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『保険料は毎年同額を7月1日に12ヶ月分として前払いしている。』という問題がありました。その会計期間は平成11年4月1日から平成12年3月31日までの一年間です。またその一年分の保険料は30000円でした。私は、このときの当期分は9ヶ月分だから、次期分を3ヶ月として、30000×3/12としたのですが、答えは3/15をかけていました。どうしてですか??長くなりましたがよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

問題を正確に引用しないと、それでは意味不明です。

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未経過勘定の問題ですよね。


前払保険料に当たる部分を求めるわけですね。

ひょっとして、3/15をかける金額は、30,000円ではなく、37,500円ではなかったですか?

前期から繰り越した前払保険料が、30,000×3/12=7,500円あって、これと当期に支払った30,000円を合わせて、前払費用の残高は15ヶ月分で37,500円になっている。これぐらいしか考えられません。
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こんばんは。



問題文をよーく読んで、残高表や総勘定元帳といった資料をよーく見て、よーく考えてみましょう。

その保険料を払ったのは今年が初めてではないはずです。
去年の7月1日に1年分前払いしていると思います。
ということは今年の6月分まで払ったことになりますね。そして前回の決算(11年3月31日)で今年の4、5、6月分が繰り延べ処理がされています。
そして今年の期首にその4、5、6月分が保険料勘定に再振替され、さらに7月に今後の12か月分を支払ったのでそれが保険料勘定に加算されています。
つまり、決算整理前の保険料勘定の残高は再振替3ヶ月分+今後の12か月分=15か月分なのです。
ですから、今回の決算で繰り延べるのは3/15になります。
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この回答へのお礼

すごいです!!今質問の内容を補足しようとしていたところだったのですが、その必要がなくなりました!!ありがとうございました!!

お礼日時:2003/06/06 01:10

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