老婆心としての忠告など。老婆心とは老人が長い経験の中で編み出した知恵の塊です。そんなのは、高校生のあなた以上の年齢の人が抱く、失敗や成功の要因の分析とかね。

 年寄りは過去の経験から後ろ向きになり積極的な攻めの姿勢にはなりにくい。つまり、保守路線になりがちになる。若い高校生のあなたには学問の呪縛という理論を知らなくていい。若者は呪縛から解放されるべきだ。今までの学問の学派の対立など知らなくていい。学問は1枚岩で事実が成り立っているわけではない。多くの学者が自説を展開し、そこから常識が出来ている。医学での学派の対立も知らなくていい。学問は学者たちの新発見を巡る議論なのだ。

 学問の学派という科学史や医学史など知らなくていい。現在の医療が分かればいい。若者は前に向かって新しい問題を考えるべきだ。私たちの教養や常識は定説なのだ。我々は定説だけ分かればいい。私たちは定説と言う常識さえ覚えればいい。

 若者は過去は定説のみ知るべきだ。そこに至る歴史は若者は知らなくていい。

 道徳的とは、過去を知る人間が書く教訓でしかない。

 例えば、次のように。
(例文1)平和を守るために戦争は起こらないようにしないといけない。
(例文2)環境問題は世界が協力しないといけない。
(例文3)医師は患者に説明責任を怠ってはいけない。
(例文4)K幹事長の土地購入問題は検察が慎重に調べないといけない。
 そういうのが道徳的という。特に、例文1~例文5は当たり前という立場で何も共感しない。そんな文章は書かなくていい。

 道徳的とは年寄りの話に多い。知恵の教訓。

 つまり、”当然論”という鉄則の事。世間一般で当たり前に思われている常識だ。

この回答への補足

私の浅知恵で道徳的な事は語る筋ではないみたいですね。
申し訳ございませんでした。以後気をつけます
ありがとうございました

補足日時:2010/01/29 23:59
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#1です。


私の補足要求をお読みになりましたか?

私は「ノルト博士の著書からの引用文が設問の前にあったことを知っているか?」ということを補足にて要求しています。

課題文がついているのとついていないのでは大きな違いがあるから聞いているのです。
決してこれは「あなたが一番大切にしていることは何か」という部分だけを切り取って解答していいものではないのです。

0点といわれてムッとするのもわかりますが
課題文に即した内容で論を展開しなければ、もちろん点はありません。
ですから「課題文の有無はどうでもいいから、私の書いた文章を添削して」ということはできないのです。ご理解ください。

設問文をかいつまんで説明すると
「大切にしていること」というのは、たいていの人が

「いちばんすてきな自分になること」
「いちばんすてきなことをすること」
「いちばんすてきなものを与えること」

だと解釈しているが、ノルト博士はそうではなく

「あなたはどんな人間か、どんな風に生きているか」(1)
「あなたは何をしているか、どんな風に行動しているか」(2)
「あなたは他の人にどんな風に与えているか」(3)

を言うのではないかという趣旨のものでした。
ですから、これを踏まえた論を展開しなければ課題文が全く読めていないという評価になるのです。

まとめますと、この設問の意図は

あなたが大切にしていることを、(1)~(3)のうちのいずれかの記述(または全部でもいい)に即して述べ、それはなぜそのようにしているのかということも書き添えなさい。
そして、それが医療・看護の現場でどのような効果があると思うか
ということなのです。

何度も言いますが、看護で出題される小論文においては
問題文に一言も書いていなくても、常に「医療・看護について」というのはついてくるのです。
受験生はこれを無視したような回答をよく持ってきますが、決して高評価にはつながらないことを覚えておいてほしいと思います。

もし本当に受けよう、受かりたいという気持ちがございましたら
課題文に即した形でもう一度書いてみてはいただけませんか。

「おいしいパンを作ってください」という設問に対して、いくらおいしいラーメンを作ってこられても、評価できないのと同じです。

この回答への補足

正直に設問文しか考えずに書いてしまいました。

「あなたはどんな人間か、どんな風に生きているか」(1)
「あなたは何をしているか、どんな風に行動しているか」(2)
「あなたは他の人にどんな風に与えているか」(3)

に基づいてかくとどうしても、道徳的な文章になってしまいがちです。道徳的な小論文でも評価されるのでしょうか?
私は小論文に関して右も左もわからない者で、参考書を買いました
その参考書には『小論文に道徳的なことは避けよう』と書いてありました。
では、この課題文に即した文章をかくためには、どのような書き方が適切だと思いますか?
例を取り上げてくださると非常にうれしいです。


〉問題文に一言も書いていなくても、常に「医療・看護について」というのはついてくるのです。
 この知識は全く知りませんでした。これを意識して同じ小論文を書いてみます!!!!

ありがとうございます!!!!!!!!!

