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ハイパーインフレ 
物価が信じられないほど上昇します、たとえば1本100円のボールペンが、1000円、1万円へと上昇していく。つまり、資産がどんどん減っていくことになります。
100円のボールペンが10万円になるインフレは、あなたの10万円が100円の価値になるというコトと同じです。 国民が何十年もかけて貯めてきた資産が、アッという間に消えるのです
大増税 
たとえば消費税だと、国家破綻を回避させるには 45% まで上げれば借金の増加は食い止められるかもしれないと言われているのですが、ココまで増税しても今までの借金は減りません。
戦後に国家破綻した時は、10万円を超える資産に対して 25%~90% の高額な財産税がかけられました。  現在、政府は水面下で大増税を検討しているとか・・・
預金封鎖 
「借金の踏み倒し策」です。国民の資産で、国の借金をチャラにするのです

今、このようなことが起きる確立が高いとされていますが
私が現在銀行から借りているローンは現在の金利又は月々の支払額はどうなるのでしょうか
教えてください

A 回答 (5件)

ハイパーインフレは喜べません。


物価が上昇するというのは金がゴミへ変わることです。
つまり昨日使えた札が今日はゴミ箱へ投げないとゴミとして溜まる状態になります。
ようはいらない新聞広告のように貯まるだけ。失笑
旧プロイセンやジンバブエ、旧ハンガリーのように何も食えない人が餓死する世界です。
ジンバブエは今では、金0.1gとパンを1斤?を交換しており、ジンバブエドルは全く信用されていません。
よってジンバブエ中央銀行はジンバブエドルの発行をやめ、アメリカドルを流通させてます。
ただしこのアメリカドルが崩壊すると全世界規模で、通貨の信用が全てにおいてなくなるので、強奪社会→戦争へと発展します。
欧州あたりはまた惨劇を繰り返し、次の世界ではスイスが存在してればすぐにでも核保有もしくはそれ以上の新兵器の保有宣言をするかもしれません。
陰謀論はたくさん出回ってますが、私はそのうち1割くらいは遠回しの警告であると思います。
私は一部の陰謀論の言うとおり、いつでも戦時体制に備えられるようにしてます。
有事の混乱の際に亡命する国もルートも考えてあります。
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ハイパーインフレの程度にもよるが、近年のハイパーインフレの代表であるジンバブエ程度のハイパーインフレだと仮定する。



そのようなハイパーインフレ時には物価上昇率以外の日本の環境が大きく変わっているはず。住宅ローンの契約が継続していない可能性が高い。
日本が中国やアメリカと戦争状態に突入して日本まで敵国軍が攻めてきているかもしれない。主要都市に核を落とされ、経済封鎖されているかもしれない。そのような状況で住宅ローンや住宅の権利を議論できるかは分からない。
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ハイパーインフレの手前でほとんどのローン物件は差し押さえられることもありそうです 米国債に振り回される超不利なギャンブラー日本かもしれません



参考URL:http://www.tomabechi.jp/
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ローンの金利は上昇せざるを得ません。


当然ながら物価上昇率よりもローン金利が上回っていないと銀行は儲けが出ません。
したがって物価上昇率よりも金利は上がります。

固定金利の方は大喜びですが、変動金利の方は大変です。
通常、給与は物価上昇に対して反映するのが遅めなので、
概ね5%を越えた頃から、耐えられない人の破綻が相次ぐでしょう。

ハイパーインフレになれば・・・
月々の支払いが残高不足になる人が急増するのは目に見えていますね。

そこまで無茶しなくても公務員の給与50%カットで赤字国債を解消できそうですが。
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銀行との契約で


もし固定金利なら
最高です。
あなたが1億円借りていて、
銀行金利が固定0.3%程度ならば
ハイパーインフレを歓迎するべきです。

ハイパーインフレは国の借金だけでなく
個人の借金にも有利だからです。

あなたの言うとおり
1億円が100円程度の価値まで落ちます。
1億円でボールペンしか買えないとします。
それでもあなたの返済は額面上の数字分の
返済(1億円)で済むからです。

そのときは当然銀行金利も200%とか考えられない数字になります。
それが0.3%で良いと考えたら夢のような話です。

問題は預金の封鎖とデノミです。
借金が数百兆超える現在では
国が借金を踏み倒すには預金封鎖、
デノミによる貨幣の繰上げと刷り直しです。

そうすると、持っているタンス預金は
全て表に出ざるを得なくなります。

あなたは預金が少ないからローンを組んだのであって
ローン対象者には返済が非常に便利なので
気にすることはないです。

もしハイパーインフレが到来することが予期できるなら、
農耕地を10億円位で借金してほしい位です。
ハイパーになれば10億は紙くず同様。
しかし、農耕地は手元に残るのですから。
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