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水を媒介にして接触式の超音波試験を行なっているのですが、通常の水道水中に含まれている溶存ガスが気泡化して、小さい気泡となり、壁面についたり、それが超音波探触子と被検査体との間に入り、気泡ノイズとなって邪魔されます。
一応、タンク式の気液分離器で大きな気泡は除去していますが、溶存ガス中の気泡は取れません。うまく脱気する方法は無いのでしょうか?ボイラー用の脱気装置でも良いのでしょうか?判る人がいましたら、お教え下さい。

A 回答 (4件)

今までのお答えのほかにヘリウム脱気という方法があります。



脱気については、
http://www.erc.jp/j/deg_faq_j.html#2
以下に出ています。ご覧下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
この表はわかりやすいですね。

お礼日時:2010/02/01 23:40

減圧、加圧、加熱のいずれかを選択することになると思います



測定槽内を減圧すると気泡が生じて脱気することができます
測定槽内を加圧すると気泡の発生を抑えることができます
溶媒水を加熱すると溶存ガスが気化します

他に方法あったかなあ…
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/01 23:39

その試験装置の大きさや構造によって選択


・一度加熱する。
 できるだけ高温にして (できれば沸騰させて) 冷やして使用する。
 言い換えれば、湯冷ましを使う。
・減圧脱気する。

 まあ、その程度の試験ならやかんで沸かした湯を冷やした程度でも十分なのではないかと。ただし、容器に移すときゆっくりと泡が立たないように。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/01 23:39

 学生のころにやっていたのはまさに超音波をかける(場合により軽く減圧する)ことでした。


 液体クロマトグラフィーの周辺機器にデガッサというのがあります。これは減圧で脱気しているようです。
 あとは温度を上げてガスを追い出す方法でしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/02/01 23:38

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