補足日時:2010/01/29 19:29
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 私の評価は、内容もそこそこ、日本語や文章としてそこそこ。

基本的に起承転結で問題はないのですが、筋通りや熱意が感じられません。まず、あなたは彦ニャンですか?たしかに、読んでて指摘する箇所がないですが、感動までには達しません。

 その理由を説明します。
その1 自分で考えようとしない態度
 あなたは駄作かと思いますが、私は悩み苦しみ挫折もあるそんな文章を高く評価します。いろんな挫折を経験し、小論文の書き方の本では救われない一部の偏差値測定不能の子が最後に小論文で特攻するような態度いわゆる自爆型がいいと感じます。つまり、特攻は不時着ではなく自爆なのです。簡単に言えば、片道の燃料しか積まずに自爆だけが目的です。少し、戦争の例え話で嫌われますが。それを具体的にいえば、次の小論文も安定した起承転結の型を身につけるとあえて切り捨て見切る方法です。つまり、偏差値測定不能の場合は、文章教育の指導なんてもう意味自体がなく諦める事にあります。つまり、特攻型で自爆を目的とする場合の書き方のコツは二つあります。
●自分自身の思考を揺さぶりながら書く。
●相手に自分の考えを理解してもらう事を意識して書く。
 そのたった二つの事を説明します。どうせ、あなたには理解されないと思うけどね。

特攻・自爆型小論文執筆法
 まず、考える習慣を日頃から身につける。自分の意見(賛否)を日頃から持つ。その習慣が身についたら次のステップ。
 小論文に自分の考えを書く方法。まず、問いの立て方は”縦軸に問題の視野を狭く限定的にし深く掘り根本的な議論をする”と”横軸に総合的に見て二つ以上の問題が相互的な関係がある事を説明する”の二つです。一つは歴史的分析や分類学で各事象を細かく書いたり、歴史や時間軸の順に過去・現在・未来と整理して書く。二つの総合的思考は、科学や経済や文化を現代社会の問題として複雑に捉えること。
 小論文の書き方は(導入・本論・結論)である。導入するとは、その問題の予備知識や自分自身が何を問題にして書いていくのかを書く。本論は導入の問いを解く事に使い、自分自身の考えや体験や思いなどを書く。本論で断定や推定をする場合は、ニュースや新聞や他人に聞いたことなど出典を明かして説明する。つまり、何の番組かが問題になる事さえある。でも、そこまでそれに意識する必要はない。むしろ、本論でどれだけ自分自身で本気で悩んでそれでも負けないとやる気で書けるかが大切だ。その論法を(肯定→否定→肯定)という書き方にいう人もいる。つまり、一旦否定して、再び否定して肯定にする。そういう書き方もある。ただし、形式や理屈を頭で分かっても、実際にその頭でっかちの文章理論はなかなか使えない。だったら、頭で考え方を手で紙に書くと言う事になる。頭で整理して、手で書く。いちいち、頭で整理する事と書く事の二重の動作で混乱する。意識して頭で物事を整理して、手で頭で考え方を滑らかに書く事である。書くのは手だと意識するのもいい。実際に、書くときに力を入れすぎにリラックスして書いた方がいい。緊張を解して書いた方が文章は確実に上手くなる。多くの受験生が緊張し駄文を書くのに対し、自分は力を抜いて書ければいいのである。
 その時に一つだけ注意しないといけない個所がある。説明するにも理由を書く、主張するにも理由を書く、提案するときも理由を書く、反論するにも理由を書くだ。自分の意見を書くときは理由を述べよう。

 たぶん、それが偏差値測定不能が唯一小論文で戦う方法だと思う。

その2 出典を明らかにしないといけない記述が含まれている。
 強い断定がある場合は、出典先が必要な場合がある。
 例えば、その程度を指す。
強い断定 ~といわれる ~しかない
普通の断定 ~である ~だ
弱い断定 ~かもしれない ~と思う ~と考える
 その言葉の違いが分かります。強い断定は、判断を越えて経験か何かで絶対にそうだと強く決めつけている。あなたに経験が少ないだけそんな記述は避けましょう。普通の断定の”である”や”だ”はただの推定です。
弱い断定の”~かもしれない”は作者がたぶんやおそらくの気持ちで使いますし絶対とは言ってません。
 今回は、経験から言える程度なので気になりません。

その3 権威で証明しようという態度。
 第三段落は、権威で自説を証明する態度。ただ、それ自体が問題がない。何を裏付けるために引用したのかが不明。その段落に自説があり、それを裏付けるために使ったのならいい。ただ、その段落に仮説がないので疑問。
 第三段落の主張は医師のトークを自分の主張に置き換えています。だから、ただ聞いた話で終わります。
 つまり、(問いと論証)がその段落にはありません。
 知らなかったかもしれませんが、本論になる各段落に(問いと論証)はあるものです。

