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SONY製アンプ「TA-F3000」の故障?

先日、10年ほど使用していた会社のオーディオセットを譲り受けました。
SONY製で、アンプ部分がTA-F3000というものです。
ですが、譲り受ける少し前くらいから、
起動してしばらくしてアンプから「カチッ」という音がして
音が出なくなってしまいます。
電源ランプは緑色のままなので、そのまま放置していると、
また「カチッ」と音がして音楽が流れだすという症状です。

マニュアル等、隅々まで読んで、スピーカーケーブルの配線や
電源コンセントのアースの位置なども正確に取り付けたのですが、
やはり治らず…。アンプの本体を開けてみたのですが、特にショートした
形跡もありませんでした。

先日、「カチッ」とまたその症状が出た時、アンプの横ツラを軽く叩くと
治る事を発見し、今は家でそんな感じで使っています。

以上のような症状なのですが、もう古い物なので寿命がきてしまっているのでしょうか?
また、その他あるとしたら原因は何でしょうか?自分で治す事はできますか?
修理に出したとして、いくらになるのでしょうか?

結構高価なシステムコンポだったらしく、デザインも好きで
これからもまだ使いたいので、どなたかお知恵をお貸しください。
よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

http://item.rakuten.co.jp/naniwa/5119027/
先ずは基本の手入れ、内部清掃、基板裏面も。
経年機器は連続通電で、素子等の安定状態を得る手法も定番です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何となく原因が絞り込めてきました。
基盤などにあまり詳しくはないのですが、
半田ならわかりました。
少し根気のいる作業になりそうなので、
時間が出来ときに中を開けて清掃、接触不良の確認を
してみたいと思います。
またこちらでその結果を報告したいと思います。

お礼日時:2010/02/18 12:27

DCバランスの調整がずれているのかとも思いましたが、



> 先日、「カチッ」とまたその症状が出た時、アンプの横ツラを軽く叩くと
> 治る事を発見し、今は家でそんな感じで使っています。

であれば、「ハンダ不良」の可能性が高いです。
(もちろん、違う場合もあります)

「叩くと直る」というのは、単に古いからとか寿命だからという訳ではなくて、「接続が切れかかっている」から、叩くと「たまたま」繋がって「その時だけ」直るのです。
で、どこが切れかかっているかというと、大抵は基板上のハンダ付け箇所の「どこか」の部分です。その「どこか」さえ見つかれば、そこのハンダを修正すればちゃんと正常動作するはずです。

とはいえ、ハンダ箇所は100箇所以上はあるはずですから、闇雲に探してもまず見つかりません。原始的な方法ですが、基板上のあちこちをドライバーの柄や割り箸などの絶縁物でコンコン叩いてやると、運良くハンダ不良箇所を叩いた時にリレーがカチカチなるはずですから、その付近のハンダ付けを良く観察してみて下さい。

添付写真はハンダ不良の一例です。端子周囲に円形に亀裂が入り、叩いたり温度変化したりとかで導通したり切れたりします。
「SONY製アンプ「TA-F3000」の故」の回答画像2
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この回答へのお礼

本当に詳しい説明で感謝です。
ありがとうございます。
何となく原因が絞り込めてきました。
基盤などにあまり詳しくはないのですが、
半田不良ならわかりました。
少し根気のいる作業になりそうなので、
時間が出来ときに中を開けて清掃、接触不良の確認を
してみたいと思います。
またこちらでその結果を報告したいと思います。

お礼日時:2010/02/18 12:28

保護リレーが働いているのではないか?と思います。



回路上どこかで半田が浮いていたり割れていたりする。
DCバランスやアイドリングがずれていず。
リレーの劣化。

がとりあえず思いついた原因です。

この回答への補足

ありがとうございます。
何となく原因が絞り込めてきました。
基盤などにあまり詳しくはないのですが、
半田ならわかりました。
少し根気のいる作業になりそうなので、
時間が出来ときに中を開けて清掃、接触不良の確認を
してみたいと思います。
またこちらでその結果を報告したいと思います。

補足日時:2010/02/18 12:26
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