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20代後半の男性社員です。
毎年バレンタインデーの際、凄い量の義理チョコが部内の皆さんに渡され私としましては既婚・未婚問わず女性の皆さんも不景気の煽りを受け何かと大変な時期だと思うし、私の場合は義理チョコなる物を多数頂いてもあまりピンときません。

先月の下旬におおよその方に意見を聞いた後、部内の義理チョコ廃止案を他の件のついでではありますが上に直接、出して見ました。

ソレによって廃止になりまして一部を除く女性陣営からスター扱いをされておりますが、男からはイマイチ「余計な事するな」的な事を言われます。
当日が近づくにつれて次第に一部の男からのバッシングも大きくなってきています。

この人たちは会社に何をしに来ているのか疑問符が出ます。
今となれば私も余計な事をしてしまったと後悔したりもしますがたくさんの女性からは支持されておりますので良かったかとも思います。

皆様はいかが思われますか?

A 回答 (15件中1~10件)

私は質問者さんの考え方は間違ってると思います。



職場の女性は何だかんだ言っても渡す事を楽しんでいるんですよ。
それに大した金額でもないし今は義理チョコなど何処でも売ってます。

頂く方も普段、殆ど話をしない女性とも会話が出来るし、ホッとするんですよ。

男の場合、外でお客さんや関係者からガミガミ言われてますから義理チョコがどうこうじゃなくて女の子が声を掛けてくれて日頃の激務に対して労いの言葉を掛けれくれる(本心とは裏腹でも)だけでも嬉しいモンです。

貴方は職場のおじさん連中からその楽しみを奪ったA戦犯です。
この罪は重いですぞ。

因みに私も20代の男ですが昨日は会社で義理チョコばっかですが、いっぱい貰いましたが嬉しかったですよ。
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やり方が良くないと思います。


女性から賛同は得られるでしょうが、そうした手放しで喜んでいる方は、上役から睨まれて出世に響くという男性社員の宿命まで考慮してくれているとは考え難いです。

今週の週刊新潮の後ろから2P目のコラムに佐藤優という方と西原理恵子という方が共著で書いているコラムがあるのですが、佐藤優さんは元外務省に勤めていた時のバレンタインデーの義理チョコの経験談として「入省時には義理チョコの習慣があったが、その内パワハラとの認識が広まって、その習慣は無くなっていった」とあります。

ここの「パワハラという認識が広まった」ので「習慣が無くなった」、というのが重要で、最終的な行動として上役そのものが習慣を止めさせたような体裁を取っていますが、実態としては女性職員が発端となり、根回しを重ねた上で、上司が納得できるような形をとり廃止させたのが垣間見えます。

ホップステップ玉砕も良いかもしれませんが、真正面から当たるだけでは物事が円満に解決しない事も多々あります。
巨象に真正面から戦いに行って勝てる訳でもありません。
こういう時には文明の利器を使うのです。
大抵、現代の戦闘(いわゆる交渉)時の文明の利器として「根回し」「調整」「段取り」を使います(やらしい)。
私も以前なかなか仕事をしてくれない先輩に対して、仕事をして欲しいがどうしたら良いかという事を、仲の良い同じ職場の方に相談したところ、「そういう時は、自分も今これだけの量の仕事をするのが大変で・・・そして家に帰ってからも自分の時間が無くて・・・と遠まわしに自分が大変な事を伝えればいいよ」と説得に泣きの要素を入れる事を提案されて「どうしてそんな江戸の小話みたいな事をイチイチやらなきゃいけないんだ、直の先輩なんだから仕事の返事くらいどう言う理由でできるのかできないのか直球で答えろや」と絶句した覚えがあります。