その4 要約
 全文章を要約する
第一段落 人が生きていくためには大切な事は多いが、その中で私が最も大切にしている事は何か。→問題提示
第二段落 様々な場面で大切な事は感情を表現する事で笑顔だ。
第三段落 笑う事は他者を楽しませるだけではない。精神医学では、脳の活性化や血糖値やストレス低減の効果がある。笑顔でコミュニケーションが上手くなる。
第四段落 私は今までの経験から笑顔でいる方が良いと思える。→結論

 まず、私の要約は不備が多いが、そこからは全体的な筋は一通りは取っている。だが、原文にはそれを感じない。
 その理由は、無駄な表現が多いから、話が脱線している。まず、無駄な表現を省く事が大切だ。まず、自分で1日経って読み直してください。
 自分が推敲して分からない文節が場合は説明を加筆するのでなく、理解できない文節を全文削除する。文節とは何かといえば、一文の文章の組み合わせの一部の部分だ。それを削除する事で読みやすくなる。

その5 添削・・・修正例
 人が生きていく上で大切な事は多い。だがその生きていく事で、私は何が重要だと感じるのだろう。
 様々な日常生活で重要な事があるが、もっと言える事にコミュニケーションがあるように思える。私たちの中で笑顔という感情が大切だと感じる。私はこれまでの体験で笑顔が非常に大切だと実感した。日常生活で人々がさりげなくする笑顔が重要だ。
 笑う事は私たちの生活の中で楽しいという感情しか抱かないものか。精神医学では、脳の活性化や血糖値の減少やストレス低減が挙げられている。私はニュースでの精神科の話に頷く点が非常に多かった。実際に笑顔でいることで嫌な作業も円滑に進められる。私自身がそう感じるだけでなく私の笑顔で知人も笑顔になっていくのである。そのため、笑顔は自分の健康を改善するのみでなく他人の健康も改善するのだ。その上、話し相手に良い影響を与える。学校や社会では人とのコミュニケーションも多く印象を良く見られたい。笑顔で話す事により相手によりいい印象を与えられたと思う。
 笑顔はコミュニケーションを上手くするのではないか。私は笑顔でる事が一番大切な要素だと感じる。

 今まで、字数の半数を(1)アドバイスに使った。(2)についてだが、自論でも特に問題はないと思う。出題者がそこまで意図していないと思う。「医学的に」という一言がなければ、自由に述べて結構だと思う。

この回答への補足

ありがとうございます!!!
ものすごく参考になりました!!
もう少し自分の主張を強くして、使われない文章にならないようになにかしら裏付けることに注意をはらって、練習してみようと思います!!
すごく私のためになりました。大変喜びを感じています

補足日時:2010/01/29 11:58
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受験する学部・学科は看護ですよね。


北里大学の過去問を見たら、看護学科にこの問題がありましたので見てみました。
この設問の前に、ドロシー・ロー・ノルト博士の著書からの抜粋がついていました。
また、設問は「あなたが今いちばん大切にしていることは何か。また、それはなぜか」というものでした。
これらも正確に書いていただいたほうが、アドバイスはしやすかったのではないかと思います。

まずは(2)から考えることにしますが、看護学科で出されている小論文である以上「医療・看護について」という制約はあるものだと考えたほうが無難です。
「私が大切にしているのは、効率よく金を儲けることだ」などという話を書いてもいいか、というとこれはダメなわけです。0点です。
また、著書からの抜粋がついていますのでこれを踏まえての話になるわけです。


補足にて以下のことをお答えいただきたく思います。

「あなたはこの設問の前に、ノルト博士の著書からの引用文があることを知っていたか」

知っていたのであれば、点は限りなく0に近いです。
というのも、設問の意図を正しく捉えられていないからです。
文章の中身云々の問題ではありません。
知らなかったのであれば、北里大学のサイトに過去問がそのまま掲載されていますから、もう一度取り組んでみてください。

また、中身に関係なく、気になっている部分だけ先に指摘させていただきます。
・テーマが「笑いはコミュニケーションを円滑化する」という浅いものであり、表面的すぎて説得力がない
→もっと具体的に、1つのテーマに絞り込んだ論述が必要です

・入力の際の誤字脱字であればいいのだが
「もららしてきている」「シチュレーション」などが気になる。

>ある精神科医の方が笑顔について話していたことを、私は興味深く耳を傾けた。
助詞がおかしい。
話していたこと「に」耳を傾けた、とすべき。

特に、難しい言い回しを使おうとしすぎて主述の関係がむちゃくちゃになっている箇所がたくさんあります。
「誰(何)が どうした(どんなだ)」の骨格だけでも、きっちりチェックをするよう心がけてください。

・小論文において「思う」という記述は(よほどのことがない限り)厳禁


それでは、申し訳ありませんが補足にて回答をおねがいします。

この回答への補足

ありがとうございます
設問の意図を正しく捉えられていないからです。
とうのは、どういうことでしょうか?
この設問の意図はなんでしょうか。


やはり0ですかぁ
受けても無駄みたいですね

補足日時:2010/01/29 09:19
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