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食品会社の者です。
食品を取り扱う機械設備を苛性ソーダ(フレーク)を溶かした水溶液で洗浄しようと考えていますが、
比較的安全でまた洗浄効果のある濃度が大体何%になるのか皆目見当が付きません。
また使用上、心配な点は、
・苛性ソーダ水溶液で機械を洗浄したあと流水で流しますが、その苛性ソーダ水溶液も中和しなければいけないのか?
・洗い流し残りの苛性ソーダ水溶液が仮に食品の付着した場合、
何℃で加熱などの処理をしていれば問題無いか、その食品が流水などで洗われる処理があれば問題無いとか、またその時の使用濃度がいくつが良いかなど。

教えて頂けますでしょうか?
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

私も、本業では有りませんが、食品メーカーには、次亜塩素酸ソーダーの希釈液で製造ラインを


洗うように薦めてます。濃度は食品メーカーお任せしてます。
殺菌後に、水で洗い流してから、製品を流してから、10個か20個までは廃棄して、サンプリングして
検査、官能テストしてから、本稼動させています。

苛性ソーダーに、こだわる理由を教えてください。コンタミを考えるとね???????
苛性ソーダは、水溶液でも販売しますよ。 40%でも 結構危ないと思います。
仕事柄、濃い苛性使いますけど、完全防備で作業します。皮膚が溶けるから。

疑問あればください
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
当方インターネットで調べていたところ、
次亜塩素は消毒用に向いていて、洗浄効果は低いとありました。
その点苛性ソーダはたんぱく質などの汚れの洗浄向きとありましたので苛性ソーダの使用を考えていました。
高濃度の次亜塩素で洗うよりも、低濃度の苛性ソーダで洗えればと考えていました。
例えば、3%位の濃度だったらある程度の洗浄効果が得られ、排水または、食品機器に使用しても問題ないとか、そういうことが知りたかったのでこのように質問させていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/06 06:40

Lost_R2D2殿


弊方の意見は「汚れの程度」・「洗浄時間」・「洗浄方法(シャワー?)」等の要因を踏まえた上で濃度を調整する必要があると考えます。
*該機械設備のミニチュアモデルを作成し、実験して検証するのが確実と思います。

無論、苛性ソーダ水溶液(NaOH aq)は「絶対」に中和の必要があります。(そのまま流すと法律違反となります)
中和した溶液も一般排水に捨てることは極力さけた方がいいです。
(溶液の処理方法については県庁etcの公的機関に問い合わせてみて下さい)
苛性ソーダは中途半端な加熱では分解しないので、流水で「完全」に除去する必要があります。(特に食品ならば)

以上、あまり質問の答えになっていませんが、意見を述べさせて頂きました。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

苛性ソーダに絶対に中和が必要となると、物理的に使用不可能になります。
小さな器具でしたら可能ですが。
食品機器に使用しても問題ない専用の洗浄剤を探してみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/06 06:43

実際の汚れに対する洗浄効果を自主検証する必要があります。


汚れに対する、こべりつき方や、物質により使用する濃度が変わります。

流水は中和して下水に流す必要があります。
そのまま流すのは、問題です。

食品に付着した場合のことですが、それ以前に苛性ソーダを使用した後の洗浄の検証も必要となります。どのぐらいの温度の水をどのぐらいの速度で、どのぐらいの容量流せば取れるかという検証をし、その後に設備を使用するのが当然となります。何せ食品ですから。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
流水で中和するにはどうすれば良いのでしょうか?
洗浄する機械は、大型の加熱機のベルトコンベア部分です。
金網状になっており、汚れは主にタンパク質などの焦げ付きです。

低濃度の苛性ソーダで落ちるまで洗うという感じで考えていました。
色々検証してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/06 08:51

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