また私の経験則として、「私はこう思う」とか「あの人はこう言っていた」という事を発端にする運動はすべからく上手く行きません。
こうした基点には極力個人を据えない事が肝要です。
例:
・上長との会話で
「ところでバレンタインのチョコって大抵母からしか貰った事ないんで、俺にとってはおふくろの味なんですよ。自分はあれをもらえるとほっとするんですが、最近、義理チョコってパワハラに相当するらしいんですよ。本当悲しいです。なんだか微妙な時代になってきましたね。あと不況の折で女性側の出費がつらいとかで・・・。」
とバレンタインの一ヶ月前くらいに話しをする(絶対に廃止/存続の自分の意見は表明しない)。
・上長越しにその認識が広まる(廃止の空気が醸成される)。
・上長が通る通路に座っている女性に、上長が通るタイミングでふいに「今月の出費がきつい」と上長に聞こえる程度に会話してもらう。
・上長が通る通路に座っている女性に、上長が通るタイミングで真っ赤に埋まった家計簿が見えるように開き、頭を抱えて「うーん」と唸って貰う。
・バレンタイン商戦が始まった当たりで「最近皆の経済事情が思わしくないので、一ヶ月に一度、皆で具の入っていない塩おむすびを作ってみんなで食べよう運動をしようと思いますが部長もどうですか? 」と女性に言って貰う。そして昼間に上長が縛られるよう日程調整し、その日に皆で塩おむすびを作って、電灯を消した職場でみんなで無言で食べる(上長同伴必須)。バレンタインの一週間前くらいがいいと思いますがここまであからさまにやるのはよくよくご検討下さい。
・上記運動は3月に廃止。翌年2月に復活。を毎年繰り返す。

と案を出してみましたが、実際にやるにはよく考えて実行してください。
取り急ぎ最初の一歩としては、ガツンと正面から当たるのではなく、上長がそういう判断をするように仕向けるのがいいです(これがまた面倒で・・・)。

まあ、双方の意見も分からなくもないです。
かたや、家に帰れば邪魔者扱い、年頃の愛娘は洗濯機に父のパンツを割り箸で入れられ、心の潤いもなく、時節柄キャバクラなどに行ける訳でもなく、会社帰りに一杯飲める訳でもなく、年一回の楽しみと言えば職場の女性社員から貰えるチョコ。これを奪われた日にゃ、もう少し体力があれば暴動でも起こそうかと言う気持ちにもなります。
また、かたや月給20万のOLの気持ちは男性社員に分かる筈もなく。少ない給料からおしゃれをしたい。そしたらパルコのバーゲンとかをハシゴせざるを得ず。2月の初旬には金が無い。男と言えば職場の男性ばかり。「義理チョコを廃止するとは何事だ!」とはこれこそ、これ何事ぞ。もう少し言葉を慎み給へ。もしも男の立場であったなら、これこそ「謀反じゃー! 曲者じゃー! 」と暴れている状況なりしが、女性として生まれたこの運命、今じ変える訳には行かぜとも、次の如く声高く叫ばんと欲す。「おなごから与えられる甘味欲しければ、武将が如き立派なもののふになり給へ」

なんで最後古文みたいになったのか自分でも分かりませんが、今の所の雑感はこんな感じです。
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女です。

素晴らしい!
文句言ってる奴らはどうせホワイトデー無視か
奥さんにお返しを用意させるんでしょ?
自分じゃ何もしないんでしょ?
だからあなたが女性陣から支持されるんでしょ?
お返しさえあればいいってもんじゃないですけど、正直面倒ですもの。
甘い物が嫌いな男性がいたら、別の物を用意しないといけないし
そんな風習がないならないに越した事はない。

好きな人にだけあげる事が出来るから
あなただけが特別だと言えるから
まあ私が去年生まれて初めてあげた人は、その後何もなかったけど
でも、会社にそんな風習があったら
その他大勢に埋もれてしまうからあげられなかったと思う。
私のような人は、そりゃもうあなたに感謝するでしょう。
好きな人だけにこっそりあげられるんですもの。
あなたは絶対に正しいです。
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やはり、もっと男性の先輩方に意見を聞くべきだったのではないでしょうか?



