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現在48歳女性、医療保険の加入を検討しております。
今まで主人の保険に家族型で入っていましたが仕事を始めたこともあり独立型にしたいと考えています。
先日、某保険会社の5年ごと利差配当付低解約返戻金型終身保険に加入しました。
今回は月々7千円台程度の保険料で掛け捨てでない医療保険を探しています。
出来れば65才払いが良いのですが終身払いでも構いません。
貯蓄型でなくても無配当でもよいので解約返戻金がしっかりあるものを希望しているのですが、ソニー生命しか見つかりません。
(しかし、ソニーは5日目からでないと入院費用がでないのが残念)

こちらを読むと皆さん医療保険は掛け捨てで終身型に賛同される方が多いようですが
あと30年近く4千円から5千円も月々支払うことを考えるともったいないような気が致します。
保険は70歳くらいで解約して、医療費として現金化しておきたいというのが私の考えなのですが間違っているでしょうか?

もしそのような保険がありましたらご紹介ください。
外資系でも構いません

A 回答 (2件)

真面目な返答として、A社の保険も60歳とか65歳払込なら解約返戻金はあります。

もっとも、それまでに払った保険料以上のものが戻る訳ではなく入院給付金の30倍までです。さあ保障と返戻金のどっちとりますか?

「医療費として現金化しておきたいというのが私の考えなのですが間違っているでしょうか?」間違っていないと思いますよ。ただし、70歳位からではなく、この覚悟を決めるなら今からです!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね
貯蓄と保険は切り離して考えていかないといけないのだと思います。
今のようなデフレ状況がくるなど20年前には想像すらしていませんでしたから・・・
もう一度よく考えてみます

お礼日時:2010/02/16 14:43

●「ソニーは5日目からでないと入院費用がでないのが残念」


ということはありません。
入院初期給付特約を付加すれば、1泊2日から対象になります。

●「保険は70歳くらいで解約して、医療費として現金化しておきたい
というのが私の考えなのですが間違っているでしょうか?」
間違いということはありません。
ただし、データをきちんと確認されてのことでしょうか?
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/ …
70歳以降の受療率は大幅にアップします。
受療率とは、調査日にそれだけの人数の人が入院していた、
ということです。
例えば、70歳~74歳までの受療率が2000人だとすると……
年間では、2000人×365日=のべ73万人ということになります。
これを平均入院日数で割ります。
例えば、平均が50日だとすると……1.46となります。
つまり、人口10万人中1.46万人が年に1回の入院をすることになります。
5年間では、約7.3万人……
つまり、70歳~74歳までの5年間で10万人中7万人、つまり、7割の人が、
1回は入院する確率です。
これから医療保険の本領発揮という時期に、解約する……
ということをご理解されているのでしょうか?

●「30年近く4千円から5千円も月々支払うことを考えるともったいない
ような気が致します」
5000円×12ヶ月×30年=180万円
入院給付金日額1万円とします。
60歳~85歳までの女性の平均受療率が2330人とすると……
2330人×356日×25年÷10万人=213(日)
つまり、平均で213日入院することになります。
1日1万円で、1回(給付金20万円)の手術をしたと考えると……
213万円+20万円=233万円
つまり、医療保険は、長期的・平均的にはペイするのです。

もちろん、健康で入院しない人は、ペイしません。
逆に、入退院を繰り返す人は、金銭的にはプラスになります。
(入退院を繰り返すことが、「得」とはとても言えません)

●なぜ、医療保険が掛け捨てなのか?
解約払戻金がある医療保険の場合、終身の死亡保険とは異なり、解約払戻金が
増え続けるということはなく、ピーク時を過ぎると、減ってくる。
解約しなければ、死亡時に受け取ることになるので、実質上、解約払戻金
相当額を塩漬けにするのと同じである。
医療保障とは、高齢になればなるほど入院の確率が高くなるので、必要性が
増してくる。

つまり、解約しないことを前提にするならば、掛け捨てが有利なのです。
質問者様のように最初から解約を前提にする場合とは異なるのです。

●もしそのような保険がありましたらご紹介ください。
お金に十分な余裕があり(月額7千のご希望には合致しません)、
健康に自信があるのならば……
AIGエジソン生命の「健康ノススメ」という変った保険があります。
http://www.aigedison.co.jp/service/products/hbfi …
これならば、質問者様の意図に合うと思います。
ただし、中途解約・中途死亡が不利になる、払込期間中の入院給付金が
実質、自己負担になるなどのデメリットもあります。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

詳細なデーターと共に分かりやすい説明をいただきありがとうございます。
なるほど、ご指摘の通り70歳以降に本格的に病院との付き合いが始まる可能性が高くなり、その時に加入したくても審査に通らない。
まして

>解約払戻金がある医療保険の場合、終身の死亡保険とは異なり、解約払戻金が増え続けるということはなく、ピーク時を過ぎると、減ってくる。

何故途中解約せずに、掛け捨て終身が有利であるかよく理解できました。
振り出しに戻りもう一度よく検討してみたいと思います。

お礼日時:2010/02/16 14:50

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