私は日ごろの感謝を込めての意味もあるのでバレンタインデーに差し上げています

そんなにムキになって止める必要もないと思うし、いらないなら自分だけ貰わなければ良いように思います

廃止にしなければならないほどの事ではないような・・・
何でも楽しめばいいのに・・・合理的な感じでなんか寂しい職場な感じが
します

まあ、会社それぞれでいいとは思いますが・・・
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 大変失礼ですが、話の順序を誤ったのでは。



 私の昔の職場の場合、義理チョコはむしろ女性にメリットがありました。女性が買うチョコは市販の、それほど高くないものです。ホワイトデーのお返しは、USJの入場券を贈ることを検討したこともあります(男性の方が人数が多いためですが・・)。プレゼントの悩みの多寡も、金額的にも、男性の負担が重く、女性側が有利です。当時の職場ではそれが普通でした(みんな、女性職員に感謝していましたから)が、質問者様の職場では旗色は違っていたでしょう。
 ホワイトデーでの高額のお返しをする筋論を主張し、必要なら1年位は実行した上で、廃止を提案すればスムーズに廃止できたのでは。

 今のの職場では、中心的な女性がそのような慣例が嫌いで、義理チョコはありません(ただし、個人的に義理チョコを渡してくれる方はいます)。実は、男性である私が一番歓迎しています。義理チョコも出さない方は、気遣いもあまりないため、そもそもホワイトデーのプレゼントもしたくありません。義理チョコの気遣いをする方は、普段からの気遣いもある方で感謝していますので、普段のお礼も兼ねたお返しができます。多少高額であっても、何も不満はありません。
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それは女性の立場からすれば助かるけどね・・・・。


でも、最近の男の子は気持ちが小さいね。
不景気の煽りとか廃止とかどうでもいいのよ。
たかが、年に一度の事じゃない?
深く考えないで貰っとけば良いんじゃない?
どうせ、渡す方も義理なんだしさ・・・・。
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いいことだと思います。


文句を言う男性の気持ちが分かりません。
義務感で渡されるチョコの何が嬉しいんでしょうね。
お返しを考える必要がなくなったほうが楽でいいと思いますが。
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もう20年位前の話ですが、勤め先でも男性からの提案で義理チョコ撒きは、廃止になりました。


私は、まだ入りたてでしたが、割りだけ払うと誰かが買ってきて配ってくれるシステムだったので、そんな形式だけの事なら止めて正解だったと思います。

同僚の女性同士では、交換してましたけどね。
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これは男性からは反対意見、女性から賛成意見が出るのは当然です。


女性はあげなくて済めばその方がラクですし
男性はもらえていたものがもらえなくなったら寂しいでしょう。
質問者様のように何とも思わない人もいるでしょうけど。

ただ、同じ提案でもこれが女性社員から提案されたものであれば
男性社員もさほど抵抗はなかったのではないかと思います。
同じ男性社員である質問者様が提案したから
反発を招いているような気がします。
他の男性社員には質問者様が女性社員に媚びている、
人気取りをしているように映ったのではないでしょうか。
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いいことだと思います。


バレンタインのときは女性社員に負担が、ホワイトデーには男性社員に負担がかかります。
女性の中にはホワイトデーのプレゼントの内容で評価する(今後の付き合いなどにおいて)人もいますし、義理チョコ配布には打算的な匂いがして好きではありません。
廃止にしてもお世話になっている人には感謝の気持ちを込めて渡します。
こんなときじゃないと言えませんからね。
私なら廃止になってもお世話になっている人には渡すと思います。

女性社員に賛同を得られているってことは、感謝されるようなことをしていない又は仕事面において印象が悪い男性社員が多いってことではないでしょうか。
貰えなくなって文句を言う男性は日頃の行動を考えなきゃいけません。
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